新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、デマから始まったと言われるトイレットペーパーの不足。
政府は、「マスクとトイレットペーパーは原材料が異なる」、「在庫はたっぷり有る」と言うものの、店頭からは消えていて。
家にある在庫は、騒動が始まった先月28日時点で10ロール。(家族5人) 何とも心もとない。
こういう場合常に出遅れる我が家、トイレットペーパーを求めてあっちのスーパー、こっちのドラッグストア・・・。
仕事が無かった今朝10時頃、立ち寄った某量販店のトイレットペーパー売り場に人だかりっ。
数人のスタッフが、入荷したトイレットペーパーを箱から出して陳列中。
その陳列中のトイレットペーパーを、並ぶ度に皆が取り合うように・・・。
「ラッシュ時」が済むと、安いトイレットペーパーは無くなったものの、少し高いのが数個残っていて。
そんなこんなで、なんとか1パッケージ(12ロール)手にすることができた次第です。
「歴史」となった1973年(昭和48年)のトイレットペーパー騒動が思い出されて。
あの頃は、今のような悪質なネットによる高値転売などなかった時代。
さて、デマから始まったと言われる今回の「騒動」どうなることやらっ。