ミャンマー料理 夕食

中国語教室が休みになった土曜日の昨夜、ミャンマー人のアパートへ。
仕事から帰ってちょうど夕ご飯を食べていて、ご馳走になることに。

メイン料理は、日本で言うおでんとのこと。　見た目は、全くおでん。
但し味噌でもからしでもなく、タイ製のチリソースで食べるとのこと。

ゆで卵とジャガイモは、おでん汁の中に有るのではなく、別扱い。
それもやっぱり塩とか胡椒ではなく、チリソースで食べるとのこと。

鍋の方は、見た目が全く日本風おでんだったので微妙に違和感が。
それはそれでアジアな感じがして結構美味で、ご飯をお代わりしちゃいました。

京都観光 一日バス乗車券

（デザインも可愛い一日バス乗車券）


昨日の、ミャンマー人夫妻との日帰り京都観光。
紅葉狩りのシーズンで、平日にもかかわらず観光客で超混雑。

京都駅について、先ず京都観光一日バス乗車券を購入。
指定の区域内であれば、一日何回乗っても５００円のチケット。

以前は、指定区域に入ってなかった嵐山も含まれるとのこと。
って、バスも観光地も混んでいて、結局回れたのは二条城と金閣寺だけ。
銀閣寺の入り口まではたどり着いたものの時間切れっ。

通常1区間２３０円のところ、京都駅から二条城、二条城から金閣寺、
金閣寺から銀閣寺、銀閣寺から京都駅と計４回乗車。

本来９２０円が、一日バス乗車券の５００円で済んだってことに。
混雑時を避ければ、もっと回れるし、もっとお得になる計算っ。

京都 紅葉狩り

（最初に訪ねた二条城、銀杏に紅葉がちょうど見頃～見納め間近って感じ）



（紅葉に映える金閣寺）


娘のお産の手伝いのために、ミャンマーから来日したミャンマー人夫妻。
生まれちゃう前に、折角初めて訪ねた日本を堪能したいとの相談が有って。

お腹の大きい友人から、先ず京都を訪ねたいので、一緒に行って欲しいとの依頼。
んで、雨も上がった今日、日本語のできない夫妻と京都へ。

平日なので、一日市バスフリーチケット （５００円） を活用して、
二条城、金閣寺、銀閣寺、清水寺を回る計画で、近鉄で京都へ。

ところが、予想外の人出とミャンマー人夫妻の感動で、
二条城を訪ね、昼食後金閣寺を訪ねたら、銀閣寺の入り口で時間切れっ。
さすがに紅葉狩りのシーズンの京都、どこもかしこも観光客で超混雑。

日本語の全く分からないミャンマー人夫婦とは簡単な英語のやりとり。
気は使うし、上手く説明できなくてもどかしいし、歩き疲れるし、
帰りの電車の中では、そろって爆睡状態でした。

ミャンマー ブレスレット

隣町に住むミャンマー人の若い友人の奥さんが１２月中旬に出産予定。
そのため、母国ミャンマーから奥さんの両親が来日。

両親が土産を買ってきたから取りに来てほしいとの電話。
早速出かけて、いただいたのが画像のタイガーアイ （？） ブレスレット。

日本語のできない両親の英語での説明では、健康 （長寿？） を祈るモノ。
もらった次の日から、左手首に巻いて出かけることに。

翡翠やルビーなど、宝石類が豊富に採れるミャンマー。

これまでにも、ブレスレットは幾つかもらったんですが、
つないでいるゴムや糸の品質がイマイチで、よく切れちゃって。

今回のお土産のブレスレットは、二重のシリコンゴムで、きっと高級品？

付箋

お昼休みに何気なく入った１００均で見つけたメモ＆ポイントマーカーふせん。

１５種類のメモふせん＆ポイントマーカーふせんがそれぞれ２０枚、
それでいて思わず手が出てしまう納得の１０８円 （税込） 。

やっぱ１００均は、定期的にチェックする必要有りっ。

１５種類×２０枚で３００枚も有るけど、あまりも可愛くて使えないかもっ。
けど、使わずに保管しておいたら、孫に取られちゃう可能性もっ。

プラチナ ダブルアクション 洗濯

（洗濯機から出てきた、プラチナの多機能ペン ダブルアクションＲ３）


洗濯機を置いている洗面所から、家内の 「ちょっと～おっ！」 って大きな声が。

ゴキブリか、はたまたムカデかと行ってみると、洗濯機の中に多機能ペンが。
こういう場合よくあるのは、インクが飛んで洗濯中の衣類を汚しちゃう事件。

家内は、洗濯機から取り出した衣類等が心配で丹念にチェック。
私は、洗濯機から出てきた多機能ペンが心配で入念にチェック。

さすがメイドインジャパンのプラチナ多機能ペンダブルアクションＲ３。
インク飛びも全く無く、何事も無かったかのようにスラスラ筆記可能。

プラチナダブルアクションＲ３のおかげ （？） で、夫婦円満続行っ！

フィッシャー スペースシャトル

昨日の防災訓練、グリーンベレー用の蛍光グリーンのウインドブレーカーで参加。
出かけようとしたら、ウインドブレーカーのポケットにボールペンが入っていて。

取り出して確認したら、忘れてたけど、フィッシャーのスペースシャトルが。
んっ、これは防災訓練に最適ではないかと、そのまま持って行くことに。

訓練とは言え、地震、津波、火災等、様々な緊急避難状態を想定したものだし、
真空状態でも使用可能なスペースシャトル、如何なる緊急状態に陥ろうとも役に立つ逸品。　（のはず！）

訓練会場では、ＡＥＤと消火器の使い方を体験する訓練。
フィッシャースペースシャトルの出番は全く有りませんでした。　残念っ！

防災訓練

（防災訓練のためやって来た救急車と消防車）


良く晴れて暖かかった今日、自治会恒例の防災訓練が行われて。
昨夜、長野県北部で大きな地震が有ったこともあって、参加者も多い目。

消防署のスタッフの指導により、ＡＥＤや消火器の使い方を練習。
救急出動の連絡が入り、消防署のスタッフが抜けるハプニングも。

訓練の中ほどに、緊急連絡が入った救急車スタッフが抜け、
終わる直前に消防車スタッフが抜け、消防署スタッフは居なくなって。

ＡＥＤの具体的な使い方は、今日の訓練で初めて知りました。

『新解さんの謎』 （赤瀬川源平）

（ 「追悼 赤瀬川源平さん」 の帯の着いた最新刊の文庫本 『新解さんの謎』 ）


先月亡くなった、赤瀬川源平氏を代表する（？） 『新解さんの謎』 。
三省堂の、読んで面白い国語辞典 『新明解国語辞典』 を解説したモノ。

私も 『新明解国語辞典』 の大ファンで、サイズの大きい 『第四版机上版』 と
豪華版の 『第五版革装版』 を持っていて愛用 （？） 中。　 （持ってるだけ？）

平易過ぎて分かりやすい語釈、辞書に有るまじき個人趣味的な解釈、
そこが逆に多くの方に親しまれる最大の理由？

休日の今日、リサイクル集積場に出たついでにフラッと書店を流していたら、
「追悼 赤瀬川源平さん」の帯の着いた文庫本 『新解さんの謎』 が並んでいて。

「新解さん」 とは、もちろん 『新明解国語辞典』 さんのこと。

文庫初版が発刊された頃に買って読んだんですが、多分引っ越しの際に処分した記憶が。
んで、 「追悼」 本だし （発刊2014年11月15日） 、図書カード有るし・・・。

秋の夜長、しばらく楽しめそうです。　（高倉健の映画も見なきゃいけないけど・・・）

ロットリング ６００ （製図用シャープペンシル）

（画像上は、ぺんてるのグラフ１０００　　画像下が、ロットリング６００）


数日前、少しご無沙汰していたぺんてるの 「グラフ１０００」 を出してきて。
一緒に休眠 （？） していたのが、画像 （下） の製図用ＳＰ 「ロットリング６００」 。

全体が金属製で、質実剛健のドイツを代表するかのような堅牢な逸品。
最近のプラスチック系のＳＰや多機能ペンを使い慣れてると、ちょっと重過ぎ？
その分、机上ではじかれたりすることなく、その存在感は比べるもの無しっ。

折角なので、今日は仕事に持って行って、無理して （？） 使うことに。
製図などとは縁の無い私、ＳＰにここまでの重量感、存在感、堅牢性は不要っ。

高倉健 逝く

（画像は、高倉健逝去の訃報を伝える中日スポーツの紙面より）


学生時代に、 『網走番外地』 『昭和残侠伝』 シリーズを通して知った高倉健。
不条理な仕打ちに耐え、最後に復讐を果たすアウトローな役に時代の正義を感じて。
あの頃、映画館に足を運ぶ度に、その生き方に若き血潮をたぎらせたものでした。

寡黙で不器用で無骨な生き方は 『幸せの黄色いハンカチ』 でも貫かれていて。

家内に 「高倉健のように、寡黙で不器用で無骨な生き方を目指すわっ。」 って言ったら、
どっちかと言えば饒舌で器用な方で、けどやや無骨な私に 「好きにしたらわっ！」 って。

ぺんてる グラフ１０００

遠くなった記憶では、もう四半世紀以上前に手に入れたぺんてるの 「グラフ１０００」 。
ネット情報では、１９８６年の発売以来今だに売れ続けているロングセラーとのこと。

さすが FOR PRO と銘打つだけあって、四半世紀を超えた今でもガタツキなど一切無し。

筆圧が強めで０.５ミリ芯ではよく折ってしまうため、選んだのは０.７ミリ芯。
少しでも筆圧をかけないで済むよう、選んでいる芯の高度はやや柔らかめのＢ。

って、折角のぺんてる 「グラフ１０００」 、シャープペンシルの出番は少なくて・・・。

ＬＥＤ豆電球

（右が改めて買ってきた旧タイプの豆電球　左が結局使わないことになったＬＥＤ球）


部屋の常夜灯に使っている、いわゆる豆電球 （豆球） が点かなくなって。
イマドキのことだからと、早速ＬＥＤの豆電球を調達することに。

買ったのは、よくある豆電球の電力消費と同じ５Ｗタイプ。

ところが、同じ５Ｗなのに全然明るくない、部屋は真っ暗って感じ。
これじゃあ常夜灯としての意味がないので、結局旧タイプに交換。

噂じゃあ、ＬＥＤは明るくて消費電力が少なく長持ちするって聞いてたのにっ。
こんな明るさじゃあ、消費電力少ないのも当たり前っ？

たぶん、Ｗ数が通常の３倍 （５倍？） くらいのタイプを買うのが常識？

中華料理 「福楽」

（手前が、私の注文した麻婆茄子定食の全容　右奥の天津飯も文字通り山盛りっ）


愛知の孫一家に連れられて、子守りとして伊賀上野から赤目四十八滝に出かけた夜。
家に残った家内もお出かけが有って、夕食は家族揃って外食ってことに。

娘の旦那の希望で、近くにある中華 （台湾） 料理の 「福楽」 へ。
味も本格的ながら、そのボリュームが半端じゃなくて。

私が注文したのは、画像手前の麻婆茄子定食。

麻婆茄子自体が通常の２人前くらいで、ご飯は大きめの茶碗に山盛りっ。
麻婆茄子の３分の１とご飯の半分程を皆さんのために取り分けて。
もちろんデザートのミニ杏仁豆腐は孫のモノ。

それでも、若くない体には食べ過ぎって感じになってしまって。
でもまたしばらくすると 「福楽」 の中華料理が食べたくなっちゃうんです。

赤目四十八滝

（入り口から８００メートルの所にある赤目五瀑の一つ 千手滝）


（千手滝のさらに上に有る赤目五瀑の一つ 布曳滝）


昨日の事、愛知の孫一家に誘われて、子守り役で伊賀上野から赤目四十八滝へ。
午前中には、忍者博物館に行った孫たちと別れて伊賀上野城と俳聖殿を散策。

その後、上野市内で昼食をとって名張市の赤目四十八滝を目指して南下。

冷え込む赤目、滝以上に周辺の紅葉がちょうど見頃っ。

赤目四十八滝は何度も尋ねてるんですが、最後まで訪ねたことがなくて。
今回も、半分にもいかない布曳滝から、もうじき５歳になる孫とユーターン。

最初から孫たちにまで置いてけぼりを食う始末。　認めたくないけど、もう歳っ？