【春夏秋冬・記録会】「秋」の終わりもみんなでダッシュ！（８）

☆待ち遠しかった一週間。
全員が11/16の不参加組
（決勝には進めなかったものの特別レースに賭ける。１位川口ゆ）
どんな組合せでもいいからレースがしたかった。それが本音でしょう。
強さの秘訣を見つけたり。

◇「意地」も重要な要素。
大会で順位が決まる以上、女子にも勝負強さが求められます。
小学４・５年女子
（１位八子は８秒６０・２位西山か・３位荒木）
小学６年・中学女子
（１位中川璃音７秒３８・２位吉田・３位江田）
「第２ラウンド」世代別ガチンコレースの迫力も満点でした。

◇「追いかけっこ」も最高の刺激。
「たまに」でいいから「勝つ」ことで元気も湧いてきます。
出ましたピタリ賞！
（「かん」ピューター」なかなか冴えています。）
このショット「家宝」になるかも。
（今回は「敬老」の精神が行き渡ったみたいです。）
「最終ラウンド」は、感激のハンデ戦で締めくくりました。

☆オフの楽しみ方もいろいろ。

（ガチンコ１位五十嵐晴紀６秒１６・２位橋本ゆ・３位川口な）
「楽しい！」と感じることで、冬トレもまた前向きになれるのではないでしょうか。
「おまけ」で実施した「ミニ・ダッシュ王選手権」は、ズバリ正解でした。


※ １１/１６・２３の両日に及んだ２０周年記念ラッキーメイツ「ダッシュ王選手権」も参加者が約１２０名（実数）と大盛況でした。
施設使用料など必要経費を除いた残金は、恒例により「震災義援金」として処理させていただきました。ありがとうございました。

【春夏秋冬・記録会】「秋」の終わりもみんなでダッシュ！（７）

☆ラッキーメイツ版「ダッシュ王選手権」に続編とも言える「おまけ」が付きました。

１１/２３（日）午後はいつもの「定期トレーニング」の日。楽しかった前週に続きまた晴れです。都合の悪かった人たちも大勢参加し五福が賑わいました。
こんな時は時間を割いてでも「ミニ・ダッシュ王選手権」やっちゃいましょう。

◇今回の「予選ラウンド」は時間短縮でスタンディングスタート。
１５組でトータル５分間「一本勝負」は痛快そのもの。



バックミュージックに戸惑いながらも好記録を連発しました。

◇年代別「ミニ・ダッシュ王」目玉は小学２・３年生の部。
近年になく粒が揃っています。

（１位西山史歩８秒６６・２位岩澤ゆ・３位小川）

（１位小林飛源８秒７１・２位本田・３位楠木）
将来をイメージさせてくれる走りが、とても印象的でした。

☆スプリントの基本はダッシュ！

周りの視線が一点に集中します。「風」になるこの一瞬がたまらない。
いつもながらの白熱戦にしびれました。

※１１月末に「OCNブログ人」より「gooブログ」に引っ越しました。慣れない作業に手間取り、アップが遅くなったことをお詫びいたします。

【春夏秋冬・記録会】「秋」の終わりもみんなでダッシュ！（６）

☆ジャジャジャーン！役者はそろった。

「最終ラウンド」は世代別ガチンコレース。２０周年を飾るのは誰と誰？

覚悟はよいか？

◇小学２・３・４年生の部

エースに代わり大躍進！

女子決勝

（１位目代梨紗８秒１４・２位土屋り・３位西山し）

男子決勝

（１位松田壮司８秒２１・２位土井・３位本田）

二人ともワンチャンスに力を付けました。

◇小学５・６年生の部

６年生はこれからが正念場！

女子決勝

（１位吉田沙妃７秒２５・２位西野・３位西山か）

男子決勝

（１位織田孝希７秒４０・２位山下・３位磯崎）

学校行事なども多く、次回のチャンスにはそろっての参加に期待しましょう。

◇中・高・一般の部

揃いも揃ったり！

女子決勝

（１位下村夏紀７秒０３・２位松本・３位伊藤・３位中川）

男子決勝

（１位五十嵐晴紀５秒９０・２位川原・３位橋本ゆ）

感動のレースありがとう。

☆運気にも支えられ、その勢いは増すばかりです。

１００分の０秒差の世界

富山県ダッシュ王選手権に比べても遜色はなし。夢を追い行動を繰り返しているうちに、また「進化」した気がします。

２０年たった今も、充実した「ラッキーサンデー」でした。

【春夏秋冬・記録会】「秋」の終わりもみんなでダッシュ！（５）

☆恐るべき「かん」ピューターでピタリ賞！

４人が１００分の０秒差。

（偶然のチャンスで欠番レーンに入ることができました。）

さて問題。コーチの走った距離は何ｍでしょうか？ ①５０ｍ ②３３ｍ ③２５ｍ。正解はどれ？

ゴールタイム「６秒００」の想定がヒントです。

◇もし憧れの人と同着ゴールできるとしたら？

人は、追いかけても追いかけられても全力を尽くします。

意外なこともわかりました。普段常にトップ争いをしている人は、大勢の人の背中を見るパターンが苦手なんですね。

イメージ通り走るには先手必勝なのだ！

◇同着ゴールのトリックを明かすと・・・。

事前に作成した持ちタイム別「換算表」がものを言いました。

１００ｍのベスト記録が分かれば誰が参加しても、またどんな組合せでもOK！進んで「スタブロ」をセットしてくれた女子の皆さんには感謝です。

そんな苦労に報いるためにも、ここは徹底的に楽しみましょうか。

◇「ハンデ戦」誰が勝つか分からない。

そのドキドキ＆ワクワク感がたまらない。

やった！と思った瞬間に大どんでん返しもあり。だから面白い。

スリルとサスペンスのドラマが進行します。

☆楽しみながら強くなる。

刺激が人を大きく変えることだってあります。いえ、どんな理論より人はその方が伸びるかも知れません。

そんな考え方があってもいいと思います。

【春夏秋冬・記録会】「秋」の終わりもみんなでダッシュ！（４）

☆いろんなレースを企画するだけでも面白い。

たまには乗せてもらうのもいいか。優しい娘たちがその気にさせてくれました。

歯が立たなかったけど、ヨボヨボ爺さんになる前に一度はやってみたかった。

◇こんなレース見たことない！

コーチ vs. 現役女子高生。小学男子 vs. 中学女子。

「敬老」の精神を、もっと高校生に強調すれば良かったかも。一方、小学生男子にも手厳しい試練です。中学女子の勝ち！

ラッキーメイツ「女子」の強さがうなずけます。

◇家族で対戦するのも味わい深い。

「姉弟」対決＆「親子」対決にご注目。

あららっ、偶然の組合せも誕生して会場が湧きました。

２０周年記念「思い出」レースが果てしなく続きます。

◇まるで追いかけっこの世界です。

第３ラウンド「ハンデキャプ」レースで、更に面白いレースが見られそう。

ここでも「兄弟」対決が生まれました。また絶妙のハンデ差が、隠れた「闘争心」を引き出してくれます。

してやったり！

☆工夫ひとつで「陸上」が１０倍は楽しくなる。

新しいテーマに挑戦することで「元気」が出ます。想定以上の接戦レースが「感動」を生み出します。

乗ってみること＆やってみることだと思います。