文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

マカオ 世界遺産巡り

2017年11月30日 | 中国

(セナド広場の道路を挟んだ真正面に立つリアル・セナド)


(壁の色が何とも美しい聖ドミニコ教会)


(マカオのシンボルともいえる、正面の壁だけが残った聖ポール天主堂跡)


中国(珠海市)に住む中国人の友人に会うため、初日はマカオから即珠海市へ。
2泊した早朝、世界遺産を巡るため早々にマカオ入りっ。

チェックイン前なので、ホテルに荷物を預け向かったのはセナド広場
セナド広場の道路を挟んだ対面には、リアルセナドが。

セナド広場聖ポール天主堂跡に向かう途中には仁慈堂聖ドミニコ教会などが。
狭い商店街の中の緩やかな坂を登っていくと、目の前に聖ポール天主堂跡が。

この後、タクシーマカオタワーへ向かったのでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マカオ

2017年11月29日 | 中国

(マカオタワーの展望台から眺めたマカオ市内 目の前にはリスボアとグランド・リスボアがっ)


中国マカオの北側に隣接する珠海市に住む友人を訪ねて3泊4日
最終日前日(3日目)には、早々に珠海市からマカオに入り世界遺産巡り。

セナド広場を中心に、世界遺産を巡って2万歩 歩き回ってきました。

1回目(午前中)の世界遺産巡りの後、マカオタワーに昇ったんです。

展望台からマカオを眺めている時、初めて生バンジーを見させてもらいました。
目の前を、若い女性が手を広げて落ちていくのを・・・。

少し曇り気味だったものの、マカオ市内から珠海市タイパ島はもちろん、
今年完成するという香港マカオを結ぶ橋も望むことができました。

8年ぶりマカオ新進気鋭の(?)カジノが沢山できてました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラチナ #3776 洗浄

2017年11月08日 | 文房具

(太字のペン先の3776の文字が誇らしげに輝いて)


毎日持ち歩き、仕事場で愛用しているプラチナを代表する万年筆#3776

仕事場で使おうとしたら、カートリッジにはインクが有るのにかすれて書けなくて。
しばらく洗浄してなかったので、ポットのお湯を活用してぬるま湯で洗浄することに。

洗い場に有った適当な小ぶりの空き瓶を活用しての洗浄

しばらくすると溶け出したインクが、まるでオーロラのように(?)広がって。
眺めているだけでも至福の時間、時々揺らしてオーロラが広がるのを楽しんだりして。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グーグルの粋なはからい

2017年11月07日 | 文房具



今日は、今更嬉しくもない誕生日。 登録している各種サイトからおめでとうメールが。
まっ誕生日データから自動送信していると思われる、こもらないご挨拶(?)メール

ところが、グーグルスタートページ画像ろうそくが有ったので、
何だろうとマウスポイントしたら、「文房四宝さん誕生日おめでとう!」 って文字が。

これには、ちょびっとだけ嬉しくなっちゃいました。  (いい歳こいてっ!)


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セーラー・プロフィットと孫

2017年11月06日 | 文房具

(愛用頻度が最も高い、四半世紀ほど前に買ったセーラー・プロフィット)


何だかんだ言って、多分最も使用頻度が高い万年筆セーラープロフィット

ペン先14金で、字幅はペンサイドに S-MF とあるので柔らかめの中細
ボディは、上品で華奢な (?) の手にはジャストフィットする小ぶりなサイズ

なので、他の愛用万年筆と伴にパソコン横の万年筆立て常備(?)していて。

今日の事、午後6時前に仕事から帰ったら、中学生が勝手にプロフィットで・・・。
何ちゅうことをしてくれているのかと、怒り気味に注意すると、
「これ、めっちゃ書き易いので借りてた。もうちょっとで終わるから・・・。」って。

気になってペン先付近を眺めたら、結構一人前使い方をしていて。
やむを得ず、そのまましばらく貸し与えることに。

そうか、万年筆書き味が分かる年齢になったのかと、嬉しいような・・・。
やたら他の愛用万年筆を使われたら困るから、用に1本与えるべきや否や?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ことばは、自由だ。」(『広辞苑第七版』)

2017年11月05日 | 図書・書籍



一昨日の新聞の一面広告に出ていた『広辞苑第七版』の予約開始キャッチフレーズ

ことばは、自由だ。

よく考えれば、分かったような分からないようなフレーズ

自由には、好き勝手じゃない責任が伴うものっ。

その意味では、確かに「ことばは 自由」であり、分け隔てなく誰もが使えるもの。

言葉の持つ力まざまざと知ることになった今、責任を伴ってこそ「ことばは 自由」。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『広辞苑 第七版』予約開始

2017年11月03日 | 図書・書籍

(今日の朝日新聞朝刊にデカデカと掲載された『広辞苑 第七版』予約開始の一面広告)


今日の朝日新聞朝刊に、『広辞苑 第七版』予約開始の一面広告が。
昨今のスマホ時代、大々的に全国紙一面広告まで出して売れるん?

プチ辞書フェチ的には、ちょっと気になるんですがっ。

貧乏学生時代憧れだった『広辞苑』、今じゃあ第二版補訂版第五版2冊を愛用(所持)。
他に大型辞書としては、『大辞林』(初版)、『日本語大辞典』(第二版)も有って。

サイズ的に出し入れが面倒くさくて、普段使いは『新明解国語辞典』か『三省堂国語辞典』。

希望」「排除」など、言葉の力を再認識させられた先月、ひょっとしたら売れるかも?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする