午後は吹屋というエリアへ。
同じ高梁市ですが、山道をクネクネとボンネットバスで行きました。
横向きの席の方はけっこう疲れたかも。
吹屋は銅山の街。
ガイドさんの案内で点在している見どころをボンネットバスで回ります。
これは庄屋さんの御屋敷、広兼邸です。
広いお屋敷・使用人のお部屋などを見学しました。

お屋敷の庭からの風景。
見えている殆どが庄屋さんの所有で、山の中腹のお寺も庄屋さんのものです。
ただ、現在子孫の方はここにはおられず、市が管理しているようです。


次に行ったのは吉岡(吹屋)銅山。
ここから坑道の一部を見学しました。

さらにバスで移動して、吹屋ふるさと村ベンガラ館。
銅山から採取されるものの不要物として捨てられていた硫磁鉄鉱という石。
これを加工したものが弁柄で赤い色素が建物の塗装剤として使用されたようです。
また、陶磁器の絵付け・コピーのトナーなど今は用途も広がっているらしいです。
ここは硫磁鉄鉱をベンガラに加工する工程を再現している見学施設です。

同じ高梁市ですが、山道をクネクネとボンネットバスで行きました。
横向きの席の方はけっこう疲れたかも。
吹屋は銅山の街。
ガイドさんの案内で点在している見どころをボンネットバスで回ります。
これは庄屋さんの御屋敷、広兼邸です。
広いお屋敷・使用人のお部屋などを見学しました。

お屋敷の庭からの風景。
見えている殆どが庄屋さんの所有で、山の中腹のお寺も庄屋さんのものです。
ただ、現在子孫の方はここにはおられず、市が管理しているようです。


次に行ったのは吉岡(吹屋)銅山。
ここから坑道の一部を見学しました。

さらにバスで移動して、吹屋ふるさと村ベンガラ館。
銅山から採取されるものの不要物として捨てられていた硫磁鉄鉱という石。
これを加工したものが弁柄で赤い色素が建物の塗装剤として使用されたようです。
また、陶磁器の絵付け・コピーのトナーなど今は用途も広がっているらしいです。
ここは硫磁鉄鉱をベンガラに加工する工程を再現している見学施設です。

住む人がいなくなるのも無理はないですね
村の産業だったのが、三菱系列になった事で会社組織になり個人事業としてお屋敷は必要なくなったんでしょう。