ヌンチャクを紋付きにした。自分の道具だと分かるようにするためだ。版画用のゴムを彫ってそれに柄を付けて判子のようなのを作った。、そこに油性インクを付けてペタン。1回目に掘ったのは下手過ぎた。都合3回目で完成としたけどやっぱり今一つだなぁ。家紋が単純な図形だから何とか出来たってところである。下がり藤や葵だったら絶望的だ。
初めは紙の上にインクを垂らし、それに判子付けて押してみた。そしたらインクが隙間に埋まったりして模様が出て来なかったりした。試しにインクをボロ靴下に染み込ませ、それをスタンプ台に見立てたら上手く行った。スタンプ台の布ってのはちゃんと役割があったんだな。
やる前から難しそうだから判子屋に作って貰おうかと思った。でも一度やってみてから考えることにした。大体1回で上手く彫れると思うのが甘い考えだ。でも掘り終わってからたった2百円でスタンプを作ってくれる所を見つけちゃった。強いて言えば 10mm×10mm はちと小さく 20mm×20mmではちと大きいってところかな。15mm×15mm があったら今からでも…
靴用にやや大きな家紋印を作って押してみた。インクはやや掠れてるけど家紋だと分かるからまぁ良しとしよう。しかし今思えば手描きの方が手っ取り早いかったかな。こういうのって下手の横好きって言うのかな。でも俺がやってることって皆…
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