ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

神戸ツアー:イルミナージュ 1

2013-12-16 22:44:56 | お出かけ・風景
神戸中心部からバスで北区にあるフルーツフラワーパークに行きました。
ここではイルミナージュが開催されています。
六甲山の北側の山間部なので、市街地よりも寒いです。

広い農業公園を光で彩られています












光のトンネル
誰もいない時を狙って撮影しました。




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神戸ツアー:ルミナリエ2

2013-12-15 20:48:51 | お出かけ・風景
アーチを抜けたところにある東遊園地。
光の壁が輪になっています。(市役所より)


間近で見たらこんな感じです。








ルミナリエ会場には、屋台フードや公式グッズや
ユーハイム・ゴンチャロフなどの有名メーカーのルミナリエバージョンのお菓子が売っています。
私は毎年、ルミナリエのBGMのCDを買っていたのですが、
今回はお金がないので残念ながら買えませんでした。

とりあえず晩御飯になるものを何か買わないといけないので、
コンビニでサンドイッチ2個とペットボトルのお水を500円少しで購入。
次のフルーツフラワーパークに移動する車内で食べました。


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神戸ツアー:ルミナリエ 1

2013-12-14 22:41:09 | お出かけ・風景
点灯すると人々が一斉に動き出します。
フロントーネのアーチをくぐり、光の道を歩きます。


アーチが連なるガレリアを進み…


出口付近から振り返ります。






神戸市役所の展望台から会場を見下ろします。
右の方にはアーチが並んでいるのが見えます。
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神戸ツアー:南京町&ルミナリエセレモニー

2013-12-13 20:12:21 | お出かけ・風景
食後は、ルミナリエを見るために神戸の中心部に行きました。
かなり早く明るいうちに到着したので、南京町あたりを散策です。
とは言え、お金がないので何も買えない…
カフェで時間を潰すこともできない…
ただブラブラしていただけです




ルミナリエ会場の入り口(フロントーネ)


この日はルミナリエの初日だったので、点灯前に開会セレモニーがありました。
無意味にウロウロしていてもお腹が空くので、セレモニー会場前で待機する事にしました。
約2時間ずっと立って待っていました。(既に大勢の人がいました)

神戸市長さんの挨拶に続き、小学生による「しあわせ運べるように」の合唱。
これは阪神大震災からの復興を願う歌で、
東北や他の地域でも歌えるように「神戸」を「ふるさと」に替えた歌詞もあります。
ルミナリエがただの観光イルミネーションと違い
鎮魂と復興を祈念する行事だとあらためて感じました。


小学生代表と来賓によって、点灯の鐘が鳴らされます。
小学生の左側が神戸市長、右側が兵庫県知事です。

これにより、ルミナリエが一斉に点灯し歓声が上がりました
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神戸ツアー:舞子ホテル

2013-12-12 20:42:10 | お出かけ・風景
5日には、神戸へバスツアーで行ってきました。
神戸だと電車で行ける場所ですが、今回は公共交通機関では行きにくい
北神戸のフルーツフラワーパークがコースに入っています。

朝、自宅を出て電車に乗って難波の集合場所へ向かいます。
自宅からお茶を持ってくるのを忘れたのに気づいたので、コンビニに入って買おうとすると…
あれっ!? バッグにサイフがない!?
日常使いのバッグから財布を移し替えた記憶がない
とりあえずお茶の購入は諦めて、集合場所に急ぎました。
電車に乗るのに、suicaを使っているので、財布がない事に全く気付いていませんでした。
せっかくのツアーなのに、テンション下がりまくり
しかも今回のツアー、昼食は付いているけど
夕食は自分で用意するか、どこかに食べに行かないといけない。
そう言えばバッグの中のポーチに、いくらかの小銭があったのを思い出しました。
急に小銭が必要になった時のために、いつも少しだけ持ち歩いている小銭入れです。
suicaには帰りの交通費分もまだ残高があるし、
これで何とか切り抜けられる、切り抜けるしかない

と、まあ気を取り直して、まずは舞子ホテルでランチです。
外観はレトロな洋館ですが、中は意外と和風です。


エントランスにはステキなステンドグラスがあります。
舞子の浜の図柄でしょうか。


イタリアンのコース料理です。
夕食代にお金をあまり使えないので、パンは恥ずかしくない程度に、お代わりをしました






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北兵庫ツアー:出石

2013-12-11 20:56:48 | お出かけ・風景
午後は豊岡市の出石へ。

自由散策&自由昼食なので、自分でお店を探して食べました。
出石は2回目なんですが、前回は別の場所で昼食を摂ったので、
お蕎麦は食べられませんでした。
なので、今回出石蕎麦を食べるのを楽しみにしていました。

甚兵衛さんというお店、お昼時なので10分程待ってお座敷に案内されました。
小皿に入ったお蕎麦なのですが、枚数は自分で決められます。
どれぐらいが適量なのか見当がつかないので、お店の方に聞いて
一般的な8枚にしましたが、ペロリと平らげました


食後は出石の街を散策です。
辰鼓楼は出石のシンボル


出石城にも行ってみました。
紅葉は少~しだけ残っていました。








出石城から出石の街方面。


お土産屋さんをのぞいたり、ソフトクリームを食べたり、伊藤清永美術館に行ったり・・・
楽しい2時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまいました。


あとは、大阪に向かって帰るだけです。
早朝に起きて雲海を見に行ったので、帰りのバスはみんな爆睡でした
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北兵庫ツアー:竹田城址

2013-12-10 20:09:52 | お出かけ・風景
早朝に立雲峡から竹田城址を眺め、ホテルに戻って朝食後9時にチェックアウト。
大阪から乗ってきた観光バスに乗って竹田城址そのものに行きます。
竹田城がある山の麓にある山城の郷という観光施設でジャンボタクシーにまた乗り換えです。
竹田城址の駐車場からは徒歩で山を登ります。
竹田城址には5月にも行ったのですが、今回は涼しい分登り坂も少し楽です。

左側の石垣にある一際大きな石はパワースポットらしいです。
カップルさんがここで写真を撮ったり、石を撫でたりしていました。

お天気は上々です






竹田の街を挟んで向こう側が立雲峡です。


5月に来た時には、石垣のギリギりまで行けたものですが、
今回は端っこまで行けないようにこのようなロープが張ってありました。
11月に竹田城址の石段で転落事故があり、急遽いろいろな安全対策が施されたそうです。


前回は本丸まで行けたのですが、現在立ち入り禁止です。


また、石垣の一部が崩れたようで仮補修してあります。

観光ガイド本るるぶ北近畿'10には、竹田城址に関する記事が全くありません。
当時はまだ今ほどの有名な観光地ではなかったようです。
現在発行されているのには、しっかり記事が載っています。
急に人気の観光地になったので、芝生は踏みつけられてなくなり、土が減って水たまりができたり、
城跡に埋まっている瓦などが顔を出したり、いろいろ影響がでてきているようです。

駐車場から城跡までトイレがないので、現在トイレを設置したり遊歩道を補修したり
あっちこっちで工事がされていました。
維持管理費が必要になったせいか、10月から観覧料が必要になりました。

帰りの下り階段や坂道では、もう転ばないように細心の注意をして歩きました。
実は、登山前に駐車場で杖を借りていました。
以前は「あんな長いものを持って歩いたら邪魔になる」と思っていましたが
実際に使ってみると意外と楽ちんでした。

ちなみに、春に竹田城址に行った時のブログ
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北兵庫ツアー:立雲峡

2013-12-09 23:14:17 | お出かけ・風景
ツアー2日目は、まだ暗い5時半に起き6時過ぎにホテルを出発。
ジャンボタクシーに分乗して、竹田城址の雲海を見るビュースポット立雲峡に行きました。

山の中腹の駐車場から、山道を登ります。
木々の途切れている所からみんな適当に竹田城址を眺めます。
まだ夜明け前ですが、徐々に明るくなってきました。

いい具合に雲がでてきました。


雲の動きが速く、こうして晴れる事もあります。


かと思ったら、雲が多すぎて城址が隠れてしまう事もあります。







週に1回見られるかどうかの雲海ですが、とりあえず見る事ができて
みんな満足して下山しました。良かった良かった

竹田城址の向こうの山からの日の出を待っている人がいましたが、
立雲峡から竹田城は北西の方角にあるので、太陽は出てくるはずもなく…
また、日の出からしばらくすると雲海は消えてしまったのですが、
私たちがジャンボタクシーで下山している途中でも自力で登ってくる人も絶えませんでした。
日が出てから行っても、多分雲海は見られないと思います。

ところで、私は下山する途中の山道で転んでしまい、掌と膝をズリルとすりむいてしまいました。
頭は打ってはないものの、立ち上がっても目から星がキラキラ出ているような感じ
まるでマンガのようです。(多分軽い脳震盪)
このまま下山したら危ないので、傷に絆創膏を貼りつつ、しばらく休憩。
落ち着いてから下山を再開しました。
ホテルに戻ってから、フロントで消毒薬を借りて絆創膏も貼り換えました。
ホント、ドン臭い私です

朝食の写真は昨日載せましたが、立雲峡から帰ってから朝食でした

↓竹田城址と立雲峡の文字が何とか入りました。
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北兵庫ツアー:ホテル

2013-12-08 20:25:29 | お出かけ・風景
一日目の行程は、寺院が3つだけ。
昼食は、各自持参orサービスエリアで購入したものをバスの中で食べました。

各寺院での散策は約1時間とられていましたが、どこの紅葉も残念な状態だったので
境内でゆっくり紅葉狩りなんて事もなく、参拝を済ませたらさっさとバスに戻る人続出。
そのせいで、予定よりも早く3時過ぎには和田山のホテルに着きました。
普通、この距離だと日帰りコースですが、
宿泊なのでバスのドライバーさんも3時に仕事が終わって楽だったのでは?

ビジネスホテルのサンルートのシングルルームなので、お部屋はコンパクトです。
適度に狭くて落ち着く~!
ビジホなので殆どの部屋がシングルで、夫婦であってもグループ参加であっても
シングル部屋に別々に宿泊という事でした。


3時に到着しても、別に何もする事がないので、歩いて10分弱のイオンに行きました。
ホテルの自販機のドリンクは普通の値段なので、いくらか安いイオンで購入。
門前町もないお寺巡りだけで、スイーツもコーヒーも無縁でした。
イオンにスタバでもあればなぁ…と思ったけど、そこは地方の街なのでありませんでした。
ミスドはあったので、ドーナツとコーヒーでまったり◎
うちの近くにミスドがないので、何年振りだろう?

夕食も朝食もバイキングではなく、和定食でした。
天ぷらではなく、エビフライでしたけど。



ところで、日帰りできる距離でなぜお泊りなのか・・・という事ですが、
今回の旅の一番の目的が、雲海に浮かぶ竹田城址を見に行く事だからです。
これを見るためにはいろいろ条件があって、
晩秋の日の出前後の早朝である事
前日の湿度が高い事
朝と昼の気温差が大きい事
風が弱い事
晴れている事   ・・・などです。

早朝から出発して雲海を見に行くので、日帰りでは無理なのです。
一日目は良い天気過ぎて、お肌が乾燥する程で湿度が高いとは言えません。
雲海が見えるのは週に1回程度なので、運が良くないと見られないそうです。

宿泊旅行の時、ちょっと困るのがテレビのチャンネル。
どの番号でどの局が見られるのかがイマイチわかりません。
最近のテレビはリモコンの「番組表」ボタンを押せば、すぐにわかるんですが。
兵庫県は関西圏なので、チャンネルは大阪と一緒で何も迷う事はありませんでした。
ただ、テレビ東京系が映らなかったので、アド街ック天国が見られませんでした。
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北兵庫ツアー:高源寺

2013-12-07 21:56:25 | お出かけ・風景
この日、最後の見学は、丹波市にある高源寺

高台にあるお寺なので、急な石段を上るのはけっこう大変です。
ここの見どころの天目楓ですが、もうこのような状態
枝しか残っていませんでした。




境内からの見晴らしは良かったです。


おおっ!少しだけ赤色が残っていました





ここを散策していて、風景を見たり散策をした事があるような気がしていました。
帰ってからお出かけの記録(wardで作ってある)を見てみると2010年11月に行っていました。
その時のブログです。
多宝塔の辺りの紅葉がきれいです

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北兵庫ツアー:洞光寺

2013-12-06 21:40:46 | お出かけ・風景
次も同じく篠山市にある洞光寺

バスを降りてから、お寺に向かう道から見えた風景。
いいお天気です
山の左側にポンッと飛び出している丸い木が可愛いとの声が多数・・・


で、肝心のお寺の紅葉ですが、こちらももう殆ど残っていませんでした。
赤味が残っているのはこの二つの木程度でした。




本来ならこの辺りも紅葉で、水面に反射する風景もなかなか素晴らしいものらしいです



北兵庫ツアー:大国寺

2013-12-05 23:40:14 | お出かけ・風景
11月30日~12月1日、一泊で丹波篠山と但馬へツアーで行ってきました。

一日目は篠山で紅葉狩りです。

最初は大国寺
駐車場から、茶畑があるのどかな里を歩いていると・・・


可愛いお地蔵さんに出迎えられて、大国寺到着。


山門近くの紅葉はいい感じです。




しかし、境内の木々は殆どが残念な状態でした。
11月下旬に雨や風の天気が多かったので、今年の紅葉は早く終わってしまったようです




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新世界:通天閣

2013-12-04 23:20:41 | お出かけ・風景
食後は通天閣に行きました。
新世界のシンボル、いや大阪のシンボルのタワーです。
高さ103m・展望台91mで、現在のタワーとしてはあまり高くないです。
(ちなみに堺市役所展望台は80m・入場無料)

以前はレトロな雰囲気が漂う通天閣だったらしいですが、
何年か前にリフォームしたそうで、小奇麗な感じでした。

展望台からの風景
東側には天王寺公園や奈良県との境の生駒山などが見えます。
この日は風が強かったので、霞んでいなくてスッキリしています。


南東側には天王寺公園と、高さ300mのハルカスが見えます。
全面開業して、展望台がオープンしたら強力なライバルというか、
通天閣の頭の上までが下の方に見えるんではないでしょうか。


西側
南海電車の関空特急ラピートが見えます。
遠くには神戸の六甲山系が見えます。


同じく西側のビルの谷間には阪堺電車が見えます。
東京都電とコラボした都電色車両が走っています。


北西側は大阪のミナミと呼ばれるエリアや日本橋電気街が見えます。


北側には大阪城が見えます。


通天閣のパワースポット、ビリケンさん。
足の裏をこすると、幸せになる・・・と言われています。
これは昨年デビューした3代目。
2代目よりキンキラキンでゴージャスです。


これは昔の新世界の模型。一大レジャーランドだったそうです。
他にも昔の大阪に関するさまざまな展示物がありました。


お土産売り場にはグリコ製品や大阪に関するものが並んでいました。
これはグリコの歴代のマークの展示物です。
ベコちゃんやヤン坊マー坊もそうですが、昔のイラストは不気味です。


ところで、串カツの行列に並んでいる途中、どこからかチャイム音が聞こえてきました
ちょうど12時の時報だったようです。
そのメロディ、どこかで聞いた事があるような・・・
よく聞いてみると「この~木何の木 気になる木(気になる)…」という日立のCMソング。
どこから流れているんだろう?
パッと気が付いたのは、通天閣のスポンサーが日立だって事。
昔はドンッ!と日立のマークが付いていました。

この後、新世界からミナミへブラブラして、お茶して喋って帰りました。
コテコテの大阪を観光する機会って今までなかったので面白かったです。
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新世界:だるま

2013-12-04 20:29:58 | お出かけ・風景
11月28日に大阪の新世界に行ってきました。
本当は毎年この時期、20年来のママ友と紅葉狩りに行くんですが、
今年は11月下旬に風雨の日が多くて、紅葉の見頃が過ぎてしまいました。
なので、街ブラに行く事にしました。

新世界は、何となく一人では行きにくいような気がします。
相方も一人でどこにでも行く人ですが、同じ事を考えていたのかも知れません。

天王寺から一駅分歩いて新世界へ。
ホームレスが多いエリアや色街に近いので、地元の人以外はあまり近づかない方がいい…
なんて昔は言われていたものですが、
17年前にNHKの朝ドラ「ふたりっ子」の舞台になってからだんだん観光地化されました。
大阪に住んでいて、足を踏み入れた事がないエリアを、オバサン二人で探検です。
ジャンジャン横丁はテレビでしか見た事がない世界ですが、
将棋クラブや飲み屋が立ち並ぶ商店街です。

昔は…という時代も過ぎ、今では修学旅行生がたくさんいて隔世の感があります。

新世界でのランチと言えば、串カツ!
いくつもお店がありますが、一番有名なのはだるま
俳優の赤井英和さんの友人が経営されている店で、関西ローカルの番組では
赤井さんがここを訪れるのを何回も放送されています。
お蔭で繁盛しているのか、支店が増えて行っています。

私たちが行ったのはわかりにくい場所にある本店。
お店の壁は、赤井さんの友達のオーナーです。(けっこう強面w)
店の外には既に行列ができていて、約30分待ちました。


店内は12人程座れるカウンターのみ。
セットと単品がありますが、とりあえずセットをオーダーしました。
まず、どて焼きが出てきました。


待つことしばし、熱々の串カツがでてきました。
写真の右下はソースの容器。
二度付けお断りは常識です。
とても細かいパン粉を使っているので、全然しつこくないです。
セットをペロリと平らげて、後は単品で次々と頼みました。


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赤目四十八滝 2

2013-12-03 21:01:21 | お出かけ・風景
新聞に載っていたのは、この荷担滝です。
私が見た写真はもっとステキだったんですけどね。














これは雨降滝で、段々になった岩壁を水がポタポタ落ちてきます。




道が狭い所は人一人通るのが精いっぱいで、片方は岩壁、もう片方は川というところもあります。
上り下り、譲り合って歩くしかないです。

私が行った時に、山内放送でケガ人が発生したと業務連絡がありました。
私が歩いていたのよりかなり上流のようでしたが、通りかかった時には
救急隊が(多分上流の方の山道から来たんだと思う)応急処置をしていました。
赤目四十八滝は巌窟滝で終わりですが、山道はさらにずっと続いていて、
山の反対側の車道に出られるようになっています。

私が一番奥の巌窟滝まで行って引き返している途中、警察官が通行規制をしていました。
どうやらケガ人の搬出をしているようでした。
道幅が少し広くなっている所で、下山する人は待機するようにとの指示でした。
もの凄く狭い急階段あり、狭い山道ありの遊歩道ですが、
そこを担架に乗せられたケガ人が通りました。
ストレッチャーは使えないので、人力で運ぶしかないのです。
担架に通したロープをレスキューの人の首にかけて何人もの手でゆっくり運んでいました。
大変なお仕事だなぁと思いました。

通行規制が解除されてからは、足止めになった人々が一斉に下山しはじめたので
自分のペースで歩く事ができず、流れを止めないように頑張って歩きました。

夏に行くよりは暑くない分楽でしたが、やっぱり赤目四十八滝はハードでした。