師匠のレッスン。
今月からルクレツィア・ボルジアの「なんと美しい!」のレッスンが始まりました。今日が2回目。
しかし・・・
練習といえば慣れないドイツ語のDameとAdeleばかりやっていて、そこにラクメの重唱の譜読みでフランス語も参入してきたものだから、全く手付かず。慌てて午前中にちょっとだけさらって出かけました。
歌ってみればやっぱりイタリア語は歌いやすいし、Donizettiは響きも集め易いと、歌っていてホッとしました。
私自身の歌のホームポジションはDonizettiかな、とさえ思えてきています。
音楽的にはアンナ・ボレーナの「私の生まれたあのお城」に似ている部分がありますね。
オケ部分が少なくて、アカペラになるところもあるので、音がちゃんと取れず、練習不足がバレバレでありました。
細かい音の動きを正確に歌えるように練習してね、と師匠。
はい、ごもっとも・・・
半音進行の下降形が苦手・・・
でも、とても気持ちよく歌えました。
ドンパスのNorinaに比べたらドラマティックですが、Dameの筋トレ成果なのかそれほどつらくはありませんでした。
二期会の夏の勉強会で発表できることが当面の目標かな。
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