マカオ

（マカオのシンボルの一つ、正面の壁だけが残ったセントポール寺院　　昨年秋に撮影したもの）


来週、昨年秋に続いて、マカオの北隣珠海市に住む友人に会うため中国へ。

前回は８年ぶりのマカオだったので、改めて世界遺産巡りで歩き回ったんです。
昨年に続く今回は、昨年巡ったメジャーな世界遺産以外の世界遺産を回りたいんですが･･･。

今回の参加メンバーの中に、マカオは初めてだという友人が居て。
となると、やはりメジャーな世界遺産は外せない。

さてどうするか？　気心の知れた仲間ばかり、行き当たりばったりで･･･。

激辛ミャンマー土産

（ミャンマー語の文字は全く読めないので意味不明）



（唐辛子の葉と思われる部分を取り除いたら、画像の結果に）


今月初めから３週間の予定で一時帰国していたミャンマー人からお土産が。
来日以来もう１０年になる彼、私の好みを概ね分かってくれていて。

んで今回は、画像上の、魚の身をほぐしたものと唐辛子やにんにく等の佃煮（？）。
直接ご飯のお供に良し、ラーメンや焼きそばにトッピングも良し等々で。

特に今回は、彼の友人の家族が経営する工場で原材料から一貫生産した物とのこと。
それ故に、他の同類の製品と違って「安心安全」だとのこと。

早速頂いたんですが、これがまたメチャ辛っ！　辛党の私も音を上げる程っ！

んでやむなく、唐辛子の葉と思われる部分を取り出すことに。

その結果が画像下。（左が、取り出した唐辛子の葉）
余程唐辛子の葉が多く入っていたのか、半分程に減ってしまいました。

明野高校 肉みそ

（イヴェント会場内で別行動だった私と家内、それぞれが同じものを買って来てしまって･･･）


台風の影響で、一日遅れの昨日開催された地域のおまつりイヴェントに出かけたんです。

中学生の合奏や太鼓やダンス、地域の特産品やたこ焼き、焼きそば、かき氷等々の即売･･･。
そこで見つけて思わず買ってしまったのが、地元の農業系の明野高校が作った肉みそ。

一緒に出かけた（会場では別行動）家内も、見つけて買ってきたとのこと。

私と孫の一人が大好きな肉みそ、一人一瓶ってことで･･･。

フィッシャー スペースペン

（ステンレスの輝きが眩しい フィッシャーのスペースペン）


無重力の宇宙に旅立つにあたって NASA で採用されたフィッシャーのスペースペン。

今では珍しくもない加圧式のインクタンクで、無重力状態でも記入可能。
もちろん、逆さ向いた状態でも、水中でも、ガラス面でも記入可能。

宇宙に旅立つことなど無い素人の私、何故かスペースペン２本もっ。

画像下は、定番中の定番＆基本中の基本（？）、アストロノート AG-7 。
画像上は、その後に発売された派生モデルのスペースシャトル SH600 。

どちらか１本さえ持っていれば、突然の無重力状態に襲われたときでも安心っ。
逆さ向きで身動き取れない場合や水中で何かを書き残さねばならない場合でもノープロブレムっ。

って、スペースペン、普段持ち歩くことはほとんどないんですけど･･･。（危機意識欠如？）

ＰＣオーバーヒート

（カバーを外した状態の我が愛機の内部の様子）


あの酷暑、心身ともに夏バテっ。　パソコンも、時々冷却ファンが唸りだして。

我が愛機（ＰＣ）は、Windows 10、core i5 のデスクトップ・マシーン。
前回唸り出した時には、カバーを外して溜まったホコリを一掃。

確か前回のクリーニングは、昨年の春頃だった記憶が。
ってことは、ホコリの問題じゃなく、この酷暑でＰＣも悲鳴っ？

どっちにしてもカバーを外してクリーニングすることに。

よく見れば、冷却ファンの後ろ側のラジエター風（？）のところに結構ホコリが。
前回のクリーニング時に目が届かなかったところが原因でのオーバーヒート？

溜まったホコリを、爪楊枝でほじくりながら掃除機で吸い取ることに。

はいっ、これで冷却ファンの唸りも全く聞こえなくなりました。

ハズキルーペ

テレビコマーシャルで有名（？）になった、日本製を強調するハズキルーペ。
拡大鏡を必要とする我々世代では、知らない者はいないほど。

私も、日常使いのメイン眼鏡の他に、読書用にパソコン用と、３本のメガネを駆使っ。

百均商品含め、何度か拡大鏡にチャレンジするも、全てお蔵入り。
と言うのも、片方に乱視が有って、左右同じ度数（拡大率）ではかえって疲れるだけ。

んで今回、ハズキルーペに刺激されて、メガドンキで安価な拡大鏡を調達。
失敗しても痛くない税込５００円強で調達できて。　試すつもりで･･･。

もちろん、早速ヒンジのネジが緩んできちゃう品質のメイドイン＊＊＊。
ヒンジの機能を殺さないように瞬間接着剤でネジを固定させて。

眼鏡の上からオッケーな方式で、乱視矯正済みの常用眼鏡と併せて使用。

さすがに拡大率１.６倍となると、ややカーブがかかって見えるんですが読書等には最適っ。

献血 感謝状（赤十字献血センター）

若い頃から、献血が趣味（？）の一つで。　献血車を見ると、自然と吸い寄せられて。
自分の健康管理にもなるし、思想信条主義主張を超えて誰か（何か）の役に立つし･･･。

前回の献血の際に、スタッフさんから「ここに住所と名前を書いてください。」って。
年齢と献血回数で、何やらプレゼントらしき物が有るとのこと。

その言葉に期待を膨らませ、言われるままに名前等を記入。

その昔、献血で純銀製の銀杯をもらったことがあって、それ以上を期待っ。　んっ、金杯？

前回の献血以来３ヶ月半が経過したお盆前、赤十字献血センターから何やら封書が。
定型より大きいサイズながらあまり厚みが無いっ。
ってことは、商品券か図書券の類？　それにしてはサイズが大き過ぎる。

開封してみれば、お礼状と画像の感謝状が入ってました。　

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな

（刈り取り間近の　近くの田んぼの稲穂）


温暖な気候のこの地域、お盆があけると稲刈りの季節。

実るほど　頭を垂れる　稲穂かな

って、学校で習った記憶が有るんですが･･･。


昨今の政治、社会から学んだのは

実るほど　頭を上げる　輩かな
実れども　頭をたれぬ　輩かな
実らずに　頭を上げる　輩かな

かく言う自分は･･･？　 年齢的には十分実ったんですが･･･。

宮城谷昌光『三国志』（全１２巻）

（市立図書館で借りている 宮城谷昌光著『三国志』第１２巻）


意を決して、清水の舞台から飛び下りるつもりで（？）、４月から読み始めた宮城谷昌光著『三国志』。

『三国志』は、何冊か読んだんですが、せいぜい２～３巻程度の軽く読めるのもばかり。
吉川英治や宮城谷昌光の『三国志』はあまりにも大作で、これまで手が出なかったんです。

４月から職場が代わり、体力、知力、時間、責任をさほど求められない部署っ。
んで、図書館通いを始め、意を決して宮城谷『三国志』にチャレンジ。

以来４ヶ月強が経過して只今１２巻も後半、既に蜀の皇帝劉禅が魏に降伏し三国時代も終焉。

『三国志』を読み終えたら、同じく宮城谷昌光の『三国志名臣列伝―後漢編』の予定。

その次は、吉川英治『三国志』か、はたまた宮城谷昌光『呉越春秋』か、それが問題っ！

『三国志』＆『項羽と劉邦』（ＤＶＤ）

（画像は、双方ともアマゾンの販売商品紹介のページより）


宮城谷昌光の大作『三国志』を読みながら、ＤＶＤの『三国志（Three Kingdoms）』もっ。

宮城谷『三国志』は単行本で１２巻、ＤＶＤ『三国志』の方は４８巻と、どっちも超大作。
宮城谷『三国志』は図書館で借り、ＤＶＤ『三国志』はツタヤで借りて･･･。

これまでは、活字の向こうに登場人物のイメージを自由自在（？）に作ってたんですが。

ＤＶＤ『三国志』は、１巻約１時間３０分が４８巻もある超大作で、
俳優たちによる『三国志』の登場人物たちのイメージが、頭の中に焼き付いてしまって･･･。


ＤＶＤ『三国志』を観終わったので、今度はＤＶＤ『項羽と劉邦』を借りることに。

するとＤＶＤ『三国志』の劉備役の俳優が、今度は雰囲気変わって泰の始皇帝役で登場。
荀彧が李斯役で、袁紹が趙高役で、呂布が項羽役で･･･。

先週まで『三国志』の英雄の一人だった劉備玄徳が、今週は秦の始皇帝となって登場っ。

超大作ＤＶＤ『三国志』で出来上がった『三国志』の英雄たち（俳優たち）のイメージ、
ＤＶＤ『項羽と劉邦』ではガラッと変わったイメージで『項羽と劉邦』に多数登場。

異なるイメージで双方に登場する俳優陣、おかげで別の楽しみができてっ。

愛用万年筆（現時点）

連日の猛暑、酷暑に、わが町に上陸した逆走台風、更新も渋りがちっ。
ってことで、ここは愛する文房四宝をネタで納涼（？）ってことで。

ここんとこ、メガネケースを活用したペンケースに入れてるのは画像の４本。
これを仕事用のバッグに忍ばせてご出勤っ。

画像左から、Hmmm!? カジュアル万年筆、アウロラ・タレンタム、モンテグラッパ・エルモ、セーラー・プロフィット。

どれを使うかは、その日その時の気分次第で決定。　インク切れへの備えも含めて･･･。
軸の太さ、ペン先の材質、インクの種類等々、まっ最低４本あれば何とかなるっ。（はずっ！）