文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

ファイロファックス・スタンダード(システム手帳)

2018年11月30日 | 文房具

(今ほどカラフルでもなく装飾もない無骨とも言えるオリジナルスタンダード


購入以来ほぼ四半世紀(24年)が経過した我が愛用ファイロファックス
さすがファイロファックス、死ぬまで使えそうだけど、所々痛みもっ。

背中の折り目に沿って切れ目ができて、下地のうす茶色が覗き出して。
んで、靴クリームを出してきて、その切れ目に丹念にすり込んで。

我が子をいたわるように、2度にわたってすり込み作業実施。
その結果、まるで新品かと思う程(?)に綺麗になって。

1994年11月西武池袋ロフトにて調達したバインダー
もちろん真正「 MADE IN ENGLAND 」 の時代のオリジナルの「スタンダード」。


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小学校(分校)同窓忘年会

2018年11月29日 | 日記

(バイキング方式の夕食の模様)



(同じくバイキング方式の朝食)


去る月曜日から火曜日にかけて、1泊2日大江戸温泉物語伊勢志摩へ。
小学校4年生まで一緒に過ごした故郷仲間とのちょっと早めの忘年会

小学校卒業と同時に故郷を離れたので、未だに参加者の名前が一致せず。
小学校4年生の時のセピア色がかった白黒写真を持参しての参加。

当然、可愛かった10歳頃面影など全く無いメンバーがほとんど。

お値打ちながら、夕食朝食とも大食堂でのバイキング方式の食事。
どうもバイキング方式は、分かっちゃいるけど食べ過ぎちゃって。

ここまで辿り着いた艱難辛苦人生模様を語り合いながら夜は更け行きて・・・。


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年賀状雑誌

2018年11月27日 | 図書・書籍

(某書店の店頭に山積みされた年賀状雑誌)


元々、年明けじきに会う人には年賀状は出さない主義できたんですが、
さらにメールやらラインやらで、出す年賀状15枚前後に。

一方、家内やらの依頼もあって、数少ない年賀状作成のため毎年年賀状雑誌を購入。

年賀状雑誌といえば、今年は早々と11月初旬には書店店頭に山積みっ。
半端じゃない山積みなので、当面売り切れないだろうとチラッと横目でスルー

もう少ししたら、今年はどの年賀状雑誌を選択するのか決めないといけない。
付録無料年賀状作成ソフト(うちは「筆まめ」)の関係で、選択肢は数種類。

なるべく早く準備して、って毎年思うんですが、結局ポスト投函12月28日30日っ。
12月を迎えると「今年こそは早めにっ・・・!」って、多分今年仮決心っ。


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ニューバランス スニーカー

2018年11月23日 | ファッション



毎日の目標1万歩散歩オフタイム常用しているのがミズノランバード
ちょうど2年間履き続け、ビンテージ感じゃなくヨレヨレ感が目立ってきて。

でもさすがミズノの部分はかなり減ったものの他に大きな損傷は無しっ。

履き続けたので、逆に自分の足の一部かのようにピッタリ吸い付くようで。
自分じゃ何とも思ってなかったのに、家内からは「かなりひどいよっ!」って一言。


ブラックマンデーとかで、イオンシューズ売り場も一部大幅ディスカウント表示が。
そのコーナーで見つけたニューバランスに、サイズカラーともオッケーなのが有って。

そりゃ並べたらミズノヨレヨレっ。 でもパーフェクトに足に馴染んでるんです。
とりあえず靴箱保管し、早くて新年から、はたまたミズノ開いてから?



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純銀製腕時計(LOOGER silver collection)

2018年11月21日 | 腕時計



少し前から電池切れで動いてなかった LOOGERSV925 腕時計電池交換
前回電池交換の記憶によれば、どうも2年あまりしか電池がもたない。

使用頻度はあまり高くないので、ちょっともったいない感じで。
文字盤が見やすいので夜間(電灯下)の仕事の際には重宝することも。

なんちゅうても、純銀製本体及び裏蓋肌触りが「じゅんぎんっ!」(?)。
動く限りは、電池のもちが悪くても、電池交換して時々左腕に巻いてあげます。


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ミャンマー料理 ナンジート

2018年11月18日 | MYANMAR

(ステンレスのボールで混ぜ合わせて私のナンジートを作ってくれてるところ)


(私の前に出されたナンジート 私にはスプーンじゃなくて割り箸も)


今朝、先週日曜日引っ越しを済ませたミャンマー人から、電話(Viber)が。
友人たちを呼んで引っ越し完了パーティーをするから、来ないかとのお誘い

ミャンマー人たちのパーティーは、適宜始まり、適宜参加し、適宜終了パターン。
食事パーティーなので、スーパーお祝い代わりのお土産を買ってお昼前新居(アパート)へ。

初めて見るメンバー含め、既に数人がミャンマー料理ナンジートを食べてるところ。
部屋に入るなりの分のナンジートが準備され、自分の好みで追加のトッピングを。

尻尾等々、一応具材の内容を尋ねた上で、オーダー及びトッピング

茹でた日本うどん麺に、炒めた鶏肉ゆで卵、スライスした玉ねぎを混ぜてベースが出来上がり。
その後自分の好みで、玉ねぎとにんにくの炒めたものレモン汁辛味香辛料等を追加。

見た目が焼きうどん風なので、ちょっと醤油ソース足しても合うかも? めっちゃ美味っ!


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『DIME』付録 ゴルゴ13万年筆

2018年11月17日 | 文房具

(雑誌『DIME』1月号の付録「ゴルゴ13万年筆」 画像は小学館のPRページより)


情報収集(暇つぶし?)のために、町内の書店を流していたんです。

やっぱ世間では、アナログ万年筆が静かに確実に流行っているのか、
またまた万年筆が付録につく雑誌『DIME』1月号が山積みっ。

付録万年筆(=非売品)」、「ゴルゴ13」、税込み890円

もうこれは買うしか無いのでは、って一度は思ったんですが、
昨年末から北斎ブルー若冲レッドアキュアスキュータムムンクと、
この1年だけでも雑誌の付録万年筆4本も・・・。

ってことで、とりあえず今日のところはスルーしてきたんです。

はてさて、最終結論は何時もの如くか? それとも、我慢できるのか?


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丸善 複合ペン

2018年11月15日 | 文房具

(「MARUZEN」 のロゴが眩しい 丸善の複合ペン)


出番が少なく、パソコン横のペン立ての奥の方に潜んでいた丸善複合ペン
ふと目にしたので、積もったホコリを払い、胸ポケットに挿して出かけることに。

0.5ミリ(B)のシャーペンボールペンシンプル複合

実際のメーカーはともかく、何と言っても「MARUZEN」のロゴ入りっ。
クリップの横に印字されているので、筆記のたびにそのロゴがチラッチラッと。

MARUZEN」と言えば、知る人ぞ知るその筋の人(?)にとっての聖地っ。

気づいてくれたとしたら、お目が高いことを褒めつつ、しばし筆記具談義でもっ。
って残念ながら、いまだかって気づいてくれた人は皆無なんですけど。


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モンブラン パーカー(万年筆)

2018年11月13日 | 文房具

(画像上がパーカーソネットの本体 画像下が純銀製モンブランのキャップ)


愛用中のパーカーソネット(初期型)、経年劣化なのかキャップカチッと はまらなくて。

調子の悪くなったスターリング75に はめていたモンブランキャップを取り外して。
ソネットにはめてみたら、少し堅い目くらいにカチッピッタリはまって。

んで早速仕事に持って行き、ダイアリーメモ書き有効活用

モンブランキャップは、壊れていた純銀製モンブラン万年筆のものをもらったもの。
これでオリジナルモンブラン パーカーソネットの完成?


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ムンクの《叫び》(万年筆BOOK)

2018年11月11日 | 文房具



少し前から書店に並んでいたので、メッチャ気になってたんです。
だって、ムンク(の叫び)大好きだし、万年筆も大好きだし・・・。

ちょっと引っかかっていたのは、万年筆キャップに描かれた「叫び」の絵がゴチャゴチャした感じで。
買いやすい1000円以下の雑誌じゃなく、「万年筆 BOOK」とかで1600円(税別)もするし・・・。
しかも、最近 雑誌付録万年筆がやたら充実してきてるし・・・。

でも、やっぱりムンクだし、良さげな万年筆だし・・・。
最近にもらった誕生日プレゼント図書券有るし・・・。

喫茶店に入り試し書きっ。 やっぱ1000円以下の雑誌付録とは一味違うっ。(多分)
インクフロー適度で、スチールペン先硬さも全く気にならない逸品っ。


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セーラー(Sailor) 万年筆インク

2018年11月07日 | 文房具



田舎に住んで居ると、万年筆用のインクなんてものは選択肢が少なくて。
しかも、カートリッジはともかくボトルインクともなると置いてる店も少なくて。

都会に出たときに買い集めて、使わずにストック状態ボトルインクが結構有って。

休日に某大型ショッピングセンター文具コーナーを流していた時のこと。
パイロットのボトルインクじゃない、普段見慣れぬインクボトルがっ。

品揃えがなかった故か、パッケージ新装なったのか、見たことがないタイプ
中のボトルを出して確認したら、これがクリスタル調の豪華なもの。

一応押さえておく必要を感じ、買ってきたんです。

テーブルの上にボトルを出して眺めるまったりした時間、これ至福のひとときっ。


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モンブラン(Mont Blanc)万年筆 マイスターシュテック

2018年11月05日 | 文房具

(左がNO.146名で販売されていたモノ 右は、ルグラン名で販売されていたモノ キャップをしてるとまるっきり同じ))


 (キャップを外すと、NO.14614Kの金色ペン先 ルグランは、14Kのペン先にプラチナ装飾


一昨日の土曜日家内はお出かけっ。 午後から、家で一人ぼっちっ。

ってことで、ここんとこご無沙汰していたモンブラン万年筆を出してきて。
案の定インク切れ等で筆記できない。 早速、簡易洗浄の後ペリカンブルーブラックを吸わせて。

NO.146(画像左)は字幅ルグラン(画像右)の方は字幅Bで、適宜使い分けて・・・(?)。

モンブランブランド化戦略とかで、突然(単に)値上げする以前の、四半世紀程前に購入した逸品
定価3万5千円4万2千円時代。 その頃の実売価格は、多分20%オフ

ヨーロッパで(日本向け?)流行ったブランド化戦略で、今じゃ定価7万円ほどっ。
NO.149に至っては、 iPhone X なみの定価10万円超えとか。

モンブランに憧れたのも、チャラブランド化戦略以前の質実剛健時代のモンブラン。 もう帰らぬ昔の話っ。

字幅太めなので、手帳等への記入には不向きだし、人前で大層にモンブラン万年筆を出すのもはばかられるし・・・。

どうしても愛用機会が少なくなって・・・。 結局、どんなシーン愛用すれば良いのか・・・。


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日産オリジナル修正テープ(非売品)

2018年11月02日 | 文房具



大型量販店を流していた時のこと。 イベント広場日産自動車コーナーが。
車検を控えて気になっていた日産ノートイーパワーが展示されていて。

走るのは電気だけなのに、何故1200ccエンジン必要? 充電専用で660ccでは?
アクセルを離すとブレーキが効くって扱いにくいんじゃない? ニュートラル状態は?
等々を質問の後、ボンネットを開きエンジン配置等を見せてもらって。

帰り際に、簡単なパンフレットと袋に入った記念品を貰ったんです。

家に戻り袋を開けてみれば、なっ何と画像修正テープ(文房四宝)がっ。
日産オリジナル修正テープで、「NISSAN」の社名ロゴが。 間違いなく「非売品」っ。

試してみれば、百均物と異なり修正中のガタツキも全く無し。 ベリーグーッ!



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