タロの餌問題で鳥のササミはどうかって話を聞いたので茹でたのをやってみた。肉なんてと思ったらパクパク食べた。それはそれで良かったんだけど、こんなに食欲があるのなら食べなかった時期はさぞかし腹が空いただろう。それでも食べない、場合によっては衰弱するというのに何故食べなかったのだろう。それほどまでに食べ物として認識出来なかったんだろうか。
しかしもう1つの問題、それはシッコ問題。幸いな事にコンクリートの土間だから水で流せば済むものの1日に1~2回の掃除。すると人生修行の足りない身としては、犬に八つ当たりする事はなくなったものの平常心でいられない。ボケちゃった親が廊下でシッコしたりなんていう友達の話に比べれば遥かに小さな小さな問題だけに犬程度でこんな調子では困ったもんだ。
同じシッコでもドア際でされるのと上がり框の近くでは掃除の手間が大分違う。そこでシッコはもう仕方がない、だけどドア際でやって欲しいってことで簡単な柵を作った。それにしてももうこの程度の柵も乗り越えられないくらい足腰が衰えてしまったんだなぁ、と。
他にうちの犬の世話で家族が気をつけている事は、寝る時には家に入れ、湯たんぽを与えています。
昨日、実家へ行ってわんこに会ってきました。
小さかった頃を思い出すと、老いて動きが鈍くなった姿はさみしく感じます。
でも老いても可愛いんですよね。
全くです。
> 湯たんぽを与えています。
そういう優しさには欠けるけど、家の中は玄関のところでも10℃を大きく下回る事は無さそうなので銀マットを裏返しにして敷いてるだけです。銀の側を上にすると足が滑って大変そう。
> 老いて動きが鈍くなった姿はさみしく感じます。
犬はタロで3匹目。1匹目は唯一買った犬だけどジステンパーで直ぐ死んじゃった。2匹目は5年くらい飼ったけど失踪(?)
なので寿命をまっとうする頃まで飼ったのは初めて。独特の寂しさとか侘しさを感じつつある今日この頃です。