久々に出席した日声協のレッスン日。
私は今日が初めてのメゾ・ソプラノ、M先生。 今年度既に2回出講されているのですが、いずれも仕事で行けず、でも皆からは「体の使い方のアプローチがわかりやすくて、みんなの声が変わっていくのがすごくよくわかる」と評判がよかったので、とても楽しみにしていました。
初めての先生のときはどうしても緊張してしまううえに、初めてからは1ヶ月たっているけど、何しろ忙しくて全く練習しないまま2週間も開けてしまった「Convien partir」。おそるおそるの音をさぐる歌い方になってしまいました。
今日のポイントはもっと体を使って歌うには・・・?
M先生に限らず言われることではあり、様々なアプローチを受けましたが、「発声の練習」としてやるときはできても演奏しながらもイメージして続けるのが難しい。
ボールを投げるフォームで声を出したり、ジョギング体勢で歌ったり、中腰もやったし・・・
今日は、腿が支えられている感覚を掴み、それを意識して、というものでしたが、これが結構わかりやすい。これに息をたくさん吸って全部はく、ということをプラスすると、声の出方が全く違うことを実感。
ブレスは長いですね、とM先生。スポーツ全くしないのに、肺活量3200ありますので・・・。
Convien partirのようなレガートな曲は、こんな練習するのに合っているかもしれません。
もちろん、練習曲でなくて、ちゃんとオペラの1シーンとして歌えるようになりたい!
前々回のゆーき先生のレッスンではオペラの質問攻めにあい、ヒヤヒヤものでしたので・・・
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