私にとって、友達がとても大切なものだということは、ちょくちょく書いてきた。
友達と言ってもいろいろで…。
最近は、「ママ友」「メル友」ETC.ということで、世間的にもいろいろな「友達」があるようだ。
でも、私には「ママ友」とか「メル友」とかというのがピンとこない。
ちょっと前に、私にママ友っているだろうか?と考えたことがあって…。
確かに、子供のつながりで知り合った人はたくさんいる。
でも、彼女たちはママ友か?
大抵は、「ママ」が抜けた「友達」。
知り合ったきっかけは、子供つながりでも、ちゃんと「友達」になった人が多い。
まあ、そんな人たちの中でも、あちらは私のことをただの「ママ友」と思ってる人もいるかもしれないな。
顔を合わせたときに、挨拶する程度の人なら、「知り合い」。
それ以外に、友達とまでは言えないけど、
顔を合わせれば、ついつい話し込んでいる人もいるなあ。
そういう人を「ママ友」って言うのかなあ?
なんか、イメージ的には、「子供の友達のおかあさん」だけど…。
イコール、もろ「ママ友」じゃないかという気もする。
まあ、世間で言われるような、ママ友同士のいや~なものを感じたことがないので、
「ママ友」という言葉にピンとこないのかもしれない。
でも、一時、友達に「友達とママ友は違うよね?」と聞いていた時期があった。
ああ、そうだ。思い出した。
ちょっとお付き合いを休止していたえりかさんが、
毎年年賀状に、彼女の息子さんの同級生だった私の息子のことを尋ねる言葉しか書いてこなかったからだ。
私は、年賀状でしか接触を持てない状態だったので、1年に1回、話したいことがたくさんあった。
私はえりかさんの「友達」のつもりだったけど、えりかさんにとっては私は「ママ友」に過ぎなかったのだろうか?
と疑問に思ったのだ。
「友達とママ友は違うよね?」
親友のMちゃんは、即答する。「全然違うよ!!!」
ある友達の返事に驚いた。「え~?私、ママ友しかいない」。
え?私もママ友?
まあ、確かに同じ歳の子供がいるけれど、彼女と知り合ったのは、子供つながりじゃないのに。
びっくりしてしまって、聞くことに思い当らなかったけれど、
彼女は、同世代の子供がいる人のことを「ママ友」だと思っていたのかなあ?
まあ、言葉の定義は人それぞれだからねぇ。
「メル友」は?
友達とメールはよくするけれど、純粋に「メル友」と言える人、いたかなあ?
小学校の時に、雑誌の文通欄で知り合った「ペンフレンド」はいた。
同い年の女の子。
中学までは、しょっちゅう手紙を送り合い、その後は少々疎遠になったけれど、
大学受験の時は、たまたま第一志望が一緒で、
関東に住む彼女の家にお泊まりして、受験に向かった。
学生時代には、何度か一緒に遊んだ。
パソコンや携帯でメールができるようになると、メールを送り合うようになった。
「ペンフレンド」が「メル友」になったわけだ。
そうだな。彼女は「メル友」だったのかな?
いろいろあって、今は全くお付き合いがないのだけれど。
うーん…。やっぱり「友達」じゃなくて、「メル友」だったから、そういう結果になっちゃったのかな?
でも、彼女は私にとて、とても大切な「心の友」だったんだけどな。
とにかく、私は「ママ友」であろうが、「メル友」であろうが、友達は友達。
そんな感じかな?
友達と話すのは楽しい。
昔は大した用事がなくても、毎日友達と電話していたものだ。
メールができるようになって、電話はあまりしなくなった。
メールの方が気楽だから。
電話のように、相手の都合を気にしなくてもいい。
電話で話したい時は、先にメールで相手の都合を聞いてからすることが多い。
それはそれで、ちょっとつまらない気もする。
今は、みんな子育ても終わって一番気楽な時期。
親の介護で大変、という人もちょこちょこ出てきてはいるが…。
この先、孫ができれば今の時代、じじばばの孫育てが普通になってきているので、
またみんな忙しくなるのかなあ?
私なんかと遊んでくれないのかなあ?
などとちょっと心配している。
今のうちに、友達と遊べる時はめいっぱい遊ぼうと思っている。
友達と言ってもいろいろで…。
最近は、「ママ友」「メル友」ETC.ということで、世間的にもいろいろな「友達」があるようだ。
でも、私には「ママ友」とか「メル友」とかというのがピンとこない。
ちょっと前に、私にママ友っているだろうか?と考えたことがあって…。
確かに、子供のつながりで知り合った人はたくさんいる。
でも、彼女たちはママ友か?
大抵は、「ママ」が抜けた「友達」。
知り合ったきっかけは、子供つながりでも、ちゃんと「友達」になった人が多い。
まあ、そんな人たちの中でも、あちらは私のことをただの「ママ友」と思ってる人もいるかもしれないな。
顔を合わせたときに、挨拶する程度の人なら、「知り合い」。
それ以外に、友達とまでは言えないけど、
顔を合わせれば、ついつい話し込んでいる人もいるなあ。
そういう人を「ママ友」って言うのかなあ?
なんか、イメージ的には、「子供の友達のおかあさん」だけど…。
イコール、もろ「ママ友」じゃないかという気もする。
まあ、世間で言われるような、ママ友同士のいや~なものを感じたことがないので、
「ママ友」という言葉にピンとこないのかもしれない。
でも、一時、友達に「友達とママ友は違うよね?」と聞いていた時期があった。
ああ、そうだ。思い出した。
ちょっとお付き合いを休止していたえりかさんが、
毎年年賀状に、彼女の息子さんの同級生だった私の息子のことを尋ねる言葉しか書いてこなかったからだ。
私は、年賀状でしか接触を持てない状態だったので、1年に1回、話したいことがたくさんあった。
私はえりかさんの「友達」のつもりだったけど、えりかさんにとっては私は「ママ友」に過ぎなかったのだろうか?
と疑問に思ったのだ。
「友達とママ友は違うよね?」
親友のMちゃんは、即答する。「全然違うよ!!!」
ある友達の返事に驚いた。「え~?私、ママ友しかいない」。
え?私もママ友?
まあ、確かに同じ歳の子供がいるけれど、彼女と知り合ったのは、子供つながりじゃないのに。
びっくりしてしまって、聞くことに思い当らなかったけれど、
彼女は、同世代の子供がいる人のことを「ママ友」だと思っていたのかなあ?
まあ、言葉の定義は人それぞれだからねぇ。
「メル友」は?
友達とメールはよくするけれど、純粋に「メル友」と言える人、いたかなあ?
小学校の時に、雑誌の文通欄で知り合った「ペンフレンド」はいた。
同い年の女の子。
中学までは、しょっちゅう手紙を送り合い、その後は少々疎遠になったけれど、
大学受験の時は、たまたま第一志望が一緒で、
関東に住む彼女の家にお泊まりして、受験に向かった。
学生時代には、何度か一緒に遊んだ。
パソコンや携帯でメールができるようになると、メールを送り合うようになった。
「ペンフレンド」が「メル友」になったわけだ。
そうだな。彼女は「メル友」だったのかな?
いろいろあって、今は全くお付き合いがないのだけれど。
うーん…。やっぱり「友達」じゃなくて、「メル友」だったから、そういう結果になっちゃったのかな?
でも、彼女は私にとて、とても大切な「心の友」だったんだけどな。
とにかく、私は「ママ友」であろうが、「メル友」であろうが、友達は友達。
そんな感じかな?
友達と話すのは楽しい。
昔は大した用事がなくても、毎日友達と電話していたものだ。
メールができるようになって、電話はあまりしなくなった。
メールの方が気楽だから。
電話のように、相手の都合を気にしなくてもいい。
電話で話したい時は、先にメールで相手の都合を聞いてからすることが多い。
それはそれで、ちょっとつまらない気もする。
今は、みんな子育ても終わって一番気楽な時期。
親の介護で大変、という人もちょこちょこ出てきてはいるが…。
この先、孫ができれば今の時代、じじばばの孫育てが普通になってきているので、
またみんな忙しくなるのかなあ?
私なんかと遊んでくれないのかなあ?
などとちょっと心配している。
今のうちに、友達と遊べる時はめいっぱい遊ぼうと思っている。
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