だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

秘密の窓に、なにがある?

2005-05-15 20:32:54 | DVD
私的に大好きなスティーヴン・キングの作品で映画になったものと言えば、「キャリー」「シャイニング」「デッドゾーン」「スタンド・バイ・ミー」「ペット・セメタリー」「ミザリー」「IT」「ニードフル・シングス」「ダーク・ハーフ」「ショーシャンクの空に」「ザ・スタンド」「ランゴリアーズ」「黙秘」「痩せゆく男」「ゴールデンボーイ」「グリーンマイル」「アトランティスの心」「ドリーム・キャッチャー」「キングダム・ホスピタル」 あぁ~、限がない。これ、全部ではないです。念のため。

そして「シークレット・ウィンドウ」 DVDが出ました。昨年10月に公開された作品なので、ご覧になった方も多いかも。なにより主演が、ジョニー・デップだもん!見てますよね~。オリジナルはキングの中篇「秘密の窓、秘密の庭」 ただし結末部分は変更されています。

デップ演じる主人公小説家のモートは、妻との離婚協議のせいで疲れきっていて、1日の半分以上も寝ているありさま。そこへ自分の小説をモートが盗作したと言う謎の男が現れます。演じるのは曲者役者の、ジョン・タトゥーロ。この人が出てるだけで、「う、何かある!」と思わせます。

内容は、未見の方に何も知らずに映画を見て欲しいのでここで止め!小説家モートの心情は、キングにダブルとか、モートの汚いバス・ローブはデップのアイデアとか、メガネは自前とか、いろいろ楽しい話もいっぱい。もちろん、キング作品は小物にも役割があります。画面のちょっとしたものにも目をとめてくださいね。映画の後は、ぜひ原作を!2倍、楽しめるはず。
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ロシアの家族は、今?

2005-05-14 22:38:38 | 演劇
6月に見に行こうと思っている芝居に「家族の写真」という作品があります。ロシア現代劇の女性作家、ナジェージダ・プトゥーシキナが描く、家族の物語です。私的にはあまりよく知らない作家の作品なので、どんな舞台になっているのか、まったくの未知数。期待も大きいです。

でもこの作品が見たいなと思った、1番の理由は作家。ロシアと言えば、トルストイやドストエフスキー、プーシキン、チェーホフ、ツルゲーネフなどの名前が、ずらずらと浮かびますよね。なのに現代文学、特に劇作家となると…浮かばない。貴方は?

で、このチラシを見た時にまず作家に惹かれました。演出は鵜山仁さん。鵜山さんは今年の4月から新国立劇場の参与に就任し、来年6月に栗山民也さんの後を引き継ぎ、芸術監督に決定しています。素晴らしい舞台人です。そんな鵜山さんの演出は多いに期待!今までも楽しませていただいています。

物語は年老いた母ソフィアと暮らす娘ターニャ。母は自分が死ぬ前に娘に結婚して欲しいと願っています。そこへ中年男イーゴリが間違って、アパートを訪問。小さなウソからはじまる家族の本心。いったいどんな結末が待っていることやら。

私はかつてモスクワに行ったことがあるんですが、オプションで個人宅に訪問するチャンスがありました。モスクワでは、都会で1軒家に住むことはなく、みんなアパートに住んでいます。ご家族とサモワールで入れた紅茶やお菓子をいただきながら、午後のひとときを過ごしました。もちろん舞台のアパートとは様子が違うと思いますが、きっと思い出しながら見れると思っています。

主演は俳優座の中村たつさん、文学座の石田圭祐さん、劇団☆新感線の高田聖子さん他。楽しみです♪それから俳優座プロディース作品は、ハーフチケットデイーというのがあり、入場料金が半額なんです!な、なんと2,600円!舞台を広く紹介する、俳優座ならではの試み。感謝!!
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迷宮入り事件

2005-05-13 21:05:14 | 映画
GWに「レジェンド 三蔵法師の秘宝」を見に、銀座シネパトスに行きました。女性1人で行くには、ちょっとねぇ~(スクリーンの大きさ、イスのクッション、トイレのにおい…などなど)と言われる劇場ではありますが(?)相変わらず、面白い作品を上映しています。私は結構、見に行ってます。

今度の上映は「ワンダーランド」 キャストがすごいんです。主演は「アレキサンダー」で父王を、古くは「ドアーズ」でジム・モリソンを、「バットマン・フォーエヴァー」でバットマンを、演じたヴァル・キルマーです♪ヴァルはとってもステキな俳優なんですが、平気で汚い役をやるので困ります。←困る必要はないんですけど。ファンなんです。ムフ。

映画は実際に起きた殺人事件を描いています。1981年ハリウッドのワンダーランド通りのアパートで4人もの人が惨殺されました。容疑者は70年代にポルノスターとしてトップに立った、ジョン・ホームズ。残念ながら、私は知りませんでした←知るはずないです。皆さんはご存知?

トップを極めた人気者も今は、ドラッグに溺れるどうしょうもないダメな男に。そんなホームズが容疑者として逮捕され、無実を主張しても誰も信じるはずがない!しかし、たった2人、妻(リサ・クドロー)と恋人(ケイト・ボスワース)だけが、彼を信じたのです。

この事件は後のO・J・シンプソン事件、ジョン・ベネ事件など、事件や裁判をまるでショーのように扱うメディア世界の先駆けになったとか…。結局、事件は迷宮入り。この映画で少しは真相がわかるのでしょうか?知りたい!そしてボロボロのヴァルを見たい!?ホント?
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アルジャーノンに花束を…

2005-05-12 21:21:38 | 演劇
ダニエル・キイスの代表作品「アルジャーノンに花束を」が、またやってきます。劇団 昴が、4年ぶりに上演。この作品をご存知ですか?原作小説はもちろん、映画、舞台、そしてTVドラマと、一度は作品に触れる機会があったかと思います。

主役は生まれながらの知的障害を持つ、チャーリーという32歳の男性。貧しいながら毎日を楽しく陽気に生きています。パン屋で働き、夜学にも通っています。このままでも良かったのかも知れませんが、ある日、ある科学者がチャーリーに頭の手術をしたいと申し出ます。IQが「68」しかないチャーリーを天才にするというのです!まさか!

同じ実験用ねずみの名前が、タイトルのアルジャーノン。でも人間での手術ははじめてで、成功するかは時間のみが知ること。それでもチャーリーは、IQ「185」にまで進化し、でも、理解が進むと自分の周りの出来事が、すべて「善」ではないことも知るのです。ここはつらい所。

手術で超天才となったチャーリーですが、原因不明の要因で急速に知能が後退。悲劇なのは、天才となったためにそのことが理解できること。アルジャーノンに起きたことを知るチャーリーは、自分にも起こると理解するのです。やがてその時が来て、チャーリーは言付けます。「アルジャーノンに花束を」と。

小説を読んだ方はご存知ですが、知能が低い時は「ひらがな」で書かれていたり、チャーリーの状態が手に取るようにわかります。映画は公開時、「チャーリー」のタイトルでした。近年になって「アルジャーノンに花束を」に変更になりました。映画は主演のクリフ・ロバートソンが、オスカーの主演男優賞を受賞。芝居は、今回の劇団昴の他にも、いろいろ上演されています。

まだ舞台を未見の方は、ぜひ!お勧めします。この難しい役をどう演じるのか…、小説とは一味違う感動的な舞台をご覧ください~♪
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見ると幸せになる、不幸せな物語

2005-05-11 21:49:23 | 映画
映画のタイトルに「世にも~」というのが、よくあります。(「愛の~」とかも多いですね)「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」は、タイトルからして変!でもこれは『世にも不幸なできごと』というベストセラーの原作があるんです。2004年9月に発売された最新刊は11巻。シリーズは40言語に翻訳され、3000万部も売り上げています!おおっ~。

物語は、火事で両親と家を失い、孤児となったボードレール3姉弟妹(きょうだいとお読みください)が、たどる不幸な物語。次から次へと3人に降りかかる不幸が、あまりに可哀想で読むのを止められないとまで言われています。ロングラン・ヒットの理由ですね~♪人の不幸は…ですね。

ボードレール3姉弟妹。まず、長女のヴァイオレット→天才発明家。リボンをきりりと結んで、あっという間に危機を乗り切る方法を見つけます!長男はクラウス→何万冊もの父の書斎の本を読破!しかも内容をすべて記憶しているという天才。そして末っ子のサニー→噛むことが大好き!まだしゃべることができないけど、奇妙な声で会話をする天才。←超かわゆい! 変ってる?やっぱりね~。

主役のジム・キャリーは、3人の後見人となるオラフ伯爵役。豪華な衣装に身を包み、スマートでカッコイイ♪ 他にビリー・コノリー、メリル・ストリープ!豪華。他のキャストは、レモニー・スニケットの声にジュード・ロウ(顔は見えません、念のため) 銀行家にティモシー・スポール、女判事役にキャサリン・オハラ、オラフの部下にルイス・ガスマン。以外とすごいキャスティング。おまけにダスティン・ホフマンがカメオ出演。

映画のオープニングやラストのアニメーションは、多いに楽しめます。なによりその美術がきれい!ちょっとティム・バートン風。きっと引き込まれるはず。不思議な「不幸な世界」を見逃さないように…。それと、続編を作って欲しいな~♪
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No.6とは?

2005-05-08 20:54:44 | DVD
カルト的なTVシリーズ、それは比較的1960年代のTVドラマに多いように感じます。その頃の日本は、まだまだ気軽に海外旅行に行くことができる環境ではなかったのです。外国のTVシリーズを見て、私もあんな暮らしがしたい!という、憧れで見つめていました。また、TV画面に展開するSFドラマを見ては、未来はきっとこうなるんだわ…とちょっと不安と期待で、怯えていたかも知れません。多感な10代を過ごした1960年代。ウム。

私もTVに夢中になっていました。今の映画好きはすでに始まっていました。憧れと恐怖。相反するものにすっかり魅了されていたことを、今もしっかり覚えています。そんな時代(1967年)に作られ、NHKで放送(69年)されていたのが「プリズナーNo.6」です。このドラマを見ていた人、その人はかなりのお方をお見受けします。

なにが?って、まさにカルトだからです。主演はパトリック・マッグーハン。個性的な俳優(多くは悪役)として、また「刑事コロンボ」などでの監督としても有名。なによりこのプリズナーNo.6で、有名になりました。自ら立ち上げた企画で、当初は7話のミニシリーズの予定でしたが、結局17話まで作られました。ストーリーは難解な不条理ドラマと言われ、SFの要素を織り込んだ、サペンス、アクションものでした。だからこそ、今またDVDで見る価値があるのです。

現在に通じる管理社会への疑問、多くの映画人などが自らファンを名乗るカルト作品とはどんなものなのか、ぜひ確認したいです!ねぇ~?
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京劇を見よう!

2005-05-07 21:37:07 | 演劇
1993年のチェン・カイコー監督作「さらば、わが愛」は、主演のレスリー・チャンの美しさやストーリーの巧みさ、カンヌ映画祭でのパルムドール受賞などの話題満載の映画でした。ご覧になった方も多いと思います。私もそれまでの香港ノワールなどで活躍してしていたレスリー(当時はレスリー・チョンと呼ばれていました)の、まったく違う一面(実ははまり役だったのですが)を見て、大感動、大興奮したファンでした。

「さらば、わが愛」はレスリーにとって初の中国映画、北京語での出演でした。広東語のはじけるような音とは違った、北京語のなめらかでやさしい音の台詞は、京劇の女形のレスリーの役をひときわきらめかせました。妖艶!美しかった~!監督のチェン・カイコーはレスリーの美しさを一段と引き出す術を知る、名匠。作品や監督、出演者の話をすると止まらなくなりそうなので、この辺で…。

で、今日の話は「京劇」の話。私は「さらば、わが愛」を見る前からいろいろな映画などから「京劇」については、ほんの少し知っているつもりでした。もちろん、歴史的背景や演目、所作、名称など、知ることは山のようにあると思うので、ほんの少し…と書きました。「さらば、わが愛」を見て、京劇に対する関心はさらに強まり、加えて歴史(特に革命が好き!)が大好きでもありましたので、さっそく北京に行ってみました。

京劇をことの他、愛し、発展に努めた、あの西太后が自分のためだけに作った3階建ての京劇用の舞台がある頣和園を訪れた時の感激は今も忘れません。北京で見た本場の京劇(レストランで食事をしながら、観劇するのが正式なんですね。日本のかつての芝居見物のよう!)も、感慨ひとしおでした。

もちろん、東京でも京劇は見れます。張紹成京劇団、かつては東京京劇団と言っていましたが、日本で京劇を広めようと活動している中国人の劇団なんです。私も見に通いました。華やかな来日公演も数多くあり、もうすぐ来日公演の「京劇 水滸伝 野猪林」はいかが?京劇をまだ見たことのない方には、ぜひ一度見ることをお勧めします。カルチャーショックを受けるかも!?あまりの素晴らしさに、病み付きになるかも!?
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アール・デコを見に行こう!

2005-05-06 21:18:01 | 展覧会
アール・デコとは?アートでデコレーション(装飾)することなんですね。19世紀末のアール・ヌーヴォーは装飾芸術運動として知られ、アルフォンス・ミュシャなどで有名な曲線を使った、柔らかな装飾でした。それに対してアール・デコは、1925年にパリで開催された現代産業装飾芸術国際博覧会(Exposition Internationale des Arts Décoratifs et Industriels Modernes)で、紹介された装飾運動でした。アール・デコの特長は単にアール・ヌーヴォーに対する幾何学的なもの、というだけではなかったのです。

今、公開中の「アール・デコ展」では、テキスタイル、陶器、ガラス、金属、彫刻、家具、ファッション、プラスティック、絵画、写真、映像、建築を含むあらゆる素材・媒体によるアール・デコ様式の名作が紹介されています。すごい!アール・デコの世界をまとめて、体感できるんですね~。

旧帝国ホテルの設計で有名なフランク・ロイド・ライトのステンド・グラスや、カルティエのネックレス、ランバンのイブニング・ドレス、タマラ・ド・レンピッカの絵など見所いっぱい。一般の絵画と違ったこうした、展覧会から時代の風潮を学び取るのも多いに意義のあること。

そんな難しいことは抜きにして、美しいそのスタイルを体感しましょう♪見慣れた現代のモダンを再確認できるかも!
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クィーンは、不滅!

2005-05-05 21:22:15 | 演劇
1991年11月24日、わずか45歳という若さで亡くなったフレディ・マーキュリー。HIV感染症でした。ロックバンド「クィーン」のボーカルで、その独自性、芸術性の高い活動は現役時代も、そして現在も輝き続けているのです!

フレディ・マーキュリーは、本名をファルーク・バルサラと言い、1946年9月5日イギリス領だったアフリカ・ザンジバル島で生まれました。両親はペルシャ系のインド人で、仕事の都合でボンベイの寄宿学校で育ちました。5歳からピアノをはじめ、こうした環境が彼の音楽の下敷きとなったのです。

代表曲はたくさんありますが、中でも♪WE WILL ROCK YOU♪は、誰もが知っていて誰もが大好きな曲。この曲から発想を得たミュージカルが、ロンドンからやってきます。2002年5月にオープンし、世界中をクィーン旋風が吹き荒れたミュージカル「WE WILL ROCK YOU」は、ベン・エルトンが脚本を書き、ロバート・デ・ニーロが持つ会社トライベッカが出資しています。

時は2046年(←あの映画とは無関係)地球上の楽器は破棄され、音楽を作ることを禁止したキラークィーンは世界を握ろうと画策。すると若者たちは楽器なしで、ロックすると対抗。まさに「WE WILL ROCK YOU」なのです!作品の中で演奏、歌われる曲はクィーンの名曲の数々。観客は手を叩き、床を踏み、舞台と一緒にロックするのです!

ロンドンの客席は、20代の若者より、50代くらいまでのリアル・クィーン・ファンが多かったそう。日本の観客は意外と静かに見ることが好きなのですが、この作品だけは絶対ロックするはず!ロングラン公演なので、ぜひ見に行きたいですね♪
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グォ・ヨウ、大好き!

2005-05-04 20:19:46 | 映画
私は猫が好きなんですが、我が家には犬もいます。要は動物が好きなんですね~。犬の方は同居の妹一家が飼っていて、犬種はポメラニアン。小型犬ブームでよかったです。「チョビ」は大好きだけど大きすぎて…。もっとも私は「ミケ」のファン。←なんのことかわかる~?

それはともかく、犬好き(猫好きも)は世界共通で、自分の犬(猫)が一番かわいいと思っているんですよね!中国だって同じ。そんな映画が「わが家の犬は世界一」です。かつて中国では犬を○○る…という習慣があり、愛犬家には考えられないことでした(ブルブル~) でも、今は事情が違います。1994年から北京市では犬の飼育についての厳重制限が決まり、やがて高額所得者を中心にペットを飼うことが流行。95年からは登録と高額の登録料が義務付けられ、大型犬の飼育は厳禁!となりました。現在、北京では42万匹ものペット犬が登録され、空前のペットブームなんだそうです。ウム。

で、この映画はそんな北京のペット事情がよくわかる内容なんです。開発の進む北京で、未だに昔の町並みが残る胡同(フートン)に住む、主人公は工場の夜勤労働者。うるさい家族よりも、なにより大切なのが愛犬のカーラ。ある晩のこと。妻がカーラと散歩中、公安の取り締まりに会い、未登録だったカーラが連れて行かれちゃうのです!ショック!

それからのお父さん、ラオはカーラを取り戻すために孤軍奮闘!ラオを演じるのは、中国映画の名優グォ・ヨウ。「さらば、わが愛」にも出ていましたが、チャン・イーモウ監督、コン・リー主演の「活きる」(02)で、カンヌ映画祭の主演男優賞を受賞したことで、有名。ハラハラドキドキしながら、クスッと笑えて、最後に涙する、やっぱりグォ・ヨウに見惚れる映画であることに間違いないですよ!必見♪
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