朝の出来事。
駅までの通勤途中に集団登校する小学生の姿があります。
いつも通路いっぱいに広がって、
ふざけながら楽しそうに歩いている。
わたしは自転車のベルを鳴らさず気がついてくれるまで
小学生の後ろをたらたら自転車を漕いでるのですが
今日は、私の自転車に気がついた上級生が
新１年生をかばう光景が見られました。
「おい、自転車だぞ。」
はしゃいで上級生の声もよく聞こえていないような下級生を
体で庇い、隅に寄せながら、
更に前を歩いている下級生達に声をかける。
あら～。先月まで見られなかった光景だわ。
かわい～。
と思ってしまったわたし。
小学生達を追い越し、駅までの道のりで
自分が小学校６年生だったころのことを思い出してしまいました。
当時も集団登校していました。
６年生は１年生と手をつないで二列で歩く。
たぶんわたしが手をつなぐ１年生はいつも同じだったと思います。
母から、その登校時いつも手をつなぐ子が
わたしが卒業してしまうと泣いている、と聞いたのです。
その子と特に仲良く話した覚えもなく、ただ、手をつないで
学校まで歩いて行っただけだったのに・・・、その子が寂しくて泣いていると。
びっくりしました。
そしてなんだか恥ずかしかったのを覚えています。
自分が他の人からそう思われていることを生まれて初めて知ったのでした。
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昨日のだんなの誕生日に山形旅行で買った米沢牛で焼肉をしました♪
さすが、高級肉。
最初の一口からして違うわ！！！うま～！！！
