言葉

2016-11-02 23:10:38 | 日記
目が覚めた時、頭に浮かんだこと。
「気が付いたら、あっという間に11月ですね?」
という言葉で始まる手紙(orメール)を誰かに書こうと思った。
誰に?
誰に書こうと思ったんだろう?
誰か、そんな手紙を書く相手がいたような気がするのだけれど、思い当たらない。
普段連絡を取り合っている友達には、わざわざそんなこと書かない。
あの子かな?それともあの人かな?
誰も違う気がする。

トイレに掛けた格言の書いたカレンダー。
私は、月が変わるまで先の格言を読まないようにしている。
11月の格言は、「歳月は書物より多くを教える」。
本当にそうだろうか?
確かに、この歳になったからわかることもある。受け入れられることもある。
でも、この30年、ほとんど成長していないなあと、ここのところ思っていた私には疑問符が浮かぶ。
ここ何年かで読んだ本から、とても多くを学んだと思っているし。

朝一番で開いたフェイスブック。
こんな言葉が飛び込んできた。
「人の欠点が気になったら 器が小さい人物
 他人の短所が見えなくなったら 相当の人物
 長所ばかり見えてきたら 大人物です!」
うーん…。
痛いとこ突かれたなあという感じ。
ここのところ、人の欠点ばかりが気になっていた私。
これはやっぱり、今の私を戒めるための神様からのメッセージ。