あの焦げた鍋に重曹と水を入れて火にかける。ちょっと時間がかかったけど、焦げがこんなに良く落ちた。この方法はアルミ鍋にはあまりお勧めではないようだけど、それでもアルマイト皮膜はまぁまぁ残っているようだ。
使った重曹は11gの子袋を6袋。一度に沢山入れた方が良かったかどうかは分らないけど、最初は2袋入れて火にかけたが水は直ぐに茶色くなった。でも分厚い焦げは殆ど落ちてなかった。それでも沸騰させて数時間放置した後、また水を替えて重曹を一袋入れて火にかける、これを数回繰り返したら何とか綺麗になった。時々菜箸の頭でこすり落としたりもした。
重曹の使い方はどうするのが効果的か、近いうちにそんな記事が書けそうな気がします
我が家でも母や嫁は鍋を火にかけていることをすっかり忘れてしまうため、日常茶飯時です。
重曹ですか・・・まるで魔法に掛かったように新品同様になりますね。
使わせて頂きます。
「おくさん、この洗剤を使えばほらっこんなに!」