ミャンマー へ

（ミャンマーのシンボル　ヤンゴンにあるシュエダゴン・パゴダ）


いよいよ明後日は、５泊６日（機中１泊）で６度目のミャンマーへ。
友人たちが居るヤンゴンに滞在するんですが、１日だけ古都バゴーへ。

気ままな一人旅、最初は列車に揺られて・・・って思ってたんですが、
現地の友人曰く「時間がアバウトだからお勧めできない。」って。
じゃあバスに乗ってと思ったら「混雑の上、暑いし２時間かかる。」って。

結局、１日５万チャット（約５～６千円）でタクシーを予約ってことに。

当初は、気ままな一人旅って思ってたんですが、現地の友人たちの配慮で、
折角遠い日本から来るんだから、皆で遊ぼうよって感じになってて。

何とか１日くらいは、一人のんびり仏塔めぐりといきたいんですが・・・。

彼岸花

暑かった昨年と違って、季節はもう深まりゆく秋っ。
稲刈りの終わった近くの田んぼの畦には、真っ赤な彼岸花が・・・。

うぶだった若かりし頃、その毒々しいほどの赤さが好きになれなくて。

今は、夏が終わり収穫が終わった野辺に咲く真っ赤な彼岸花に心惹かれて。


「涙にならない悲しみのある事を知ったのは つい この頃　・・・
あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ」

「あなたへの想い どこまで行ったら 止まるのかしら そんな自分をもて余す」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ 山口百恵 『曼珠沙華』 の一節より ）

シルバーウィーク 孫7人

自分の結婚が比較的早く、３人の子供たちも早めに結婚。
んで、この歳にして３年前に孫が７人にもなってしまって。
孫の数では、友人知人ご近所では向かうところ敵無しっ。

このシルバーウィークには、その孫７人全員が集合しちゃって。

おかげで玄関は、毎日御覧（画像）の通りの状態っ。
これが本当の足の踏み場も無いって状態？

シルバーウィーク

（勢ぞろいした７人の孫　全員女の子でなでしこジャパン状態）


全国的にシルバーウィークってことで、我が家も大賑わい。
愛知に嫁いだ長女一家、富山に嫁いだ次女一家が同時合流。

おかげで７人の孫が勢揃いっ。（そんな歳じゃないですよっ！）
上は中学校１年生、以下小学校５年生、４年生、１年生、年長さん、３歳の双子っ。

娘たちも気を使ってくれて、昼間はあちこちお出かけしてくれて。

シルバーウィークも後半になった昨日あたりから、こっちも疲れ気味。
部屋は散らかるし、騒がしいし、泣き出すし、走り回るし、もうヘトヘトっ。

今夜、そろって帰っていく予定なので、少々寂しさも・・・。（幸せってこういうこと？）

『MonoMax』 プレミアム万年筆

少し前から書店の雑誌コーナーに並んでいる 『MonoMax』 最新号。
カラフルな表紙には、付録の万年筆の写真がデカデカとっ。

よく知らないけど「アニエスベー ボヤージュ」とかのプレミアム万年筆って。

プレミアムじゃなくっても、万年筆と見ればどうしても食指が動いてしまって・・・。

今回は慎重審議（？）の結果、今のところパスすることに。

これまで、付録万年筆が登場するたびに買い集め、もう１０本以上に。
確かにお買い得とはいえ、硬いスチールペンやイマイチな作りなど、
結局継続的に使っているのは、コーチとサライとオレンジ色のビームスくらい。

他人にプレゼントしたり、どっかに行っちゃったり、文房四宝庫の奥に行ったり・・・。

ちょっと大人になった私、そう簡単には踊らされません（？）っ。

2016 ダイアリー

まだまだ猛暑真っ只中だった今月初め、書店を流していた時の事。
入り口付近のホットスポットで、スタッフが来年の手帳をセッティング中。

そうかっ、もうそんな季節になったのかと、妙に胸騒ぎっ。

結局薬局、毎年鬼も高笑いする９月下旬から１０月中には翌年のダイアリーを調達。

ダイアリーと言えば、人が人として生きていくための必須のアイテム（の、はずっ！）。

今年はどんなのが発売されるのか等々、しばらく楽しむことができる日々が続いて・・・。

『首相、携帯料金の負担軽減を』

（画像は、昨今の携帯事情を特集した９月２日の朝日新聞の記事）


今日の @nifty ニュースでは、「安倍晋三首相は、１１日の政府の経済財政諮問会議で、
携帯料金などの家計負担の軽減は大きな課題だと述べ、スマートフォンの通信料などの
負担軽減に向けた方策を検討するよう高市早苗総務相に指示した。」とのこと。

現在の寡占化された３大携帯キャリアが主導する複雑怪奇な携帯電話（料金）の世界。
２度にわたるシムフリー化の提言にも必死の抵抗を示し、携帯料金は高止まりのまま。

首相までが口を挟まなければならない程、深刻な問題になっていたってこと？

スマホ料金

（月々の料金が安くなったのでオプションの保険に加入　機種代金はＭＮＰ一括支払い済み）


家計に優しくない携帯通話料高止まりの既存３大キャリアに見切りをつけ、
キャンペーン等を活用して現在のワイモバイルにＭＮＰしたのが今年６月下旬の事。

おかげで、かつては２台持ちで９，０００円弱だったスマホ（ケイタイ）料金が、
一挙に家計に優しい月々２，５００円強に納まることになり気分は上々。

自宅に wi-fi 環境が有るし、 softbank の　wi-fi スポットが活用できるし、
データ量必要充分の１ＧＢ契約（スマホプランＳ）で月々の料金は基本２,９８０円（税別）。

さらに格安シムと違って、通話も１０分以内の通話月３００回込みの金額。
１,０００円（税別）追加すれば「かけ放題」（誰とでも定額）も可能。
softbank 回線を活用するため、スピード及びエリアも全く問題なし。

契約当初の不要なオプションを解約して、料金が落ち着いたのは画像の９月分から。
これに消費税がオンされて、月々２,５００強がスマホ料金（保険含む）ってことに。

実際の月間のデータ使用料は、３Ｇ＆ＬＴＥで１ＧＢ弱、 wi-fi で３ＧＢ強程度。

wi-fi 環境が整備されている、やたら動画を閲覧しない方にはお勧めっ。

携帯 （スマホ） 料金

（画像は、ケイタイ料金高止まりに疑問（確信？）を呈する朝日新聞の記事）


今朝の朝日新聞に、「ケータイ料金」に関する画像のような記事が。
1人当たりの「ケイタイ料金」の平均は、月７,２００円とのこと。

確かに私も、６月まではガラケーとスマホの２台もちで月９,０００円弱。
これだけ普及した携帯電話、何故高止まりしているのか？

そんな状況に楔を打ち込むのが、シムフリーの義務化や格安スマホの登場。
一方で、高止まりを守ろうとする既成の勢力も必死の防戦（？）。

んで意を決してＭＮＰしたのが、家計に優しい Y!mobile のシムフリー携帯 Nexus 5 。
向こう２年間は、データ量最低の１ＧＢの契約で毎月２,０３０円の携帯料金。
一応毎月５００円の携帯保険に加入したので、多分合わせて毎月２,６００円まで？

基本的に wi-fi 活用可能なので、月１ＧＢ（キャンペーンで+１ＧＢ）は必要十分。
しかも、１０分以内の通話なら月３００回まで無料で「かけ放題（？）」。

契約更新になる２年後は、シムフリー＆格安スマホはきっと常識になっている？