出雲の国へ３日目～砂の美術館～

この砂の美術館は是非見てみたかった。
今回はエジプト展とのことで、きっと迫力があるだろうし、
旅行できずともエジプトの雰囲気が味わえそうで、興味があったんですよね。

そもそも砂でこんなの作っちゃうのって、すごい！



入ってすぐラムセス二世？がお出迎え。



その次の作品のこれ　↑　。
カイロの町の賑わいなのでしょうか。
これが特に立体的で精工で、すごかった。
素晴らしい作品でした。







２階から眺めるとこんな感じ。



２階からでも楽しめました。

砂の美術館でエジプト展って、ぴったりじゃないでしょうかね。
エジプトの雰囲気をめっちゃ感じられました。

２階の通路には過去の美術展の履歴が張り出されていましたが
そのどのテーマよりもエジプト展が一番いいと思いましたし
一番いいと思ったものを見ることができて、本当に良かったです。

ここが旅行最後の観光スポットで、大満足でした！

出雲の国へ３日目～鳥取砂丘～

やってきました、鳥取砂丘！
やっぱりここは外せませんよね！！



今この画像を見ても、真夏の砂漠って、、本当、生命の危険感じるわ…



すごいですよね。砂丘の広さ。空の青さ！
暑くて日差しも強くて、日傘があってもただゆっくりと歩いて進むことしかできないのだけど
この景色のきれいさは半端ないです！



もちろん、風紋も楽しむ。
観光客がそれなりに多いので、あちこち足跡だらけですが…
日陰を作って寝ころんでみたいです！！



砂丘の向こうは海。
海の青さも素晴らしかった。

銀は海まで下りてしばらく景色を眺めてました。

夏は殺人的暑さですが、きれいな景色を満喫できるいい季節でした！

ちなみにすなば珈琲って砂丘のところにお店があると勝手に思ってたけど、なかったです。。
すなば珈琲のお菓子などの商品はあちこちのお土産物屋で売ってましたけどね。

出雲の国へ３日目～白兎神社～

さてさて、旅行最終日３日目は、予定外に時間が余ってしまったので
鳥取を回って帰ることにしました。

最終日のメインはもちろん鳥取砂丘ですが、
途中、因幡の白兎にまつわる神社がありましたのでそちらに寄りました。





神社の手前に砂のオブジェがありました。
あっ！鳥取だなぁと思いましたね。



神社はこじんまりとしていました。
ここでもしめ縄は太いんですね。



神社を背にして撮った参道。
海に向かっています。
島根もそうだったけど、このあたりって土地が広くて開けていてとても気持ちいいです。

出雲の国へ３日目～皆生温泉 芙蓉別館の朝食～

おはようございます！
珍しく、この日もぐっすり眠れましたよ。
やっぱり長距離車で走って、あちこち観光して、疲れてたんですねぇ。



朝食は指定された会場で食べました。



朝はどこの旅館もこんなものでしょうかね。
おなかはいっぱいになるし、品数も自宅の朝食と比べたら天と地の差なんだけど
バイキングで好きなものを好きなだけ食べられる場合と比べて
ちょっと寂しい…

そういえば、鳥取・島根っぽいお料理とか名物とか、
夕食で出てこなかった（自分が知らないだけ？）けど
この朝食では大きなちくわみたいなものが焼き魚に添えられていて
それが美味しかったです。

後でスーパーに寄った時、とうふちくわというこのあたりの名物だと知って買って帰りました。

うーん、それにしても、このあたりの名物お料理って何なのかしらね？？
名産として、しじみとか梨とかは知ってますけど…
出てこなかったね！

出雲の国へ２日目～皆生温泉ミニ打ち上げ花火と展望風呂からの景色～

皆生温泉では夏の間、土日を中心に花火をあげているそうです。
旅館チェックインの時に説明がありました。

「ほんのちょっとなんですけどね、３分間だけ花火が上がります」
って説明受けて…

「３分！！」

思わず繰り返しちゃった。
失礼…

でも、３分でも温泉街を盛り上げようと花火をあげていることには感動しましたよ。
夕方、夕立があったため花火があがるのか中止になるのかきわどいところでしたが
花火があがる前には雨は止んでいたので無事決行されました。

　


　　


　

３分間、きっちり満喫しましたよ！

花火のあがる海岸はすぐ近くなのだけど、
銀は最上階の大浴場の脱衣所から花火を見ると言ってついてこなかったので
だんなとふたりで見に行きました。




ここが前日男湯だった大浴場の脱衣所からの景色。
芙蓉別館は海沿いではないけど、なかなかの景色でしたよ。
いや、今日も暑くなりそうだなぁ～と思わずにはいられない空でしたね。




朝は露天風呂でゆっくりしました！

出雲の国へ２日目～皆生温泉 芙蓉別館の夕食～

さて、２日目の夜は旅館の夕食です！
しかも部屋食。
大浴場から戻るとすでに夕食の支度がなされていました。
銀、どきどきわくわくしてましたよ。



席に着くと次々お料理が運ばれてきました。
こうやって何品も並ぶと豪華ですよね～。
旅館料理は苦手な料理が多く出てくるはずなのに、
豪華さにうれしくって苦手なものも食べる銀です。






茄子の田楽、酢の物、ローストビーフ、すき焼き鍋…
茶碗蒸しは珍しいものが入ってた気がする。もう忘れちゃった。

お刺身は静岡でもおなじみのお魚でした。能登と違う。

島根・鳥取の天ぷらはフリッターみたいなカリカリの衣なんですね。
きっと卵入りのヤツ。
地元静岡はサクサク衣。
天ぷらにエビがないのが意外だった。

おなかがいっぱいで釜めしまで食べられませんでした。。

デザートはプチケーキとマンゴープリンでした。
デザートは市販の業務用ケーキでした。。
これはちょっと残念。。だんなの分まで食べたけど！

出雲の国へ２日目～皆生温泉 芙蓉別館～

２日目のお宿は温泉です！
皆生温泉　芙蓉別館へ。



２日目のお宿は２転３転しましたよ。
なかなか観光ルートに迷いまして。
鳥取に行くのか、島根をじっくり見るのか。

結局島根をじっくりにプラン立てて皆生温泉を２日目のお宿に定めたんですけどね。
１日目・２日目と予定外に前倒しで観光できちゃったので、鳥取を３日目に急遽入れました。

さて、お部屋です。



玄関からして広い。





１０畳の床の間付き和室に…



広縁ももちろんあり…



冷蔵庫やポットは格子扉に隠れていて



水回りは独立。

とにかくね、広かったです。
古いお宿だけど、この広さにちょっと高級感を感じて、銀はご満悦でした。





お茶請けの因幡の白うさぎも、とっても美味しかったです！

出雲の国へ２日目～境港２～

境港の妖怪ワールドご紹介。



妖怪神社。
奥には何があるのかな～って入っていったけど、奥はなかった。
一反木綿の形をした鳥居の先にある脊柱がご本尊？





水木しげるロードのいたるところに妖怪ブロンズ像が。
わたし一人、写真を撮り歩いて、残りのふたりはダラダラしてた…
もっと楽しもうよ…



駅近くの公園の水場と街頭。
こんなところまでこだわってる。

商店街なんてシャッター通りと化している街が多い中、
店舗の抜けがあるものの観光地化して何店舗もお店が開いているのってすごいですよね。
with コロナ時代に頑張ってますね。

出雲の国へ２日目～境港～

２日目の最終観光スポット、境港へやってきました。
海沿いに車を止めて、水木しげるロードを目指す。




これは駅近くの方の水木しげるロードですかね。
駅近くのほうが人がいなかったです。皆、車で来るんですかね。

商店街のお店が妖怪やゲゲゲの鬼太郎をイメージしていて、見て歩くだけでも面白いです。



妖怪饅頭。店内はちゃんとしたイマドキのお饅頭屋さんでしたよ。
お客さんでにぎわってました。



ここは鬼太郎グッズのお土産が豊富でしたね。



この妖怪食品研究所は、店名も店構えもビミョーなのですが、
ここで売っている妖菓目玉おやじは高級和菓子(上生菓子)なんですよね。
１個４００円もするの。




境港では買い食いをしました。
ホテルの朝食バイキングでおなかがいっぱいだったため、これがランチ替わりです。
鬼太郎ふるさとカレーパン１７０円。
注文してから揚げてくれるので時間がかかりますが
アツアツのサクサクを頂けました！美味しかったです。

出雲の国へ２日目～美保関～

というわけで、美保関です。
この時点で１２時頃なのですが…初日より疲れました。
なんでですかね。ちまちまと寄り道してるからでしょうか。



駐車場で見ることができたのは、弁天さんの常夜燈です。
ここから美保神社まで５～６分ですが、美保神社手前にお土産物屋が。



小さいお店ですが食事処も兼ねていました。
その分お土産物の種類がめっちゃ少ない…。
でも土産物店はこのお店のほかにはなさそうでした。




美保神社の神門のしめ縄はやっぱり太い…
でも拝殿にはしめ縄はないのね。




拝殿の中が広いです。大人数のご祈祷(祭事)がよくあるのでしょうか。


美保神社を参拝した後は、青石畳通りへ。



観光客向けのお店がないので、雰囲気だけを楽しめます。
お店がないのはちょっと残念。。



ぐるっと一周、歩いてみました。
ひっそりとして静かでした。

美保関は一泊して街の様子をただ眺めるのが一番いい観光かなって思いました。