（早朝から賑わいを見せるダウンタウンの路地）
ミャンマー最終日の朝７時過ぎ、ダウンタウンに位置するホテル周辺を散歩。
ダウンタウンは、既に人通りも多く屋台も出て活動開始っ。
主に住宅が密集する辺りの広い路地 （画像） は、早朝とは思えない賑わいっ。
忙しい観光ツァーでは見られない、現地の人々の生の息吹が感じられて・・・。
（早朝から賑わいを見せるダウンタウンの路地）
ミャンマー最終日の朝７時過ぎ、ダウンタウンに位置するホテル周辺を散歩。
ダウンタウンは、既に人通りも多く屋台も出て活動開始っ。
主に住宅が密集する辺りの広い路地 （画像） は、早朝とは思えない賑わいっ。
忙しい観光ツァーでは見られない、現地の人々の生の息吹が感じられて・・・。
敬虔な仏教徒の多い国ミャンマー、街に暮らす人たちの目は優しく澄んでいて。
朝の市場や仏教寺院などを一人で歩いていると、気さくに声を掛けてくれて。
一緒に写真を・・・ってお願いしたら、すぐ集まってくれてカメラ目線。 （画像）
男の子も、タナカと言う日焼け止めで化粧 （？） していて。
タナカは、柑橘系の木の幹をすり下ろした粉で、ミャンマー伝統の自然化粧品とか。
土産物としても売ってたけど、日本人は誰も使わないだろうし・・・。
隣町に住むミャンマー人女性も、家に居るときは時々タナカの顔。
ミャンマー最終日、ホテルのすぐ近くに有った中華料理の店だと言うところで夕食。
お酒も出していて、薄暗くてミラーボールが回っていて、ディスコ調のミュージック。
他の客はほとんどが若い連中で、オッサンばかりは、我々３人組だけ。
メニューは中華料理が並んでるし、出てきたのもミャンマー風中華料理。
画像右は、私が注文した麻婆豆腐。 画像左は、友人が注文したマトンの細切り炒め。
麻婆豆腐の豆腐が、日本とは異なり、まるで麩のように丸い形で、味は豆腐風。
炒飯も注文したんですが、細長い米で、パサパサしていてかえって美味っ。
それにしても、ディスコで中華料理って、どうにも合わないと思うんですけど・・・。
深夜にヤンゴンを発つミャンマー最終日、ボージョーアウンサンマーケットで買い物。
ちょうどお昼を回ったし、ちょっと疲れたし、昼食をとることに。
現地のミャンマー人の友人が案内してくれたのは、マーケットの裏手の、
鉄道の線路を超えた北側に位置するアウン・ミンガラーというシャン料理のレストラン。
私が注文したのは、小麦粉麺を使った鶏肉ラーメン。
スープはやや薄味なものの、自分でトッピングできる香辛料が付いてきて。
（ぶつ切りの骨付き鶏肉がたっぷり入っている鶏肉ラーメン）
皆で焼き餃子を頼んだんですが、運ばれてきたときはクレープの皮１枚って状態。
運んできたスタッフにひっくり返してもらって、やっと繋がったギョーザが出てきて。
（日本のギョーザと違って、具が緑色の野菜だらけの繋がった焼き餃子）
ちょうどお昼を回ったし、ちょっと疲れたし、昼食をとることに。
現地のミャンマー人の友人が案内してくれたのは、マーケットの裏手の、
鉄道の線路を超えた北側に位置するアウン・ミンガラーというシャン料理のレストラン。
私が注文したのは、小麦粉麺を使った鶏肉ラーメン。
スープはやや薄味なものの、自分でトッピングできる香辛料が付いてきて。
（ぶつ切りの骨付き鶏肉がたっぷり入っている鶏肉ラーメン）
皆で焼き餃子を頼んだんですが、運ばれてきたときはクレープの皮１枚って状態。
運んできたスタッフにひっくり返してもらって、やっと繋がったギョーザが出てきて。
（日本のギョーザと違って、具が緑色の野菜だらけの繋がった焼き餃子）
どれもこれも全部美味でしたっ。
ミャンマーからの土産は、街のスーパーで買えば安いけど、結構難しくて。
食料品関係は、極辛濃い味系が多くて、甘味も日本人好みじゃないし・・・。
シャンバッグも・・・、翡翠のストラップやブレスレットも・・・、ドライフルーツも・・・。
ってことで、厳選に厳選を重ねた結果、画像の各種をお土産に。
画像左上は山羊のジャーキー、左下はフルーツ系の黒砂糖とか。
画像右の２つは、干し魚の佃煮風あるいはフリカケ風の食べ物。
近くに住むミャンマー人の友人宅で食した際、私的には美味だったんですが・・・。
お世話になっている中国語教室用には、帰りのソウル仁川空港でチョコレートを。
ヤンゴンのボージョーアウンサン・マーケットで買ったミャンマー・スリッパ （草履） 。
表は革製で裏は生ゴム、適度に重量感があって、馴染むと履きやすい優れもの。
ミャンマーでは、街を歩いている人のほとんどがスリッパ。
今回ガイド役を務めてくれたミャンマー人の男性の友人も、巻きスカートにスリッパ。
巻きスカート （ロンジー） は、何度かチャレンジしたもののすぐずり落ちて来て・・・。
スリッパは履きやすくて丈夫で、今回も自分用のお土産なので高級品 （？） を調達。
今日、早速履いて孫と一緒に近くの大型店にお出かけっ。
まだ馴染んでないので、ちょっと鼻緒で擦れた所の皮が赤くなってきて。
大事に至る前に、赤くなり始めたところにバンドエイドを張ることに。
出かける前に玄関の靴箱を見たら、昨年２月にミャンマーで買ったミャンマー・スリッパが・・・。
（ヤンゴン国際空港での、我が愛機 iPhone 5 の google の表示画面）
ミャンマー訪問にあたっては、 iPhone の３Ｇデータ通信はオフにして対応。
なので、データ通信はもっぱら空港やホテルの無料 wi-fi を目一杯活用して。
帰国時のヤンゴン国際空港で、 iPhone の google を立ち上げると、
ヤンゴンの天気予報と宿泊していた Yoma Hotel から空港までの経路を表示。
さっすが google ！ さっすが iPhone 5 ！
（電力事情が悪く薄暗いけど賑やかなチャイナタウン１９番街）
ヤンゴン駅やボージョーアウンサンマーケットやスーレー・パゴダの有る、
ミャンマーの旧首都ヤンゴンでも最も早くから開けたエリアにあるチャイナタウン。
昼間っから、道路にはみ出た屋台やテーブルで大混雑の通りが多く有って。
中でも、外国人が沢山訪れる最も有名な通りが、チャイナタウンの１９番街。
なかなか雰囲気の有る良い感じの通りで、２晩続けて１９番街で夕食をとることに。
日本でいえば、完全２車線の道路なのに、はみ出した屋台や店のテーブルで、
車の進入なんて全くできず歩行者天国状態、屋台天国状態っ。
隣の席に座っていたヨーロッパ系のカップルが、写真を撮ってくれました。
友人が、近くの銀行に飛び込んで両替に行ってる間の出来事。
インド系ミャンマー人が何やら荷物を担いできて、歩道上で簡易屋台を準備。
珍しそうに眺めていたら、近くにいたタクシー運転手が声をかけてくれて。
「日本から来た。 珍しいので写真を撮らせてもらっていいだろうか？」 と尋ねると、
何やらミャンマー語でインド系ミャンマー人に話しかけ、撮影の了承をゲット。
早速３枚ほどのデジカメ写真を撮らせていただきました。
インド系のミャンマー人だったので、一層異国情緒な雰囲気で。
今回のミャンマーの旅、日本から同行した友人もアジア好きで・・・。
んで食事は外国人向け風の高級店を避けて、もっぱらミャンマー料理、現地料理ばかり。
ある日の昼食、ヤンゴンでも評判が良いと言うミャンマー料理店へ。
色々なミャンマー料理が並んでいるカウンターで好みの物をオーダー。
スタッフが、オーダーしたものを座ったテーブルに運んでくれて。
ミャンマー風に、多めのライスに濃辛系の料理が小鉢 （中鉢） で運ばれてきて。
小鉢の料理をご飯に取り、混ぜて食べるというスタイル。
元々 アジア系・濃辛系の友人と私、とても美味しくいただきました。 （ちょっと辛かったですけど・・・）
（ヤンゴン川岸方向から撮影したボータタウン・パゴダの姿）
（心を無にし許しを請う罪深き日本人？）
敬虔な仏教徒の多いミャンマー、シュエダゴン・パゴダはじめ沢山のパゴダ （仏塔） が有って。
５度目のミャンマー訪問となる今回、初めて訪ねたのがボータタウン・パゴダ。
ヤンゴンに数有るパゴダの中でも、シュエダゴン、スーレーと並ぶ歴史と威厳が・・・。
スーレー・パゴダのあるダウンタウンに近く、ヤンゴン川にほど近い所の仏塔。
仏塔の中には、２５００年前に持ち帰った仏陀の遺品が安置されているとのこと。
３米ドルの外国人入場料を支払って、沢山のミャンマー人の後について行って、
遺髪が安置されていると言う、狭っ苦しい通路の奥までたどり着いたんですが、
残念ながら遺髪を見ることは叶いませんでした。
迷路のような狭い通路に、友人たちを見失い一時迷子状態にっ。
少し時間の余裕も有ったので、屋根のある仏像の前で小休止。
もう長くなってしまった無為なる人生を振り返りながら、何かと願をかけてきました。
（ボージョーアウンサン・マーケットのセンター通路で、同行した友人と現地の友人を記念撮影）
ヤンゴン観光スポットの一つ、お約束のボージョーアウンサン・マーケット。
今では、外国人相手のお土産屋さんマーケットって感じになっていて。
道路を隔てた側にあるニューボージョー・マーケットが地元らしいマーケット？
絵葉書を持って近寄ってくる子供まで 「社長っ！」 「安いよっ！」 なんて流暢な日本語で。
とりあえず、履きやすくて耐久性が有って、しかも安いミャンマー草履を購入。
少しボージョーアウンサン・マーケット内をウィンドウショッピングした後、
裏手の鉄道を超えて、シャン （民族） 料理店で昼食をとることに。
折角なので、ヤンゴンに来た証の一つとして友人の記念撮影を。
巨大な寝釈迦で有名な、ミャンマーはヤンゴンのチャウッタージー・パヤー。
ミャンマーの仏像は、日本と異なり派手なのが霊験あらたかなようで・・・。
帰りがけに、敷地内にあるお店でお土産物を物色。
翡翠でできたブレスレットを、１ＵＳドルで購入することに。
買った後、立場を交代させてもらって、にわか日本人スタッフ出現。 （画像）
心優しいミャンマー人、自ら客の役割を積極的に演じてくれました。
（画像左下には、熱心にお祈りをする私）
（どうしても美川憲一が浮かんでしまう派手な仏像）
日本から同行した友人は、今回が初めてのミャンマー訪問。
ってことで、私はもう何度も訪ねた場所にも足を運ぶことに。
その一つが、巨大な寝釈迦で有名なチャウッタージー・パヤー。 （画像）
ミャンマーの仏像は、日本と異なり化粧が施されていたり、
後光がイルミネーションだったり、電飾で飾られていたりして、とにかく派手っ。
まっそれはそれとして、恵まれない （？） 私、目一杯お祈りをしてきました。 （画像上）
（朝日に照らされて黄金に輝くスーレー・パゴダ）
ミャンマーでは、毎朝ホテル周辺を散策がてら１時間ほど散歩。
旧市街地に位置するホテルなので、歴史的な建造物も近くに有って。
朝の屋台もチラホラ出ていて、異国情緒たっぷりの散歩が楽しめて。
早起きして時間の余裕が有った朝、スーレー・パゴダ近くまで足を延ばして。
スーレー・パゴダと言えば、仏陀の遺骨が納められていると言われる由緒ある仏塔。
ヤンゴンの旧市街は、スーレー・パゴダを中心に碁盤の目に形成されたとのこと。
２００７年９月に、日本人ジャーナリストが殺害された場所に有る交差点まで行き、
その交差点に設置されている歩道橋に上り、スーレー・パゴダを撮影。（画像）
散歩をしていると、朝の屋台で朝食をとる気さくなミャンマー人が声を掛けてくれて。
