新聞は数字をなかなか表や図にせず文章でぐだぐだ数字を書くので表にしてみた。記事には書いてない数字も2~3入れて補足した。円グラフなんかにすると更に良いけど分類項目の数字を足して100%にならないので止めた。早い話、歳取って病気になったりお金に困ったりした人ばかりだけど、国の政策で問題になっているのと通じるものがある。
年代 | 人数 | 増減 | 割合(%) |
---|---|---|---|
60歳以上 | 224 | +4 | 43.2 |
50歳代 | 108 | -11 | 20.8 |
20歳代 | 37 | -25 | 7.0 |
全世代合計 | 518 | -36 | |
理由 | 人数 | 割合(%) |
---|---|---|
健康 | 275 | 53.1 |
経済生活 | 141 | 27.2 |
職業 | 人数 | 割合(%) |
---|---|---|
無職 | 286 | 55.2 |
会社員 | 136 | 26.3 |
管理職 | 17 | 3.2 |
県内というのは県民ではないのかな。長野県にわざわざやってきてって場合はどう勘定に入れるんだろ。それと職業別だと管理職のうちどの程度の割合なのかとか名ばかり管理職はどうなってるのかな、なんて事をふと思った。NHKのニュースも似たようなもんなので何処かの発表をそのまま言ってるだけみたいだ。
また変死者の中にも自殺者がいるって説がある。検死がいい加減だし、世間体が悪いってんで隠したりしてるだろうからそれを入れると更に多くなりそうだ。その時、年代別とか理由別で数えた時に若い人が意外と多かったとかそういう違いが出て来るのかな。いずれにしろ日本全体では3万人くらいいて交通事故死亡者の3倍以上だから凄い人数だ。
死んだ人を同時期と~~~というのはどういう意味があるんだろう?という疑問でイッパイです。
死んだ人はその時点で完結しているので、その数をどうこういうのは他人事です。
統計をとっているというのは単なるカウントしているだけ・・・とは理解できますが、ヘソマガリな私はなんだか納得いきません。