ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

冬の準備は我慢大会のようなもの

2010年08月26日 08時48分45秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 この時期薪ストーブの話題は暑苦しいが、これを使うなら次の手順で準備するのが良い。しかしボッケ家では当初下表の2番、4番、3番、1番という順になった。その後も薪を不定期に貰ったりしたりで薪小屋はまだ全て準備出来ず、せっかくゲットした薪も野晒し。

1.薪小屋を準備する。
2.薪を調達する。
3.生の薪なら2~3年乾燥させる。
4.燃やす。


 まだまだ暑い日は続くので外の作業はしたくない。ところが先月、この辺りを襲った強風でニセアカシヤが何本も倒れ、その中には農道を塞いだのもあった。近所の人がふとやってきて 「 薪要るだろ 」 と。現場に行くと、まぁ早い話 「 片付けてくれや 」 っていう惨状だった。それでもそういうところで話に乗れば後々堂々と木を集めることが出来るし、なんていう打算が働く。ヨメにも手伝ってもらって畑の中の倒木はその日のうちに全部片付けた。

 今度の冬に燃やす予定の薪がまだ野晒し。ボチボチ屋根のある所に移動しないと秋の長雨で濡れてしまう。そこで簡単な薪小屋をこの暑い中作り、野晒しだった丸太を割ってそこに移動。Tシャツを3回着替えるくらいの汗。独り我慢大会である。

 薪小屋はまだもう少しだけ用意しないといけない。でもそれが完成すれば薪の調達、乾燥、燃やすという循環が6年目にしてようやく整うのだ。すると全てが自分のペースで出来るので冬支度といっても夏にしなくても良いのである。


やっぱり土間の上が一番涼しい
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホームで電車を待つ時 | トップ | 折鶴 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
re:例えるなら (玉川のセレブー さん) (ボッケニャンドリ)
2010-08-26 09:17:00
> ボッケ家はまさしく働くアリさんですね。
でもお金は持って来ません(^-^;


> 私達の寒がり等々により前の冬は度々電気が飛びました。
電気で暖房? それは高くつきそう。寒冷地では灯油でしょう。


> 手続きしないんです。
電話すればすぐにやってくれますよ。
返信する
例えるなら (玉川のセレブー)
2010-08-26 09:08:16
ボッケ家はまさしく働くアリさんですね。セレブー家が隣じゃなくて本当に良かった!うちは筋金入りのキリギリスな家ですから、寒くなって慌てるタイプ。
義父母の高齢化、私達の寒がり等々により前の冬は度々電気が飛びました。今年はファンヒーターを使うまでにはアンペア数をあげなきゃいけないのになかなか手続きしないんです。
困ったことだぁ…
返信する

コメントを投稿

薪ストーブ、木こり、チェーンソー」カテゴリの最新記事