マルチノートカバー

休日の今日のお昼前、例によって量販店の文房四宝コーナーを流してて。
ノートコーナーの片隅に、ひっそりと立てかけてあったマルチノートカバー。

１点は本体むき出しで、実際の中身が確認できる状態になっていて。
残るもう１点は、透明の袋に入っていて内側の詳細は確認できない状態。

マジックテープで蓋を固定、ポケットは外側に大小２つ、内側にも大1つ。
本体は布製で、Ａ５ノートが２冊セットできるマルチノートカバー。

この手のノートカバーも、幾つか持ってるし、今更買う必要は・・・。
残り２個だし・・・ってことで、雑念 （？） を振り切ってレジへ。

丸善アテナ インクボトル

仕事で東京出張に出かけていた頃は、時間を作って聖地丸善に立ち寄るのが楽しみで。
記録によれば、１９９６年秋に買ったのが復刻初代のストリームライン万年筆。

そう度々聖地丸善に立ち寄ることができないので、その後アテナインクも２個３個と。

これ （画像） は、確か初代 （？） のアテナインクのボトル。

底の厚さは１５ミリ程で側面の厚さも７～８ミリもあるどっしりしたモノ。
もう高級なクリスタルオブジェって雰囲気を醸し出していて・・・。

インクが空になった後、洗い置いたものの、どのインクを入れれば良いのか悩んで。
その後に買ったインクのボトルも、それぞれに個性や想い入れが有って・・・。

結局インクを入れることなく、オブジェのまま目の届くところに放置状態っ。

パーカー ソネット 負傷

もう１０年以上前、誕生日祝いに長男夫婦からプレゼントされたパーカーの万年筆。
文房四宝好きの私のために選んでくれたパーカーソネット、イニシャルの刻印入り。

初期型のソネットで、キャップ下側のリングが現行品より細いタイプ。
ペン先は１８Ｋで、字幅はＦ、軸はブラックで、飾りのリングは金色。

大事に使ってきて、私の書き癖に馴染んでくれたって言うのに、
画像矢印部分のリングが、腐食によるのか一部が欠け落ちてしまって。

そのため、キャップがカチッと止まらない状態になってしまって。
抜け落ちる程ではないので、とりあえずこのまま愛用することに。

シムフリー 携帯電話

（元来はソフトバンク携帯、画面表示は DOCOMO のシムフリー携帯）


いよいよ今年５月からシムロック解除が実施される携帯電話の世界。

ミャンマー、中国と縁が多い私、既にシムフリーの携帯電話は２台所持。
シムフリー携帯が有れば、現地のシムカードを買って通話料金節約。

んで今日は、しばらくご無沙汰のシムフリーの１台を出してきて、
会社貸与の古い携帯のシムカードをセットして・・・。

元来はソフトバンク携帯、会社貸与携帯はドコモ、シムカードサイズは標準。

意気込んで仕事に持って出かけたのに、今日は発信も着信もゼロっ。

三菱ユニ プロパス・ウインドウ （蛍光マーカー）

仕事場で常用している蛍光マーカーの１本がインク切れで使用不能に。

自宅で現在常用している蛍光マーカーが三菱のプロマークビュー。
ペン先の一部がスケルトンになっていて、マークしている文字列が丸見え。
そのため、マーク線のはみ出しが少なくて使い勝手がめっちゃグー。

その影響で、仕事場用に準備したのが同じ三菱のプロパス・ウインドウ。
大きな窓が付いていて、はみ出しの少ないラインを引くことができて。

年齢なのか、ラインがはみ出て２度ひきしちゃあ２度はみ出しってことも。
そんな時、スケルトンペン先で向こうが見えるマーカーは極めて使い勝手良しっ。

ミニ マーキングクリップ

しばらく行かないと、時代から取り残されそうな昨今の１００均。
なので、あちこちの１００均には、定期的に訪問することに。

んで今回見つけてしまったのが、画像のミニマーキングクリップ。
１５㎜×２５㎜ のミニサイズなマーキングクリップなんですが、ステンレス製。

可愛いし、オールラウンドに使えそうだし、税込１０８円だし・・・。

って、勢いで買ったものの、既に持ってる同類品もあまり活用して無くて・・・。

「アポロ 宇宙への挑戦」

時間つぶしに大型量販店に入った時の事、ＣＤ・ＤＶＤの廉価コーナーが。
表示されている価格は、例によってほとんどが５００円程。

並んでいるのは、我々の世代には何とも懐かしい作品ばかり。
その中に、人間が初めて月面着陸を果たしたアポロ１１号の物語のＤＶＤが。

１９６９年７月の事、既に物心ついていた私、その偉業に心躍らせた記憶が。
宇宙飛行士たちの腕に巻かれていた時計が、オメガのスピードマスター・・・。
宇宙空間にあっても筆記が可能な、フィッシャー・スペースペンの物語も・・・。

教育的意味 （？） を含めて、孫たちに一緒に見ようって誘ったんですが、
「ふ～んっ、あっそう？」 って軽くかわされてしまって・・・。

iPhone5S 液晶保護シート

（誇らしげに？、右肩に「日本製」の文字が入った iPhone5S 用の液晶保護シート）


機種変更から１年、傷が目立ってきた我が愛機 iPhone5S の液晶保護シート。
胸ポケットに入れてるので、多分ボールペンの先で擦った傷が広がって。

ネットが見にくいわけでもないし、画面がオフの時に目立つだけだし。
僅かな擦り傷だし、結構上手く貼れているし、保護シート貼るって結構難しいし。
ちょっと位置がずれて貼りなおそうとすると、埃が入ったりして失敗することも。

そんなこんなで、貼りかえることを躊躇してたんですが、１００均に出かけた時に、
並んでいた保護シートを見て、清水の舞台から飛び降りる（？）つもりで・・・。

案ずるより産むが易し、位置もバッチリ、埃も入らず気泡も残らず、大成功っ！

アソシエ 付録ペンケース

ここんとこ仕事鞄に忍ばせているのが雑誌アソシエの付録ペンケース。（画像）
ケースに入れているのは、インク、字幅、ペン先材質等が異なる画像の８本。

毎日とはいかないけどほぼ常用している万年筆も、インクの蒸発渇き無しっ。
とりあえずこれだけ常備していれば、あらゆるメモ、ノート、手帳にも問題無しっ。

実際には、これだけの万年筆のインクを乾かさないようにしようと思うと、
出番が無くてもメモ用紙等に筆記し、インクを流しておく必要が・・・。

たかが万年筆、そこまでして愛用する必要が有るかどうかは・・・。

『新明解国語辞典』（第六版）

仕事帰り、フラッと立ち寄った量販店の特設エリアに書籍のコーナーが。

どうせ売れ残りの本ばかりだろうと思いながら流していたら、
なっ何と、あろうことかあの『新明解国語辞典』が並んでいてっ。

辞書フェチな私、『新明解国語辞典』は『第四版机上版』と『第五版革装版』 を所持。

『新明解国語辞典』の最新版は、２０１１年１２月発行の『第七版』。
並んでいたのは、２００５年１月発行の『第六版』の並版白箱（特装版）。
『新明解』と言えば赤箱、箱だけじゃなく表紙も白い白箱（特装版）はきっと売れ残り。

手にしたのは、２００９年１２月発行の『第六版』の第１２刷。
お値段は、税別定価２,９００円が税別１,６００円と、約４５％オフ。

これで『第四版机上版』と『第五版革装版』、『第六版並版白箱』が揃ったことに。（無意味？）

モンテグラッパ エルモ

ちょっとお休み中のペンケースに入っていたモンテグラッパのエルモ。

エルモは、既に廃版のイタリアの文具メーカーモンテグラッパの万年筆。
ペン先はやや硬めの１８金で、クリップやリングは豪華に純銀製。

本体の色がサファイアグリーンなので、ペリカンのブリリアントグリーンを吸入。

ここまでは良いのですが、インクの色が常用しにくいグリーンなので、
ちょっと使おうと思った時にインクを吸引し、その後しばらくどっかで休憩。

んで結局、一度使っちゃあインクを蒸発させてしまうので、
インクを吸入する時は、少な目に吸入して蒸発量を減らさないと・・・。

ふと思い立って取り出してきたモンテグラッパの万年筆エルモ。
軽くペン先を洗浄し、コンバーターにブリリアントグリーンを少な目に吸入。

眺めている分には、めっちゃ綺麗なサファイアグリーンが筆記欲（？）を刺激してっ！

血圧計

昨年末に、ハガキの案内をもらって献血に出かけた時の事。
献血前の最初の血圧検査で、献血はできるものの血圧が高めだと言われて。

気になって、高血圧の薬を常用している友人宅で血圧チェック。
やっぱ高い方が１４０から１５０を前後する数値が多くて。

年齢的に、また体型的に、糖尿病か高血圧が疑われそうな容姿にも係らず、
血中脂質が標準値内のやや高め以外は全く何も無いのが自慢だったのにっ。

んで、何時でも血圧をチェックできるように血圧計を購入することに。
歓迎 （？） されたのか、常時３９８０円のが特別価格２９８０円って。

これは今が買い時ってことで、パナソニックの血圧計を購入しちゃいました。

クロス・システム手帳 ＆ モンブランＢＰ

（クロスの牛革製ミニ６穴システム手帳に、モンブランのＢＰを挿した勇姿）


昨年末、ミャンマー人と出かけたリサイクルショップで見つけたクロスのシステム手帳。
未使用品で鍵のかかったガラスケースに入っていて、ボックス、定価表まで入っていて。

予想通り、メインのファイロファックス有るし、その使い方に悩んでいて。

とりあえずペン挿しに、同じクロスのセンチュリーを挿してみることに。
って、細身のセンチュリーを挿すには、ペン挿しの径が大きすぎて。
やや太目のセンチュリー２でもあり余る程のペン挿しの径。

んで、とりあえずモンブランのマイスターシュテックＢＰを挿してみました。
モンブランなら、ぴったりとはいかないものの、若干余裕が有るって程度で。

クロスとモンブランの組み合わせは良いけれど、問題はどう活用するか・・・。

ミャンマー料理

昨夜の事、土曜日恒例の中国語教室に出かけたものの中止になっていて。
やむを得ず、しばらく会っていないミャンマー人夫婦のアパートへ。

ちょうど旦那が仕事から帰ってきたところで、夕ご飯を誘われて。
私もまだ夕ご飯を食べてなかったので、ありがたく頂戴することに。

大急ぎで、魚のレモン煮（姿煮）、卵焼き、焼き魚を作ってくれて。
他にミャンマーから送ってきた佃煮風２種と小魚の乾燥したもの。

このミャンマー直送の佃煮風２種が、何ともアジアな香りでめっちゃ美味っ。

ミャンマー製 干し魚

（見た目はポテトチップって感じの、スライスした魚の身を干したミャンマーの食材）


先日、年始年末に一時帰国していたミャンマー人から土産にもらったモノ。
何の魚か分からないけれど、魚の身をスライスして干したモノとのこと。
倍くらいに膨らむから、小さくして炒め物などに使うことが多いとの説明。

どんな味かよく分からないけど、インスタントラーメンに放り込んでみました。

味噌ラーメンの味に負けちゃって、正味の味は分からなかったけど、
食感は塩気の少ないスライスしたハムみたいな感じ。

期待していた、何ともアジアな香りっちゅうモノではありませんでした。