ヨメ登山隊はある日小川山で山クラブの人達と岩登り会をした。中にはその日初めてみたいな人も。そしてその日の最後には懸垂下降の練習もした。ちゃんとバックアップも取り、ロープも自分で掛け直してやった。そうすれば順番による差が無くなる。
懸垂下降用のロープを下に投げたところ
練習の準備をしていたら下の方に男女ペアがやってきた。別の所で遊んでた人が荷物ょ置いてある所に戻って来たのだ。そして帰り支度を始めた。それに気付いて上に居た人が危ないので移動してくれるように頼んだ。すると男の方が「ここには石は落ちてこないから…」と移動しなかった。
それから数分後、手の平くらいの岩のカケラが1つ落ちてきた。俺はその人達の近くに居たので 「 上には初心者も居るので道具も落とすかもしれないから移動した方が良いよ」と言った。でも大丈夫と言って移動することはなかった。女の人も気にする様子は無かった。
確かに石が素直に真っ直ぐ落ちてくれれば安全そうな場所だった。だけど何処かにぶつかって跳ね返ったら何処に飛んで行くか分からない。ゴルゴ13だとそれを利用して不可能な狙撃を…
実際、胡桃の実くらいの大きさの石が俺の足元に飛んできて当った。俺の居た場所だって写真見れば分かるようにここなら安全だと思ってた場所だ。だいたい自分の上で何人もの人が居て何かしてたら居心地が悪いもんだ。それにしてもちょっと移動すれば安全な場所に行けるというのに敢えて危なっかしい場所に居続けるその自信は何処から湧いてくるんだろ。
その男女、お互い相手に当たればラッキーなんて考えてるミステリーな関係じゃないよな。
練習の準備をしていたら下の方に男女ペアがやってきた。別の所で遊んでた人が荷物ょ置いてある所に戻って来たのだ。そして帰り支度を始めた。それに気付いて上に居た人が危ないので移動してくれるように頼んだ。すると男の方が「ここには石は落ちてこないから…」と移動しなかった。
それから数分後、手の平くらいの岩のカケラが1つ落ちてきた。俺はその人達の近くに居たので 「 上には初心者も居るので道具も落とすかもしれないから移動した方が良いよ」と言った。でも大丈夫と言って移動することはなかった。女の人も気にする様子は無かった。
確かに石が素直に真っ直ぐ落ちてくれれば安全そうな場所だった。だけど何処かにぶつかって跳ね返ったら何処に飛んで行くか分からない。ゴルゴ13だとそれを利用して不可能な狙撃を…
実際、胡桃の実くらいの大きさの石が俺の足元に飛んできて当った。俺の居た場所だって写真見れば分かるようにここなら安全だと思ってた場所だ。だいたい自分の上で何人もの人が居て何かしてたら居心地が悪いもんだ。それにしてもちょっと移動すれば安全な場所に行けるというのに敢えて危なっかしい場所に居続けるその自信は何処から湧いてくるんだろ。
その男女、お互い相手に当たればラッキーなんて考えてるミステリーな関係じゃないよな。
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