ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

兜岩山の道中で撮った花

2010年05月25日 08時31分18秒 | 植物、植物っぽい物
 同じような花でも標高3000m付近にあると皆名前を覚えようとしたり写真に撮ろうとする。山に登る人は××山のお花畑は綺麗だよとか言う。そうなんだと思って行ってみると小さな花がポツンポツンとあるだけ。勝手に北海道のラベンダー畑のような景色を期待してったので見事に裏切られたって感じ。これがお花畑って言うのもねぇ。

 家の近くだと、数が多かったり畑に生えたりするってこともあり抜かれる対象となる。兜岩山のような標高1000mをやや超える程度の場所だと微妙。踏んで歩く人も居ないけど、立ち止まって写真に撮る人も少ないって感じだ。ならば3000m付近の花が恵まれてるかというと、そこでの生活は過酷。



ニリンソウと一緒に生えていたツボスミレ。



ツボスミレ
撮影2010年5月22日@佐久市




葉がユキノシタみたいで特徴があるので覚えることが出来たフモトスミレ。



フモトツボスミレ
撮影2010年5月22日@佐久市




聞いて数分経っただけなのに中々名前が出てこないラショウモンカズラ。



ラショウモンカズラ
撮影2010年5月22日@佐久市







 クワガタソウは、 花の中からニョロニョロって出てる雄しべが名前の由来らしい。雑草の代表のようなオオイヌノフグリとは親戚筋らしい。


クワガタソウ
撮影2010年5月22日@佐久市



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