ストリートビューの空白地帯

ドイツに行った時の記憶が怪しい。何が怪しいかというと行った場所の地名。それが分らないと着けないはずだし地図と睨めっこするようにして目的地に辿り着いたというのによく覚えてない。 　微かな記憶であるエゴロフシュタインという地名で検索したがダメ。当時のデジカメのメモリーは１６ＭＢだったかな。なので写真の枚数は少ないし何処に行ったのかが分るような肝心なところが撮れてない。それでもフィルムカメラの感覚としてはまぁまぁ撮ったつもりだったんだけどね。 場所を特定出来る唯一の手がかり 　泊まったホテルの名前は zur post だ。これで検索すると各地のが出てきて全然分らない。ようやく地名の綴りが egloffstein だと分りホテルの場所も分った。というわけでストリートビューで街の様子を見てみようとしたらウンともスンとも。 　日本だとこんなところまでって場所までストリートビューで晒されているから世界中が網羅されていると思ってた。しかしドイツがこんな風になってたとは意外。今話題のウクライナは真っ白だけどモスクワ周辺が青いのも意外。

青い部分がストリートビューで見れる所

日本周辺はというとこんなだ。プライバシー意識が強いというよりも不都合なことが、かな。それと舗装されてない道だと撮影は無理なのかもしれないな。いくら手ブレ防止機能があってもものには限度というか何というか。

見れないとなると余計見たくなるストリートビュー空白地帯