岡山・鳥取ツアー：とっとり花回廊 ４

屋外では、寒い中、早春の花が咲いていました。

マンサク(満作or万作)　
早春にまず咲くのでこの名がついたそうです。




サンシュユ(山茱萸)


梅


水仙




パンジーの花壇


この日の天気予報は曇りのち雨でしたが、大阪に向けてバスが出発したとたんに降り出しました。
ギリギリセーフでした。

鳥取県を離れて岡山県の蒜山に入った時は雪になっていました。
蒜山は高原なのでやっぱり気温が低いんですね。

岡山・鳥取ツアー：とっとり花回廊 ３

ドーム内ではクリスマスローズの鉢植えの展示もされていました。










ユリの館の百合の花。




寒い時期は屋外のお花が少ないので、室内のお花で工夫されているようです。

深夜にビックリ！

いつもけっこう遅くまで起きている私。
昨夜は２時にベッドに入りました。
遅くまで起きている分、すぐに眠ってしまうんですが、まだ眠りが浅かったのか
何やら揺れたような気がして目が覚めました。
「あれ？地震？」ととりあえずテレビをつけてみたら、地震速報をしていました。
愛媛が震度５弱で西日本にしてみたら、けっこう大きな地震です。
芸予地震以来ではないでしょうか。

それからしばらく地震速報を見ていたのですが、目が冴えてしまって再び寝たのは４時頃でした。

ところで、地震特番の時には「地震発生時のＮＨＫ○○放送局の様子です」と
アナウンサーさんのオフィスのような場所の映像が流されます。
高松放送局では、何と男性がシャツとパンツでウロウロしている映像が流されました。
当直であの姿で仮眠されていたのでしょうか。

それ以来、松山放送局の映像ばかり流れて、高松放送局は二度と見る事はありませんでした。
(でも２ちゃんねるで、あの画像のリンクが貼られていました)

ちなみに堺は震度１で、深夜だった事もあり、全く気付かなかった方も多かったようです。

今日は雨

今日は朝からです。
本当なら、今日はあのあべのハルカスにツアーで行く予定でした。
ハルカスだったら、いつでも行けるので別にツアーではなくてもいいんですが、
このツアーは何と、ヘリコプターで空からハルカス周辺を遊覧するというコース。

ヘリコプターに乗るチャンスはめったにないので、ツアーに申し込みました。
天気予報では木曜日は雨だとわかってはいたのですが、
直前になるとこの日は大雨になるとの話でした。

昨日の午後、旅行会社から電話がかかってきて
「ヘリコプターの出航が中止になりました。代わりに通天閣と大阪城に行きますが
ツアーにそのまま参加しますか？」との事。

ヘリコプターに乗りたかったのに

「どうしますか？」という事は、キャンセルできるって事？
結局、キャンセル料なしでキャンセルできるとの事だったので、キャンセルしました。
ハルカス・通天閣・大阪城から雨模様を見ても何も面白くないだろうし。

予定では、帝国ホテルデランチバイキング→大川をクルーズ→ヘリコプター遊覧→夕方のハルカス
だったのですが・・・
残念

ハルカスはいつでも行けるんですけど、３月は予約制で、４月になると自由入場になります。
とりあえず予約制かつ春休みになる前に一度行っておこうと、直接ＷＥＢ予約しました。

うちの息子は私より先に、もう行ってきました。
浪花のシンボル通天閣がオモチャのように見え、また京都タワーも小さいながらも見えるそうです。

予定がなくなってしまった今日は、朝は好きなだけ寝て、化粧もせずどこにも行かずに
自宅でＤＶＤなどを見ながらグータラしています

岡山・鳥取ツアー：とっとり花回廊 ２

屋外での花が少ない今の時期、ドーム型温室では蘭まつりが開催中。
このツアーもこれを見るのが目的です。

エントランスから入ると…そこはカラフルなお花畑
ダウンジャケットを着ていると暑いくらいです。
…で、皆さんここのベンチでお花を眺めながら梨ソフトを食べるのです。

岡山・鳥取ツアー：とっとり花回廊

午後は今回のツアーのメイン、とっとり花回廊へ行きました。

エントランス
写真中央奥、ドームの左側に雪化粧した大山が見えます。


花の丘はパンジーが植えられていますが、まだ本格的には咲いていません。
華やかさが少し足りないような気が…


花の丘と大山


ちなみに５月になると、ここにポピーが咲き乱れてこんな風景になります。


大山がちょっと霞んできたような気がします。


とっとり花回廊は、中央に温室のドームがあって、その周りに花壇や散策する回廊があります。


上の写真の下の方の斜面に黄色や白のポツポツが見えるのはクロッカスです。
うっかりすると踏んでしまいそうです。

岡山・鳥取ツアー：ランチ

苺の食べ放題でお腹いっぱいになった後、バスに約一時間乗って、蒜山高原へ。
「今お腹がいっぱいでも一時間経つとちゃんとお腹が空きますよ」と添乗員さんの話でしたが
本当にそこそこお腹が空いてきました。

夏でも涼しい蒜山高原なので、この時期は一面雪景色でした。
鳥取方面へのツアーでの昼食はたいていこの蒜山高原センターです。
(ただしカニツアーの場合は、午前中にどこにも立ち寄らず鳥取に直行です)
併設されている遊園地は冬季休業中でした。


メニューは蒜山名物ジンギスカンです。

ツアー申込時に、ジンギスカン・蒜山焼きそば・蒜山蕎麦の３つのメニューから選べます。

蒜山と言えば、ジャージー牛乳も名物です
上の写真の御飯の横にも牛乳がついています。
食後はお土産売り場で、牛乳・プリン・ヨーグルト・飲むヨーグルトを購入しました。
ここに来た時には必ず乳製品を買うので、自宅から保冷バッグを持参です。

今回のツアー、３ヶ所に行きましたが、どこも名物ソフトクリームがありました。
山田養蜂場の蜂蜜ソフト・蒜山高原センターのジャージー牛乳ソフト・とっとり花回廊の梨ソフト。
全部食べた～い！　でもカロリーが・・・
雪景色を見て、ここでのソフトクリームはパスしました。
また暖かい季節に来た時のお楽しみです。

岡山・鳥取ツアー：山田養蜂場

今日の休日は、岡山と鳥取へバスツアーで行ってきました。
朝、大阪を出て中国道で西へ西へ。

最初は岡山にある山田養蜂場でイチゴ狩りです
山田養蜂場と言えば、よくテレビで健康食品や化粧品の通販をしているあの会社です。

外は寒いけど、ハウスの中は暖かいです。
いろいろな品種の苺があります。
高い位置で栽培されているので、屈まなくても立ったまま収穫できます。


苺の白い花が可愛いです。


ミツバチが花から花へと飛び回っていました。


赤くて大きい実が狙い目です。
化学農薬を使っていないので、洗わずにそのまま食べられます。
(農薬の代わりにショウガ汁を散布しているそうです)


30分食べ放題という事でしたが、30分にもならずにお腹いっぱい寸前。
寸前で止めたのは、これを食べるため
蜂蜜ソフト＋苺パウダートッピング


お土産に健康食品サンプルをたくさんと、トースト用蜂蜜をいただきました。
いろいろな種類の蜂蜜のテイスティングもしたんですが、結局決められなかった・・・
自分で買ったのは、蜂蜜キャンディだけです。

和泉リサイクル環境公園 ３

今の時期、この公園での一番の見頃は梅です
梅林は丸い大花壇の外にあります。
甘いいい香りがします。










こうして公園を散策した後、バスには乗らずに歩いて駅まで戻りました。
公園にいる時には止んでいた小雪がまた降ってきました

この公園から坂道を下ったところには美味しい洋菓子店があります。
入店すると、けっこう大きく切ったロールケーキの試食が３種類出てきました
どれも美味しい
ハーフサイズのロールケーキとシュークリームを購入。
帰りにバスに乗らなかったのは、洋菓子を買うためとそのカロリーを先に消費する為でした。

和泉中央駅前には、うちの近所にはないスーパーやショッピングビルがあって、
それを見て歩くのもけっこう楽しみです。

和泉リサイクル環境公園 ２

花壇のエリアに行ってみました。
何も咲いていないように見えますが、少～しだけポピーが咲いていました。


手前は菜の花畑でチラホラ咲き始めていました。
その向こうの白いところは日本水仙、さらに奥はラベンダーです。
この時期ラベンダーは全く咲いていないのですが、全体的に紫っぽく見えます。
この公園の花壇は右奥に見えるヤシの木が中心に円形になっています。
この距離なので、花壇も巨大です。
区切られたエリアごとに季節季節の違う花が植えられています。




奥の方のピンクの木々は梅です。


チューリップは小さな芽がでてきていました。
これが一か月後には見事なチューリップ畑になるとは…
また、芝桜もピンクの花がちらほら咲き始めていました。
春ももうすぐです。

和泉リサイクル環境公園

今日の休みは特に予定がなかったので、和泉環境リサイクル公園に行ってきました。
民間企業が運営している無料の庭園で、四季折々の植物が楽しめますが
ちょっと交通の便が悪いので、なかなか行けません。
今日は、電車とバスを乗り継いで行ってきました。
バスを降りてからは上り坂を１km歩きます
今日は寒くて雪がちらついていました。

リサイクル公園に到着。
日本庭園には日本水仙がいっぱい咲いていました。


あいにくの曇り＆小雪の天候で視界がよくありませんが
池の遥か向こうに見える一際高い建物、明日グランドオープンのあべのハルカスです。
日本一の高さなので、けっこう離れた場所からでも見えます。

回転寿司

昨夜、テレビ大阪(テレ東系)でガイアの夜明けを見ました。
テーマは回転寿司。
各社のメニュー開発・店舗戦略を紹介していました。

こんなのを見ると、単純な私は一時間で頭の中は回転寿司モードになってしまいます。
しかも、深夜にやっていた関西ローカルの番組でも回転寿司の特集をしていました。

息子が大学生時代に回らないお寿司屋さんでバイトをしてていたので
「回転寿司？フッ…」みたいな感じだったのです。
まかないで美味しいお寿司や海鮮料理を食べていたせいもあるかも。
それ以来、回転寿司に行く事はなくなりましたが
昨夜はテレビの影響か「久しぶりに行こうか」となりました。

で、今夜の御飯は何年振りかの回転寿司です。
105円均一の店にしようか、値段がバラバラの店にしようか…と悩みましたが
久々なので高い方に行きました。
あ～、美味しかった

たまには回転寿司もいいもんですね。
次に行く時は多分105円(その時には108円かも)のお店になると思いますが。

利休バス ３

次に行ったのは開口神社

ここの狛犬は親子になっています。
何度か来た事があるのですが、今まで全く気付きませんでした。
ガイドさんがいるとこういう話が聞けていいですね。




この神社は昔の環濠な囲まれたエリアの氏神様。
利休の家も氏子だったそうです。

また、市役所・三国丘高校(旧:堺中学)・泉陽高校(旧:堺高等女学校)の発祥の地でもあり
記念碑が立っています。

これは泉陽高校の発祥の地の石碑です。

裏側には石碑を建てた時の協賛者の名前が刻まれていて、ＯＧの沢口靖子さんの名前もありました。
この寄付を募る時、沢口さんは整理番号だか会員番号だかを金額と間違えて、
その数字を振り込んできたそうで、桁数が多い金額だったそうです。
けっこうおとぼけキャラなんですね。

ガイドさんの話によると、時々電車の中で素の沢口さんを見かけるそうで、
その姿は普通のおばちゃんなんだそうです。(現在48歳)

ちなみに、この石碑には同じくＯＢの橋田壽賀子さんの名前はありませんでした

このあと妙法寺に立ち寄り、市役所に戻り半日のツアーは終了しました。
ガイドさんは絵の上手な女性で、お手製の紙芝居やイラストを使って説明をしてくれました。
利休は豊臣秀吉に気に入られていたのですが、茶道で名声と人気を得るにつれて
秀吉に疎まれて、最後は切腹させられたそうです。
今回行ったのは、私は一度は行った事がある場所だったのですが、解説があるとわかりやすいです。

このツアー、午後半日コースもあり、午前とは一部違った場所に行きます。
重複している場所もあるのですが、両方参加する人もいるようです。
私が申し込んだ時には、既に午後のコースは満席でした。

今回は利休関連を中心としたエリアの食事なし半日コースでした。
参加費1,800円で、そのうちお抹茶と和菓子が約700円なんだそうです。
一般の旅行社のツアーでも堺を回るコースがあります。
食事付き一日コースで一万円程度なので、こちらはかなり割高だと思います。

利休バス ２

市役所からバスに乗って、利休ゆかりのスポットへ出発です。
とは言え、昔の堺は環濠に囲まれた小さな街。
バスに乗らなくても徒歩で十分回れる距離です。
バスに乗った方が却って時間がかかるかも…

利休生誕の地。
ビルに挟まれた小さな土地です。
奥には産湯や茶道に使ったと言われる井戸があります。


次は妙国寺へ。


ここではお庭を拝見しながらお茶とお菓子(肉桂餅)をいただきました。


そして利休にまつわるお話を聞いた気がするのですが…
お座敷で正座していたので、足が痺れてその内容が全然耳に入ってきませんでした

利休バス １

今日の休みは、地元堺のバスツアーに行ってきました。

別にわざわざツアーで行かなくてもいいやんってなもんですが
堺市内を巡るツアーは、けっこう人気のあるコースらしくて、地元民としても気になるところです。
半日コースなのでお手軽だし参加してみました。
今回は映画利休にたずねよにちなんだ利休バスということで
千利休関連のスポットに行きます。

集合は堺市役所。
中央の高層ビルが市役所・左側が堺区役所・右側が裁判所です。
ちなみに手前の派手なバスは南海堺駅と堺東駅を結ぶシャトルバスで、
南蛮人のイラストがラッピングされています。


市役所１階ロビーに到着。
からくり時計と手塚治虫の火の鳥のタペストリーが飾られています。


堺観光ボランティアの方も到着して受付も済まします。
最初はバスには乗らずに、まずエレベーターで21階展望台へ。
眼下は堺東駅前、遠方にあべのハルカスも見えます。
市役所前から奥に伸びている道を真っ直ぐ行くと、ハルカスに行けます。

昨日の雨は上がったものの、まだ曇り空だったので視界はイマイチです
本当なら奈良県や和歌山県との境の山並みや、明石海峡大橋も見えるはずなんですが…


展望台には映画で使われた茶室待庵のセットが展示されていました。
利休の茶室は、狭いながらも建材やデザインに工夫がされているという事です。
ガイドさんがいると、いろいろなお話が聴けて勉強になります。