Last levi's (ラスト リーバイス）

ちょうど１０年前の出来事っ。　誕生日のプレゼントに何が良いか尋ねられて。

私「新しいジーンズが欲しい！」　　家内「いいよ！　ユニクロかイオンでっ！」

私「誕生日のプレゼントやろう、この際リーバイスのジーンズが欲しいっ。」

「人生最後のリーバイス（ラスト・リーバイス）にするから。」 ってことで、

１０年前の誕生日（11月上旬）にリーバイスのジーンズを買ってもらったんです。

もったいなくて、大切に保管しておいて、新しい年を迎えてから履き始めることに。

ところがところが、正月明けに履こうとしたら、正月太りで履けないっ。

やむを得ず、正月太りが一段落するまで、またまた大切に保管することに。

んがっ、しばらく立っても正月太りが元に戻らないっ。　んで、そのまま１０年が経過っ。

ところが昨年の夏以降、食事改善（単なる変更？）で５キロほど体重が落ちて、リーバイスのジーンズが履けることに。

ジーンズはファッションなんかじゃなく、魂であり、生き方そのものであり、哲学であり、思想であり･･･。　（歳、分かっちゃう？）

アルマーニ オーデコロン

詳細不明ながら、「アルマーニ」と言えば結構耳にする有名なブランド。
数年前だったか（１０年近く前？）、海外旅行のおみやげに貰ったオーデコロン。

硬派な私、オーデコロンなんて類いには全く興味なしっ。人工的で不自然な香りっ。

先日愛車の助手席に乗り込んだ家内から、ニンニク臭いアジアな香りがするとのご指摘。
確かに、ミャンマー人や中国人の友人たちとの付き合いも長く、彼らの料理も時々いただく。
冷蔵庫にも、おみやげに貰ったニンニクの効いたアジアの食材や調味料等も時々常備。

そんなこんなで、そう言えば使わないオーデコロンが有ったのを思い出して。

いくつか有るお土産オーデコロンからチョイスしたのが画像の「アルマーニ」。
現在我が愛車は「アルマーニ」の香りが充満していて･･･。
「アルマーニ」が無くなったら、次は同じくお土産の「エルメス」が待っているんです。

ニューバランス スニーカー

毎日の目標1万歩散歩やオフタイムに常用しているのがミズノのランバード。
ちょうど２年間履き続け、ビンテージ感じゃなくヨレヨレ感が目立ってきて。

でもさすがミズノ、底の部分はかなり減ったものの他に大きな損傷は無しっ。

履き続けたので、逆に自分の足の一部かのようにピッタリ吸い付くようで。
自分じゃ何とも思ってなかったのに、家内からは「かなりひどいよっ！」って一言。


ブラックマンデーとかで、イオンのシューズ売り場も一部大幅ディスカウントの表示が。
そのコーナーで見つけたニューバランスに、サイズ、カラーともオッケーなのが有って。

そりゃ並べたらミズノはヨレヨレっ。　でもパーフェクトに足に馴染んでるんです。
とりあえず靴箱に保管し、早くて新年から、はたまたミズノが穴開いてから？

ビルケンシュトック （BIRKENSTOCK）

次女と孫に会うために出かけた北陸富山でのこと。

昨年オープンした三井アウトレットパークに出かけてみたんですが、
若者向けブランドショップが中心で、私の目にかなうショップは･･･。
広い店内を３０分程散策しただけで早々に退散することに。

ところが、次女の提案で、スルーした今年の父の日のプレゼントを買うからと、
再び夕方になって三井アウトレットパークに出かけることに。

案内されたのは、聞いたこともないビルケンシュトックとか言うショップ。
チラチラと値札に目をやれば、何やら結構なお値段が･･･。

富山行きに履いていたスリッパはエドウィンの履きなれたスリッパ。
結構汚れもきていて、底もすり減りが目立ち始めていて。

んで、同タイプのスリッパを選んで買ってもらうことに。

遠慮して比較的安価な物を選んだんですが、それでも定価は税別８,０００円って。
アウトレット価格とかで、申し訳程度（？）に２００円だか３００円だか安くなってただけっ。

なんぼ MADE IN GERMANY か知らないけど、たかがスリッパっ。
どんなシチュエーションで履いたら良いのやら･･･？

ブラウン（BRAUN） シェーバー

（特別価格販売用の専用ボックスで売られていたブラウンシェーバー）


今朝のこと、愛用のブラウンシェーバーで、何時もの如く顔のひげを剃っていると、
突然妙な音がして、外刃の片側が外れて跳ね上がってしまってひげが剃れず。

見れば、外刃を固定していた部分が壊れて、跳ね上がってしまっていて。
まだひげを剃り始めたばかりでどうしようもないので、セロテープで固定して。

とりあえず顔のひげを剃ることができたものの、購入のため家電量販店へ。
本体が割引されてるので、定価売り （？） の替刃を買う方が高くついて。
幸いスペシャルプライスのブラウンシェーバーが沢山並んでいて。 （画像上）


（箱の中に入っていたジレットのＴ字カミソリ、専用ポーチ、シェーバー本体）

シェーバー単体で通常価格４,９８０円のところ、ジレットとセットで３,９８０円。
しかも期間限定で、専用ポーチまでおまけについて税込で３,９８０円って。

これでまた明日から、ひげを剃ってシャキッと仕事に出かけられるっちゅうことに・・・。

半袖シャツ

（９月３０日の出張の際に買った１着税込２５０円の半袖シャツ）


夏物の半袖Ｙシャツがヨレヨレになって来てしまって。
今更買おうにも季節は秋、店頭には長袖シャツばかり。

しかししかし既に亜熱帯気候に突入しているこの日本、
衣替えは半月遅れて１０月１６日以降が常識？
仕事上上着を着ることが有っても、中は半袖が常識？

来年の夏前に半袖を買おうとしたら、お値段もそこそこ高止まり。
んで季節外れの半袖を安く買えば、来年の心配も無しってはず。

って、９月下旬には私の住んでる町でもどの店も店頭には長袖オンリー。
そんな悩ましい季節に、出張先で立ち寄った量販店に半袖の最終ワゴンセールが。

スタート価格は読めないけど、付いてる価格は税別９８０円で５０％オフの札が。
んで、ビニールの包装袋には税込５００円の値札が貼り付けられていて。

２着買っても１０００円なので、思い切って選んだ２着をもってレジへ。

バーコードを読み込んだレジの表示窓には１着２５０円 （税込 ）、合計５００円 （税込） の表示が。
イオンカードを提示したらさらに５％オフって言われてメッチャ得した気分。
帰宅後、財務大臣 （兼総理大臣） 様には、合計１０００円だったと申告して支払ってもらうことに。

ケイパ（kaepa） スニーカー

いい歳こいて、オフはほぼ毎日ジーンズにスニーカーの出で立ち。
夏の暑い時期は、スニーカーじゃなくて、ミャンマースリッパ。
暑くなる前に履いてたのが、ニューバランスのスニーカー。

確か昨年の夏前、履きつぶしかけたニューバランスの靴底が薄くなりはじめ、
ちょうど安売りしていた画像のケイパのスニーカーを購入。

ところが、さすがニューバランス、その後致命的な傷みは発生しなくて。

そのため、折角買っておいたケイパの出る幕がないまま1年以上が経過。
さすがに気になって、この秋からはケイパにしようと靴紐を通して準備万端。

って、さすがのニューバランス、まだまだ充分使用に耐えうるんですけどっ。

ル・タヌア （LE TANNEUR） ブリーフケース

気に入って、もう１１年も愛用しているル・タヌアのビジネスバッグ。

１１年前、名古屋に出た時に、量販店の特別セールで見つけた逸品。
能書きによれば、ファッションにうるさいフランスの老舗メーカーで、
上質の牛革を使用しており、フランスの国会議員御用達のブランドとか。

確かに、地厚でがっしりした牛革で、全く型崩れなど無く傷も目立たない。

一番お気に入りのポイントは、幅３７㎝、高さ２８㎝、マチ８㎝という、
上品で華奢な （？） 日本人の私にも、ピッタリのサイズ感なところ。

プチっとデザインが効いていて、違いの少ないビジネスバッグにあって特徴的だし、
どっかの素人好み （？） な有名ブランドと違って、街で持ってる人も全く見かけないし・・・。

って、日本じゃ余り人気が出なかったのか、引き揚げちゃったとの噂も・・・。

デュポン ネクタイ

ヨーロッパに出かけた友人が、土産に買ってきてくれた何よりの逸品。
文房具好きの私のために厳選してくれた、あのデュポンのネクタイ。

デュポンと言えば、喫煙者にとっては、何と言ってもライターが有名。
ライター以外にも、ブランドとして文房具からファッション小物まで。

文房具好きでファッションにうるさい （？） 私には最適のお土産っ。
もちろん組み合わせるタイピンは、万年筆をかたどったこれまた逸品っ。

大掃除

（背中部分にサンタナのロゴが入った自慢のウィンドブレーカー）


昨日から始まりだした年末恒例の大掃除。　今日は、家内はパートでお出かけ。
んで私一人、うきうき （一人寂しく？） と窓拭き、玄関のドア回り清掃を実施。

北風の強い昨日今日、防寒対策にサンタナのロゴ入りウィンドブレーカーを着て。

一躍名を馳せた、１９６９年のウッドストックのサンタナは知らなかったものの、
翌年だったか、 「ブラック・マジック・ウーマン」 を聴いて即ファンにっ。

以来、マクラフリンと組んでいた一時期を除き、人生を共に歩んで・・・。 （？）
嬉しい時、悲しい時、怒れる時、沈んだ時等々等々、傍には何時もサンタナが。

今日だって、冷たい北風が吹き抜ける中、家の外側の窓を拭く私の背中にはサンタナがっ。

エドウィン XVSジーンズ

現在愛用しているジーンズは、帰国するミャンマー人からプレゼントされた、
ベーシックでクラシカルなエドウィンの４０３とか言うナンバー （？） のジーンズ。

休日には、いい歳こいて必ずクラシカルなインディゴブルーのジーンズでお出かけ。

プレゼントされたのが昨年の１月なので、もう２年愛用していることに。
並行して愛用していたユニクロジーンズが破れてしまった秋以降は、エドウィンオンリー。

ってことで、我が家の財務大臣である家内からもう１本のジーンズを買うことを提案されて。

今のエドウィン気に入ってるし、まだ要らないって丁重に断ったんですが、
そのエドウィン１本ばかりだと、傷みも早いから・・・ってことで、しぶしぶ （？） 納得。

タイミング良く年末セールの５０％オフコーナーでまたまたエドウィン発見っ。

本来ジーンズは、ファッションで穿くのではなく、魂で穿く （？） と言うのが４０年来の拘り。
今回のＸＶＳ、カラーはともかく、微妙にデザインが施されていて、若干抵抗感が・・・。

結局、 「エドウィン」 「５０％オフ」 の魅力に勝てず、財務大臣案にのることに。

ユニクロ ジーンズ

決して似合う体型じゃないんですが、学生時代からの根っからのジーンズ好きっ。

Ｇパン （ブルージーンズ） は、決してチャラチャラしたファッションで穿くんじゃなくて、
穿く人の生き方そのものであり、魂であり、思想に他ならないんです。 （オッサンの戯言？）

なので、新調する時は、必ずクラシカルなインディゴブルーをチョイス。

今愛用しているのは、穿きふるしたＵＪロゴのユニクロジーンズ。
少し前から、左膝上あたりの布の折れ目が擦れて、穴が開き始めていて。

穿いてる本人は、穿く際に時々足の指が穴に引っ掛かるのが気になる程度。
家内に言わせると、いい歳してみっともない、恥ずかしいとのこと。

全く傷みのない別のジーンズが有るんですが、穿きふるした分穿きやすくて。
穿きふるして穴が開き始めたこと自体が、生き方そのものであり、魂であり・・・。

ヘアー・ブラシ

会社に営業でみえた理美容関連の方から、ヘアーブラシをいただきました。
イギリス製みたいな箱に入っていて、ちょっと見プロ仕様って感じ。

ちょうど、風呂上り （だけ） に使っているヘアーブラシが少し傷んできていて・・・。

早速自宅で使ってみれば、握りやすいし、なかなか具合良いんですが、
年齢の関係で髪が少なくなってきてる （充分有りますけどっ！） ので、
もう少しブラシ部分の目が混んでる方がよかったんですけど・・・。

BRAUN & Gillette

愛用していたブラウンのシェーバーの外刃に穴が開いて、
交換用の外刃を探したんですが、どこにも売ってなくて。

ほとんどが外刃と内刃のセット売りで、お値段も定価売りで５千円とか・・・。
え～っ、本体の通常の安売りより高いじゃんってことで、替刃作戦は再検討。

そんな時、某大型量販店にブラウンシェーバーの特売りコーナーが。
ブラウンとジレットのコラボによる、超お買い得シェーバーが山積み。

本体単体の値段が４,９８０円で、コラボ商品の値段は２,９８０円。

我が家の財務大臣様に決裁をあおいだ上で、晴れて購入させてもらうことに。

Ｔ字カミソリって、もう何年も使ったことないんですが、
これを機会に、平日は手軽に電気シェーバーで、週末はのんびりＴ字カミソリで！

Santana

私、もう４０年を超えるサンタナファンなんです。
どっちかっちゅうと、嫌なことが有った時やブルーな気分の時、
サンタナの泣きの入ったギタープレイに癒されて・・・。

んで、アルバム 『Supernatural』 が発売された時には即購入っ。
その後、ライブアルバム 『Supernatural』 が発売された時にも即購入っ。

遠くなった記憶では、確かそのＣＤかＤＶＤを買った時、
特典に応募して当たったサンタナのロゴ入りウインドブレーカー （画像） 。
なので、もう１０年以上も愛用していることになる逸品。

側溝掃除や廃品回収などの定例の自治会事業などには着用せず、
先般のお頭神事 （獅子舞） や遠足 （？） など、重要行事のみに着用。

そんな大事な大事な 「サンタナ」 なのに、先般のお頭神事の際に、
焚き火の火の粉が飛んで来て、胸の辺りに小さな穴が・・・。

何ともブルーな気分になって、とりあえず You Tube でサンタナの 「smooth」 を聴くはめに・・・。