だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

シャーロックは生きていた!

2014-06-13 21:50:03 | DVD
NHK-BSプレミアムですでに放映されたので、ご覧になった方も多いはず。そう!「SHERLOCK シャーロック3」(14)。ソフトの方は、DVDもBlu-rayも7月4日発売です。

主演のベネディクト・カンバーバッチは、シャーロックにはまり役!シリーズ1作目「SHERLOCK シャーロック」(10)で、すっかりハマってしまいました!原作ファンだし。

そこで、シリーズごとに3話製作されるエピソードをちょっと復習。シーズン1「SHERLOCK シャーロック」では、第1話「ピンク色の研究」。アーサー・コナン・ドイルの原作では『緋色の研究』

第2話「死を呼ぶ暗号」、原作は『恐怖の谷』と『踊る人形』。第3話「大いなるゲーム」、原作は『ブルースパーティントン設計書』。続くシーズン2の第1話「ベルグレービアの醜聞」

原作は『ボヘミアの醜聞』。第2話「バスカヴィルの犬(ハウンド)」、原作は『バスカヴィル家の犬』。第3話「ライヘンバッハ・ヒーロー」、原作は『最後の事件』 『プライオリ学校』 『犯人は二人』

そして今回のシーズン3では、第1話「空(から)の霊柩車」、原作は『空き家の冒険』。第2話「三の兆候」、原作は『四つの署名』。第3話「最後の誓い』、原作は『最後の挨拶』と『犯人は二人』

ちなみにシーズン2の『犯人は二人』は、“Charles Augustus Milverton”で、シーズン3の『犯人は二人』は、“The Adventure of Charles Augustus Milverton”

原作は同じ(The Adventure of ~ )で、56ある短編の31番目の作品で『シャーロック・ホームズの帰還』に収録。ロンドン一の恐喝王チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートンが登場。

各エピソードと原作を比較するのも、超~楽しい!それでハマりました。番組を企画、製作総指揮、脚本化したのはスティーヴン・モファットとマーク・ゲイティス。←マイクロフト・ホームズ役。

他にジョン・ワトソン役はマーティン・フリーマン、レストレード警部役はルパート・グレイヴス、ハドソン夫人役はユーナ・スタッブス。ジェレミー・ブレット版と比較するのも、超~楽しい!

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