「文豪」を楽しもう

父の日に図書カードもらったし、ここんとこ頻繁に書店巡りの日々。

お気に入りの文庫本を買って店を出ようとした出口近くのコーナーに、
流行りの若者向け表紙に、何とも違和感のある太宰治、中島敦、芥川龍之介の名がっ。

若者の名作離れを何とかしようとの前向きな努力だとは思いますが、
「人間失格」「李陵・山月記」「羅生門」ってちょっとイメージが違わない？

どれもイケメンってイメージより、もっと泥臭い人間の生の営みってイメージなのにっ。

なんて言うのは、昔人間の証拠っ？

表紙にひかれて、「文豪」に触れる機会が増えれば結構な話なんですが･･･

ＱＱ日本版と android 6

愛用スマホは、ちょうど１年前 iPhone 5S を卒業して Nexus 5 へ。
さすが Google 謹製（LG製） Nexus 5 、昨年１０月には早々に android 6 へ。

ところが、中国人の友人たちとの無料国際電話やチャットのためのＱＱ日本版が、
android のメジャーアップデートで使えなくなって。

アプリ側の対応を待ったものの、半年ほど経っても何ら対応されず。

やむを得ず、タブレット用のＱＱアプリをインストールすることに。
微妙に見にくいですが、無料国際電話やチャットは問題無くできて。

本来のスマホ用ＱＱ日本版が使えるまで、タブレット版を活用することに。

ツバメ

半月ほど前から、玄関のドアのところに２匹のツバメさんが来てくれて。
ところが、毎晩来てくれるものの全く巣作りをする様子無しっ。

そして数日前から、友達を誘ったのか、ツバメが６匹にもなって。（画像）

小ぶりのツバメなので、巣から育ったツバメ？

最初の２匹と後から来た４匹、いったいどんな関係なんでしょうか？

父の日

父の日の日曜日、その日は結局何もなく過ぎていったんです。

私、３０歳代の子供が３人も居るんですが、娘は遠くに嫁いじゃってて。
しかも、それぞれ子育てに忙しく、父の日どころじゃないようで･･･。

って諦めかけた昨日の事、愛知に居る長女から封書がっ。
開けてみれば、図書カード（画像）と２人の孫からのお手紙がっ。

早速、ＬＩＮＥでお礼のメールをしたのでした。

小学校 同窓会

（目の前は伊勢湾　晴れていれば左に志摩半島、右隅にはセントレアが見えるとのこと　画像の建物は露天風呂）



（ミニアワビの踊り焼き付きの　スペシャルコース（？）の料理）


故郷の小校学分校（４年生まで）の同窓会で、知多半島まで出かけてきました。

２５人乗り（？）のマイクロバスを借り、大型免許所持の２人の幹事の運転で。
初日は雨模様だったんですが、天気予報で分かっていたので、出発もゆっくりののんびり旅。

伊勢市在住の私は自宅を１０時頃に出て、松阪駅で１１時前に合流っ。
その後、鈴鹿で１人、桑名で２人を乗せて、総勢１６名の旅。

雨模様の初日は、バスの中での懐かしい会話を楽しむ同窓会ツアー。
着いた所は、セントレアをさらに下った位置に有る愛知県知多郡美浜町のホテル。

オーシャンビューの部屋の窓からは、四日市から志摩半島まで三重県が一望できて。
宴会の料理も、謝恩企画とかでアワビの踊り（残酷）焼き付きコース。

雨が上がった翌日も、行き先を皆で相談して決める民主主義的気楽旅。
半数を占める女性の意見で、魚市場２ヶ所とえびせんべいの里へ。

LAMY safari

孫にせがまれて、町内にある大きな書店＆文具店に出かけたんです。
入り口付近の販促コーナーに、父の日グッズが沢山並んでいて。

その一つが、画像のラミーサファリの万年筆とボールペン。
並んでいたのは２０１５年限定色の「ネオンライム」のＦＰ＆ＢＰ。

「限定」にめっぽう弱い私、一瞬心ときめいたんですが・・・。

サファリは、２００７年限定色のシャイニーブラック（後レギュラー化）持ってるし・・・。
年齢的にも、派手目のネオンライムってチャラい感じがするし・・・。

でも田舎の書店＆文具店にしちゃあ、何とも粋な提案に感心しちゃいました。

斎王まつり（第３４回）

ミャンマー人と出かける約束をしていた明和町の「斎王まつり」。
朝は小雨模様でどうしようか悩んでたんですが、幸い雨が止んで。

４人のミャンマー人と一緒に、メイン会場の斎宮歴史博物館周辺へ。

女性の着物姿が目を引いたようで、一緒に写真を撮りたいとの希望。
日本語の堪能な（？）私が、訳を言って一緒に写真を撮らせてもらうことに。
他にも、古式豊かな日本的なイベントや衣装には興味津々っ。

雨は上がっていたんですが、時々霧雨のような雨が降ることも。
メインイベントの斎王の群行がやってくる前には、小雨状態に。

一番楽しみにしていた、古代のセレブタクシー（？）に乗った斎王が、
斎宮歴史博物館にたどり着く前に帰ろうってことになって・・・。

斎王まつり

（今年の「斎王まつり」開催案内ポスター）


６月の４日（土）５日（日）は、歴史の町 明和町の一大イベント「斎王まつり」。
しばらく前から、明和町内外のあちこちに画像の案内ポスターが掲示されていて。

もう８～９年前の事、一時期明和町で勤務したことが有って。
その時は、ボスに代わって、雅な平安貴族の衣装で斎王と伴にミニ群行（行進）。

その後も、欠かすことなく「斎王まつり」には出かけてるんです。

今年は、来日後１年未満のミャンマー人が是非見に行きたいと言うので、
彼らと「斎王まつり」のメイン会場である斎宮歴史博物館に出かけることに。

外国人には、十二単を身にまとった斎王や平安貴族の衣装姿が珍しい様で・・・。