ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ヨメは避蚊人(ひぶんじん)

2022年06月18日 11時45分19秒 | 
 3人で岩場に行った時、俺の所に蚊が飛んできた。庭に出ると蚊が出るようになったけど標高1000m近い山の中でもいよいよ蚊が出る季節になった。俺的には蚊は夏休みの頃、7月とか8月に出るもんだと思いこんでたけど実際には違う。それともこの早さは最近のことなのか。


一筋縞蚊(ヒトスジシマカ)かな


 飛んできた蚊の腹が大きいと気が付いた時にはもう叩いてた。血を吸った蚊だった。恐らくヨメの血。ヨメは虫除けにハッカ油をシュッと吹き付けている。血液型がO型だと蚊に刺されやすくAは刺されにくいと聞いてるけどボッケ家ではその法則は当てはまらない。一緒に居たもう1人の血液型は知らないけどヨメがマダニに何度も刺されるって聞いて驚いていた。田舎に住んでたり山歩きが趣味でも一生マダニに刺されずに済んだ人の方が圧倒的に多いと思われる。

 くすぐったいというのは皮膚の上を虫が這ってるのを感知する反応だそうだ。俺は蚊がたかると直ぐに分かるけどヨメは蚊がたかろうかマダニが腕の上をのそのそ歩いていても気づかないようだ。避雷針は雷を避けると書いて自分に雷が落ちる。避蚊人は蚊を避けると書いて自分が刺される。その避蚊人とはヨメのことである。ヨメの近くに居れば蚊に刺されにくいのである。


避雷針の仕組み@RECOMMEND 東寺-五重塔-より






 ヨメのことを避雷針に似た言葉として避蚊人だという言葉を考えた。でも俺はヒカジンと読むには今ひとつだと思っていた。調べてたら蚊はブンと読むのに気がついた。蚊をブンと読む言葉が思いつかなかったけど飛蚊症がそうだった。聞いたことはあるけど縁の無い病気。だからこの熟語の中に蚊が入ってるってのはあまり意識してなかった。
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