皆既月食 2018年01月31日 | 天体・宇宙 (画像は、国立天文台のホームページより) 今宵は、2015年4月以来およそ3年ぶりとなる皆既月食が起こる日。 適度に(?)宇宙や天文に興味が有るので、今宵の皆既月食は楽しみっ。 登校時の小学生に、皆既月食を説明して紹介したんですが、 月食の始まりは午後9時前、皆既状態になるのは午後10時前から午後11時過ぎとのこと。 小学生は、明日のために就寝しなきゃいけない時間になるとのこと。 残念っ! って、この地方の天気予報を見たら夜から曇りになるってっ!
おでん 2018年01月28日 | 菓子・グルメ 極寒の日々が続く今日この頃、昨日の夕ご飯は家族も温まるおでん。 大根、牛すじ、ちくわ、はんぺん、さつま揚げ、こんにゃく、さといも・・・。 んで今日の朝食は、昨夜のおでんの残りってことに。 私は、鍋の底に残っていた出汁用の昆布を全部いただきっ。 具の味も染み込み柔らかくなった昆布に、調理味噌をかけておかずにする。 これって最高っ! 通だけが味わえる逸品っ!
『広辞苑 第七版』発売 2018年01月24日 | 図書・書籍 (某書店の入り口付近に設置されていた『広辞苑第七版』のスペシャルコーナー) 噂の(?)『広辞苑 第七版』が、今年1月12日に発売されたとのこと。 ところが、予約は受け付けていた大型量販店の中にある大きな書店でも見当たらなくて。 今日の仕事帰り、通勤途中に有る大きな書店に入ったら、出迎えるような位置に画像状態っ。 電子辞書やスマホの時代、そんなに(特に田舎では)売れないのは自明の理? 『大辞林』や『大辞泉』、『日本語大辞典』など、他社の大型辞典も頑張ってるし。 田舎の書店も、そのあたりの事情は承知の上で、書店の「格」として扱うだけ? 一般大衆にとって、「学問」が死滅危惧言語状態(既に死滅?)なのも少なからず影響有り? なんてこと言いながら、昔人間には『広辞苑』は特別な存在っ。 辞書フェチ(?)な私なんか、『広辞苑』は「第二版補訂版」と「第五版」を持っていて、 さらに『大辞林初版』と『日本語大辞典第二版』まで持ってるんです。(持ってるだけ?)
雪だるま 2018年01月22日 | 家族 (可愛くないどころか、ちょっと気味悪い雪だるま) 今年の初雪は、確か冷え込んだ先々週(?)。 今日は、本格的な降雪&初積雪っ。 いつも30分足らずの通勤時間も、今日の帰りは幹線道路のノロノロ運転で1時間半もかかって。 家に着いてみると、玄関先に全然可愛くない雪だるまのお迎えっ。 聞けば、久しぶりの積雪に喜んだ孫達が、友人と3人で作った力作とのこと。 雪は既に雨に変わっていたので、雨で融けないよう傘が添えられていて。 温暖な伊勢志摩地域、久しぶりの本格的な積雪。 夜半には、もう星空っ。
鳥羽市上空 UFO出現? 2018年01月12日 | 地域情報 (ホテルのラウンジから眺めた鳥羽湾 左端が鳥羽水族館 画像上部に写り込んだUFOのような・・・) 昨日の午後のこと、仕事で鳥羽市安楽島町に有る観光ホテルへ。 オーシャンビューのラウンジに通され、しばらく先方が来るまでの待ち時間。 さすが鳥羽でも有数の観光ホテル、眼下に鳥羽市内と鳥羽湾が一望できて。 思わずスマホを取り出して・・・。 家に帰ってデスクトップPCに転送し、大きな画面で画像をチェック。 ふと見れば、画像上部にまるでUFOの様な物が写り込んでいて。 「信じるか信じないかは あなた次第っ!」
『史記と三国志』 2018年01月09日 | 図書・書籍 (中国の歴史物語の美味しいところを1冊にまとめたような『史記と三国志』) 7人の孫全員集合(正月)が終わった後の時間つぶし書店巡りで見つけた文庫本『史記と三国志』。 日本中国を問わず歴史物語が好きで、『史記』物語、『三国志』物語は何冊も読んで。 『史記』と『三国志』は、『漢書』『後漢書』を挟むものの、物語的にはほぼ連続(?)。 総頁数は364ページと文庫本としては厚めなんですが、2冊分と思えばこんなもの? そのため、物語一つ一つが簡潔で読みやすい短編小説風。 時間待ちや暇つぶしには最適っ。
インドカレー スパイシー・キング 2018年01月07日 | MYANMAR (私はライスを、ミャンマー人はナンをオーダー) 昨日、長女と孫2人が愛知に帰って行き、孫全員集合のお正月も終わって。 久しぶりに、隣町に住むミャンマー人の友人宅を訪問。 10時過ぎに訪問したんですが、起きたばかりで朝ごはんもまだだとのこと。 なので、来日10年目のミヤンマー人とやっと3ヶ月目という兄弟を誘ってランチに。 ついでのショッピングもあり、伊勢市に有るインドカレーのスパイシー・キングへ。 三種類のインドカレーとナンが食べ放題がうりの店。 ミャンマー人の一人が、宗教上の理由か牛と豚は入ってないかとのオーダー。 それを聞いたネパール人だというスタッフから「何処の国の人ですか?」と質問が。 突如その場で、日本・ミャンマー・ネパールの国際友好会議(?)が始まって。 久しぶりのインドカレー、日本のカレーと異なりスープタイプのカレー。 私的には、とろみの有る日本のカレーかネパールカレーがお気に入りっ。
孫7人 全員集合 2018年01月06日 | 家族 (孫7人が全員集合し、玄関は整理整頓してもこんな状態で) 年末には、富山に嫁いだ次女が双子を含む3人の孫(双子5歳と8歳)を連れて帰省。 正月には、愛知に嫁いだ長女が孫2人(12歳と7歳)を連れて帰省。 3日間は双方が家に居て、7人の孫が全員集合状態っ。 遠くに住む孫達に会えるのは嬉しいものの、沢山いるとそれはもう疲れてっ。 炊事洗濯はもちろん、風呂に就寝に宿題に・・・、てんやわんやの大騒動っ。 富山グループは一昨日、愛知グループは今日、それぞれ自宅に帰っていったんです。 静寂に包まれた今日の夜、これで正月は完全終了。 静か過ぎて寂しい?
年賀状 2018年01月05日 | 日記 i-mode 、PCメールから、昨今のスマホへと、年々年賀状も減ってきて。 昨年末に送付した年賀状は、親戚中心に10枚強程度。(家内分含まず) ってことで、ミャンマー人や中国人の友人向けに作成したのがこれ(画像)。 バックは、黄金に輝くミャンマーのシンボル ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ。
一年の計は元旦にあり 2018年01月01日 | 文房具 (補修テープの痕も痛々しい39年モノ『広辞苑』と書き込みに使った18金張クロスセンチュリー) 「一年の計は元旦にあり」ってことで、毎年元旦には恒例の作業を。 今年は(って、毎年ほぼ同じっ!)、万年筆の洗浄、『広辞苑』への書き込み等。 書き込む『広辞苑』は、1978年に満を持して購入した第二版補訂版。 あれから39年、書き込んだ見出し語は推定一万語を超えて・・・。 しかしながらスマホ全盛の昨今、言葉の意味なんて即検索できる時代。 そんな時代に、古い『広辞苑』に新語などを書き加える意味って・・・。 多分、学問や知識や知恵の蓄積って、スマホですいすい検索してって安易なものじゃないのでは? と問いかけながら、自分なりに納得(自己満足?)して、今年も元旦の作業に含むことにっ。 ちなみに今年『広辞苑』に書き加えたのは、「一人カラオケは自分自身との対話」、「個性とは、可能性」、 「寛容さを失う社会」、「来たるべき民主主義」等々。 もはや辞書的見出し語じゃない?