先日職場でお墓の話になりました。
きっかけは、わたしが、
佐久島移住したいけど、義母の世話とかお墓のこと考えると無理かも~
って発言したことです。
隣の席に座る松さんが、
「わたしも墓じまいしようと思って。
お墓なくして、自分は散骨にしてもらうの!」
って言いました。
散骨って、けっこう難しいじゃん。
骨を粉にしなくちゃだし。
今なら専門の業者があったりするかな?
そしたら30代係長のゆうさん(♂)が、
「散骨はダメだよ!!死体遺棄になっちゃうから警察の許可貰わなきゃだし
産業廃棄物扱いだから散骨の場所も限られてるし…うんぬん…」
って詳しい( ゚Д゚)!!
そこから今ある墓(遺骨)をどうするかって話になり…
それもゆうさんが!!
「古い骨は水になっちゃってるから」
って言う!!
なんでそんなことまで知ってるの!!
ちょっと久しぶりに新発見的な話になって刺激的でした。
面白かった。
でも、今ちょっと調べてみたところ
骨は水にはならないっぽいですね。
ゆうさんは2回ほどお墓を掘り返すのに立ち会ったことがあるらしく
その時骨壺の中を見て、水(結露だそうです)が入っていたのでそう思ったんじゃないかなって思う。
ちなみにゆうさんは『焼き切り』希望だそうです。
わたしは樹木葬がいいな。
もうお墓があるから、希望しても意味ないんだけどさ。
子世代のことを考えると、墓じまいも選択肢には入りますよね。
…お墓、まだ義父しか入ってないし、嫁が決められることでもないけどね。
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