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ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

萩原神社秋祭 3

2010-10-16 00:58:57 | お出かけ・風景
小ぶりな山車が多い中、北町のだんじりはとても立派です。(これが標準サイズ?)


近くで見せてもらったら、彫刻もとても繊細で手の込んだものです。






各地区から山車が宮入りすると、役員さんと高学年の小学生は本殿でお祓いがあります。
それから宮司さんが出てきて山車に対してもお祓いをします。

その後で、月州神社(堺区)から来た神楽獅子の奉納が行われます。




しばらく境内で休憩の後、山車は宮出しをして地元に戻っていきます。
これを30分間隔で行われていました。

一口にお祭りと言っても、その神社ごとに進行の仕方がいろいろあるんだなあと思いました。
宮入りの後、神社に山車が一泊する所もあります。

今回は何の予備知識もなく神社に見物に行ったんですが、
各地区から神社に向かう途中の道路で、見どころがあったのかも知れません。
(大鳥大社の時には、アリオ鳳のチラシに
簡単な地図とお勧め見物スポットの紹介が書いてありました)

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (おばちゃん)
2010-10-16 19:06:05
こちらはさすがに伝統ある感じですね。
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Unknown (みゆ)
2010-10-16 21:52:40
ホントに細工がすばらしいですね~。
色よく塗ってあるのもいいけど、木目がわかるのがなんだか素朴でいいな~。
細工の旗が本当に風でなびいているように見えますね~。
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2010-10-17 11:03:06
そうですね。
このだんじりは風格がありました。
動く芸術品という感じです。
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みゆさんへ (lisapink)
2010-10-17 11:08:34
今までお祭りをギャラーから眺めるだけで、山車を間近で見た事がありませんでした。
観光客が多いお祭りはギャラリーをロープなどで区切っているので近寄れません。
この神社のお祭りは観光客もあまりいなく、地元のだんじりが宮入りして
境内に停めてある時にゆっくり見せてもらう機会がありました。
職人さんが一彫一彫仕上げて行ったんだなぁと思うと、
電柱なんかにぶつけると本当にもったいないですね。
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