文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

『藤原道長と紫式部』(朝日新書)

2024年06月22日 | 図書・書籍
(左『紫式部と藤原道長』 右『藤原道長と紫式部』)


からの誕生日プレゼント図書カードで購入。
朝日新書藤原道長と紫式部』。

以前にも、講談社現代新書紫式部と藤原道長』を。

なんぼ大河かぶれとは言え、やり過ぎ?

って、大河の登場人物は「藤原」だらけっ。
家系図でも書いて整理しながら観ないと関係理解困難

藤原道長と紫式部』『紫式部と藤原道長』、はてさて中身は…。



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年賀状

2023年12月20日 | 図書・書籍


はや師走も残り十日あまりっ、年賀状が気になって。
って、最近ではメールLINE での年賀状がほとんど。

もう、年賀はがき10枚も有れば余るほど。
夫婦合わせても20枚程度。

そんなこんなで、今年も年賀状雑誌を購入。

たかだか20枚年賀状の為に必要?


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『銀河鉄道の父』(文庫本)

2023年06月09日 | 図書・書籍
映画化コーナーに山積みの文庫本『銀河鉄道の父』)

もう先月の事、月末の岩手県アルバイト出張に合わせて、
事前勉強の意味で映画銀河鉄道の父」を鑑賞

その上で、花巻市宮沢賢治記念館訪問っ。

んで、暇潰し書店流しで見つけてしまった文庫本『銀河鉄道の父』。

これは買うっきゃないっ、ってことでお買い上げ。

ちょっとミーハーミーハーって言葉が古い? 死語


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『遠野物語』(柳田国男)

2022年10月07日 | 図書・書籍


今回の3度目みちのく一人旅で訪ねた岩手県遠野
あの柳田国男の『遠野物語』の舞台。

遠野物語』、学生時代に読んだはずなのに、もう記憶が薄れていて。

暇つぶし書店巡りで見つけた『遠野物語』の文庫本
もう書店には並んでないと思っていたのに。

早速お買い上げっ! ちょっとミーハー


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国語辞典

2022年02月19日 | 図書・書籍
(半減した某書店の辞書コーナー)

プチ辞書フェチ、「広辞苑」など大型辞書3冊、
新明解国語辞典」3冊含め中小型国語辞典が10冊ほど。

昨今デジタル時代本棚鎮座ましますことが多くて。

昨年頃だったか、書店辞書コーナー半減っ。

あまた有る国語辞典英和辞典漢和辞典四字熟語辞典
大型中型版に小型版、小学生向けに中高生向き等々。

なのに、辞書コーナー半減かつ奥角へ移動。
元の場所は、漫画単行本コーナーに。

時代遅れな(かも知れない)辞書フェチには、許されない書店暴挙
有り得ない文字活字分化衰退と映って。


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鎌倉殿の13人

2022年02月03日 | 図書・書籍


大河ドラマって、これまで一度もはまったことなど無かったんです。
前作の「青天を衝け」も、家内が視ているのを、
パソコンいじりながら時々聴いたり視たり。

元来の歴史好き、何故か今回ははまってしまって。

予習したり復習したり、源氏平家家系図をメモったり、
登場する武将たちの関係図を整理したり。

鎌倉時代に詳しくなりそうっ。


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瀬戸内寂聴

2022年01月02日 | 図書・書籍
(どうにか見つけて買った文庫本2冊)

昨年11月に、99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さん。
学生時代生真面目無骨田舎者だった
騒然とする社会状況の中で知ってしまった田舎以外の違った生き方

吉本隆明埴谷雄高大江健三郎野坂昭如高橋和巳等々。
そんな面々の中に、瀬戸内晴美(後の寂聴)の名もっ。

あの寂聴が亡くなったのに、書店特設コーナーが見られなくてっ。
文庫本すら探さないと見当たらないっ。

瀬戸内晴美、もう時代が求めていない?
それとも、時代は既に瀬戸内晴状況?



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世界史人『三国志』

2021年12月29日 | 図書・書籍


三国志」をやれば売れると思っているのか、
各社から定期的に「三国志」を特集した雑誌が。

まっ、それだけ「三国志ファンが多いってこと?
かく言う私も、「三国志」の文字に動かされるタイプ

毎回、騙されないぞって思いながら
気がつけばレジに居ることが多くて。

今回は立ち読みしてスルーの予定でパラパラと。

って、挿入写真に見たことが有る曹操劉備諸葛孔明達がっ。
何度も借りた48巻物DVD三国志」の面々。

パラパラどころか、即レジへっ。


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『三国志入門』(宮城谷昌光)

2021年07月02日 | 図書・書籍



父の日にもらった図書カードで買っちゃいました。
何を今更(かも知れない)の、宮城谷昌光著『三国志入門』。

プチ「三国志ファン、既に大作一冊物など、数々の『三国志』を。

吉川英治宮城谷昌光超大作48巻もののDVD
もっ。

やっぱ、 止められんわっ「三国志」っ。


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『小説 明智光秀』

2021年05月10日 | 図書・書籍



本能寺の変で有名な明智光秀NHK大河ドラマで有名な(?)明智光秀
NHKの放映が終ってブームも過ぎ去った今、今だからこそ明智光秀っ(?)。

NHK放映中の旬な頃、文庫本新刊コーナーに並んでた記憶があって。
そうそうたる時代劇作家が、様々な角度から描く明智光秀

書店に相談したら、取り寄せってことになって。

それぞれが短編で読み易く、明智光秀を再評価するには最適?

明智光秀は、本能寺の変の後 逃げ延びて、家康家来になったってホント



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『新明解国語辞典』第八版

2021年01月31日 | 図書・書籍


先日 某書店を流していた時のこと。
辞書コーナーに、見慣れた色目の辞書が3ずつ山積みっ。

昨年終盤に発刊された、かの有名な(?)『新明解国語辞典』の第八版

無意味とも思える自称辞書フェチで。
新明解国語辞典』は、第四版机上版』、『第五版革装版』 、さらには『第六版特装版』を所持。

2冊自宅で愛用、『第六版』は職場の机の引き出しに。
って、最近は辞書を出す前に、スマホググるのが便利で。

読んでも楽しい『新明解国語辞典』、最新の『第八版』も購入したいけど*****。




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井上靖『敦煌』

2019年08月15日 | 図書・書籍

(図書館で借りてた塚本青史『飛将軍 李広』を読み終える前に、井上靖の『敦煌』を準備)


昨年春以来、吉川三国志』、宮城谷三国志』、三好徹興亡三国志』等の大作に挑んで。
その間にも、DVD三国志』(48巻)を3回も観、「三国志」関連の雑誌を何冊か読んで。

続いて借りたDVDが、井上靖の『敦煌』。 若き日の西田敏行渡瀬恒彦佐藤浩市三田佳子らが出演。

もう何度か読んだはずの『敦煌』、半分以上忘れてたと言うか、新鮮な感覚DVD鑑賞っ。

んで、もう一度原作を読もうと図書館を物色。 近場の図書館には文庫本単行本全集も置いてなくて。
待ちきれずに、書店文庫本を購入することに。

微妙にDVDとは異なるシーンDVDを思い出しながら読み進めるのも楽しくて。


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『激動の平成史』

2019年01月15日 | 図書・書籍



あっちもこっちも「平成最後の・・・」って、さほど意味のないフレーズ氾濫っ。

昭和生まれ西暦派、かく言いながら、自分史の「平成」は人生の旬の時代。
子育て、子の結婚登場、転職自宅新築等々等々、まさしく激動の「平成」。

んで何やら気になって、書店に並んでいた同類の雑誌立ち読み
その中から、旧市町村を含めた「平成大合併日本地図」が掲載されている1冊を選択。

掲載されていない平成時代事件自分史を書き込んで過去を振り返る日々っ。
思い出すこと多く、楽しくもあり、悲しくもあり、後悔もあり・・・。 温故知新となるや否や?



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『三国志』三昧

2018年12月14日 | 図書・書籍



職場の部署が変わった4月から、これまで読めなかった大作『三国志』に挑戦。
手始めは、宮城谷昌光氏の『三国志』12巻と『三国志読本』、『三国志名臣列伝後漢編』。

その後、同じく宮城谷昌光氏の『劉邦』4巻。 それぞれ市立図書館で借りて。

DVD三国志(Three Kingdoms)』48枚、『項羽と劉邦』40枚の視聴と同時並行で。

その後も『呂布猛将伝』(塚本靑史著)、『曹操残夢』(陳舜臣著)、
『世界史劇場 正史三国志』(神野正史著)、他にも「三国志」関連雑誌等々等々。

次は、吉川英治版の予定なんですが、近くの図書館には全集版しか無くて。

どこかで見聞きする忖度お友達政治二世三世お坊ちゃま政権新貴族身分社会現代版奴隷社会等々、
三国志』には現代を読み解く人間模様キーワードが・・・。



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年賀状雑誌

2018年11月27日 | 図書・書籍

(某書店の店頭に山積みされた年賀状雑誌)


元々、年明けじきに会う人には年賀状は出さない主義できたんですが、
さらにメールやらラインやらで、出す年賀状15枚前後に。

一方、家内やらの依頼もあって、数少ない年賀状作成のため毎年年賀状雑誌を購入。

年賀状雑誌といえば、今年は早々と11月初旬には書店店頭に山積みっ。
半端じゃない山積みなので、当面売り切れないだろうとチラッと横目でスルー

もう少ししたら、今年はどの年賀状雑誌を選択するのか決めないといけない。
付録無料年賀状作成ソフト(うちは「筆まめ」)の関係で、選択肢は数種類。

なるべく早く準備して、って毎年思うんですが、結局ポスト投函12月28日30日っ。
12月を迎えると「今年こそは早めにっ・・・!」って、多分今年仮決心っ。


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