歌は音楽の後ろにある

さて、直近の発表会に気持ちを戻して。
愛好家クラスのレッスンも残りわずか。実質3週間休んでしまったNorinaを歌いました。

発声に関しては以前よりマシになってきたので、最近は音程の指導を受けることが多くなりました。というより、音程の悪さが際立ってきたのかな。発声の悪さが音程に影響するのは言うまでもないのですが、発声に関係なく音程悪い、ってことで。

特にテンポの速いところや細かいところ。チェンジ越えが上手くできなくて狂うところもあるのですが、自分でもどこがそれで、単に音がとれていないところはこれ、と一応わかってはいるので・・・
そしてリズム。
細かいことを何度も繰り返してのレッスンでした。

もう一度リズム読みと音取りやり直ししないと・・・
歌詞を覚えるとつい油断してしまう。

練習が足りない。
とそれだけです。

「演出家がなんと言おうと主張しよう」「歌手は外見関係ない」と、まあそうでしょうけど、それは大歌手なら言えるけど若いこれからの歌手はそうはいかないのね・・・・と突っ込みたくなる言いたい放題のバーバラ・ボニーのレッスンはなかなか楽しく、すっかりはまっている私ですが、もちろん、それが全てでなくて、奥の深いメッセージがあります。

今日の言葉「歌は音楽の後ろにあるです」。


練習を楽しもう♪