写真-1はプリクリしたヌンチャク。これじゃぁ荷重したら壊れちゃうから下から棒で直そうとしたけどダメだった。原因は出過ぎたボルトだった。これのせいでカラビナの動きが制限されちゃったのだ。ボルトより下にかければOKそうだけど、何か予測出来ないような事が起きて破断なんてことも考えられてる。出過ぎた部分って切り落としちゃって良いのかな。それとも他にやりようがあるのかな。
ウォームアップで登ったルート、終了点のナットが緩んでた。その前にヨメちゃんが登ってるので終了点くらい確認してよと頼んだ。ノーテンキ過ぎる。それよりもこのルート、あのガイドが講習会で使ってたよな。講習するルートのナットくらいチェックしてからやって欲しいもんだ。生徒がやってるビレイも超テキトーだったけど、よくそれで何事も起きないもんだと感心する。俺が見かけるガイドってテキトーなのばっかしで講師を信じてる生徒は気の毒。アドベンチャー体験な気分で来てる生徒にとっては幸か不幸その通りの結果になっている。
ならばそれに交換するのが簡単で良いね。
> 最低でも2回転分くらいは残しておいたほうが安全とのこと。
そっか、1回転分だとやや不安は残るってわけか。
※
核心がこのボルトの上なんだけど、
そこのハンガーは変形してるからそのハンガーも交換しちゃおうかな。
ツナハンガーじゃないのかな?
なすび型のハンガー(FIX製とか)だと、カラビナが引っかからないよ。
ねじの先端は、最低でも2回転分くらいは残しておいたほうが安全とのこと。ねじが緩んだときに最悪ねじが飛んじゃってハンガーが抜けるまでに至らないと・・・。
ネジのワンピッチ分残して切っちゃおうかな。
> 下にハンガーサイズのワッシャーを…
これなら3分でできますね(^^)
ハンガーを外して、下にハンガーサイズのワッシャーを入れて調整するのがいいかも。