サンタナ 2021年11月25日 | 音楽 月曜日の朝日新聞朝刊に、あのサンタナの記事がっ。学生時代以来、ブラックマジックウーマン以来のフアンで。サンタナの、魂を揺さぶる泣きの入ったギタープレイにぞっこん。今も、スマホの着信音は「smooth」っ! サンタナは永遠なりっ!って、もうオジサン? オジイサン?
ギブソン(Gibson)破綻 2018年05月07日 | 音楽 (ギブソン破綻を伝える朝日新聞の『天声人語』) その昔、貧乏学生の頃、楽器店のショーウィンドウの前に立ち眺めたものでした。 ギブソン・レスポール、フェンダー・ストラトキャスター、リッケンバッカー・・・。 今でも、楽器店に入ったりすると、あの頃を思い出しながら・・・。 サンタナが言ったという「1本のギターが戦争を終らせることだって可能だ。」の言葉。 あの頃、音楽や一つの楽器は、社会を変え戦争を終らせる可能性を感じられた? 時代は移り変わり、自己表現のあり方が変わってしまった? もう、たいしたニュースにもならない(?)ギブソンの経営破綻。 そんな中、そのニュースを『天声人語』に書いた人、ひょっとしたらロック小僧?
井上陽水『RE-VIEW』 2018年04月23日 | 音楽 先日の信濃行き、中央道から長野道へと高速道路を乗り継いで・・・。 約6時間の一人旅、眠気覚ましと退屈しのぎに、車に乗せてるCDをチョイス。 中国語会話、ディープ・パープル、サンタナ等の中から選んだのは、井上陽水の『RE-VIEW』。 ディープ・パープルだと、スピード出し過ぎそうだし・・・。 40数年ぶりに会う友人、懐かしい陽水の歌、何やら気分は青春っ。 って、昼食トイレ休憩含めて約6時間の長旅、さすがに聴いたのは連続2回。
サンタナ ブラックマジック・ウーマン 2014年10月08日 | 音楽 (1970年のライブでのサンタナのYou Tubeの画像) 昨夜の事、PCの取り合いで小6の孫と喧嘩してしまって。 面白くないので、ヘッドフォンで音量を大にしてお約束のサンタナ。 You Tube で、1970年のライブのブラックマジック・ウーマン。 若かりし頃のシャープなサンタナがステージでギターをかき鳴らす。 1970年と言えば、今からもう44年前。 私だって今と異なり、サンタナ以上にシャープだった頃。 今朝には孫と仲直りして、一緒にグリーンベレー (見守り隊) 出動。
彼岸花 2014年09月21日 | 音楽 隣町の友人宅を訪ねようと愛車オルティアを走らせていた時、 稲刈りの終わった田んぼの畦のあちこちに真っ赤な彼岸花が。 若い頃は、その毒々しい程の赤さであまり好きになれなかったんですが、 大人になって山口百恵の 『曼珠沙華』 を知ってから好きになって。 「涙にならない悲しみの有ることを知ったのは ついこの頃 形にならない幸福が何故かしら重いのも そう この頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこで けじめをつけましょうか ・・・ あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら そんな自分を持て余す・・・ 白い夢さえ 真紅に染める」 (作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童) ここまで来てしまった人生 どこでけじめをつけようか 今だに夢を追いかける そんな自分を持て余す今日この頃 見果てぬ夢は 今もまた夢
雪国 2014年07月13日 | 音楽 今日は、友人が関係する鳥羽市安楽島の保養所(研修施設)にて一泊二日の勉強会。 眼下には鳥羽湾の絶景が…。 午後からの研修を終え、夜はお約束の懇親会。 その後は、これもこのメンバーではお約束のカラオケ。 お酒はからっきしダメな私、はいっウーロン茶三杯で5曲程行っちゃいました。 一八番の雪国から、港の五番町、ジェラシー、夜霧のブルース…、歳ばれちゃいそうっ!
曼珠沙華 2013年09月27日 | 音楽 自称グリーンベレー (登校児童見守り隊) の帰り道、 稲刈りの済んだ田んぼの畦に、綺麗な彼岸花がチラホラと・・・。 彼岸花っちゅうたら曼珠沙華、曼珠沙華っちゅうたら山口百恵。 ピュアだった若い頃、その毒々しい花の色が好きになれなくて。 大人になって山口百恵の歌に出会った頃、その毒々しさに魅せられて。 「涙にならない悲しみのある事を知ったのは つい この頃 ・・・ あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ」 「あなたへの想い どこまで行ったら 止まるのかしら そんな自分をもて余す」 痴呆の始まりなのか、作成文書の最後の一行が、上手く思いつかないことが増えて。 いい歳して、見果てぬ夢をあきらめきれず、そんな自分をもて余す今日この頃。 大辞林によれば、曼珠沙華とは 「天上に咲く花で、白くて柔らかく、 見る者に悪を離れさせるはたらきがあるという。」 とのこと。 (深紅じゃないの?)
「舟歌」 八代亜紀 2013年08月31日 | 音楽 夏休み最後の土曜日、今日は自治会親子会共催の夏祭りっ。 お天気の関係で、会場を公園から公民館に変更して開催。 カラオケ大会、ビンゴゲーム、輪投げ、親子会の出し物等々盛り沢山。 今年もカラオケの出場者がやや少なく、役員として強制的に出場することに。 毎年、近所の芸達者の友人に、きらきら衣装等を借りて出場してたんですが、 たかだか10分ほど使うだけとはいえ、真夏のこと、汚すのが苦になって。 んで、今年は自前で、舞台用の小道具を調達することに。 今年の出し物、八代亜紀の 「舟歌」 に合わせて (合ってない?) 、 100均で調達した金髪、パーティーメガネ、ハワイアン・レイ。 (毎年、家族からは白い目で・・・。)
藤圭子 逝く 2013年08月23日 | 音楽 昨日、突如、あの藤圭子逝去のニュースが・・・。 演歌でも艶歌でもなく、怨歌と評された彼女が歌う歌は、 一つの時代の曲がり角を迎えていた社会の心情を映 し出していた。 少し斜に構えて粋がっていた紅顔 (厚顔?) の美少年の心に、 如何に生きるべきか悩む若者に、少なからぬ影響を及ぼして・・・。 あの頃 「三人娘」 と言えば、 「中尾ミエ、園まり、伊東ゆかり」 。 はたまた、 「小柳ルミ子、天地真理、南沙織」 。 私の中では、もう一つ 「藤圭子、梶芽衣子、浅川マキ」 っ。
ギブソン SG 2013年06月06日 | 音楽 エレキギターっちゅうたら、ギブソン・レスポールか フェンダー・ストラトキャスターか、はたまたリッケンバッカーかっ。 って程度が、その昔エレキギターをなぶっていた自称元ギタリストの認識。 そんな親父の影響で、エレキギターをなぶっていた長男、 生意気にエレキ含んでギターを4本も所持していて。 その一本が、画像のギブソンSG。 しかし、レスポールじゃなきゃギブソンなんて言っても・・・。 って、よく知らないので、ネットで調べたら、初期のサンタナが愛用していたとのこと。 もう40年を超えてサンタナ命な私、やっぱギブソンちゅうたらSGっ!
昭和歌謡 2013年03月29日 | 音楽 (宇多田ひかるのお母さん 藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」のTV画面) 昨夜のこと。 夕食後に、横になってTVを見ながらくつろいでいた時、 何気なく見ていたTVに、懐かしい姿や懐かしい曲が・・・。 昭和30年代、40年代のヒット曲ベスト5を、年毎に放送していて。 昭和30年、昭和40年、昭和31年、昭和41年、昭和32年・・・の順に。 昭和40年代は、もうすでに紅顔の美少年~厚顔の美青年の頃、 多感だった少年の魂を揺さぶった歌の数々が・・・。 家にはTVなど無かったはずの昭和30年代のヒット曲、 何故かよく知ってるし、何とも懐かしくて・・・。 (そんな歳じゃないのにっ!) きっと、昔のヒット曲って、息が長かった?
ザ・タイガース 2013年01月07日 | 音楽 (画像は、朝日新聞社会面の一角に載ったザ・タイガース復活のニュース) 昨夜のネットのニュースにも有ったんですが、今朝の朝日新聞朝刊にも・・・。 もう40年ほど前、GSブームの頂点にいたあのザ・タイガースが、 1971年の解散以来初めてとなるオリジナルメンバーで復活とのこと。 ザ・スパイダース、ブルー・コメッツ、ザ・ワイルドワンズ、 ザ・テンプターズ、オックス、ジャガーズ、カーナビーツ・・・・・・。 一つの時代を駆け抜けたあの頃、思い出すだけでもたぎるものがっ。 ホンマ、若返るわ~っ! って、歳した証っ?