ウディ・アレンの雨のニューヨーク

現在８４歳のウディ・アレン。年に１本の割合で、監督作品を発表しています。映画が好きで、創作意欲が次々生まれるのでしょう。

ホアキン・フェニックス主演「教授のおかしな妄想殺人」（１５）、ジェシー・アイゼンバーグ主演「カフェ・ソサエティ」（１６）、

ケイト・ウィンスレット主演「女と男の観覧車」（１７）、そして最新作が「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」（１９）です。

ウディ・アレンにとってニューヨークは生まれ故郷で、コメディアン、俳優、監督、脚本家、小説家、クラリネット奏者として…

活躍する大切な場所。一時期ヨーロッパで製作していましたが、今は大好きなニューヨークが舞台の作品が続きます。良かった～。

大学生のカップル、ギャツビー（ティモシー・シャラメ）とアシュレー（エル・ファニング）は、週末をニューヨークで過ごそうと計画。

きっかけは、アシュレーが学校の課題で映画監督のローランド・ポラード’（リーヴ・シュレイバー）と、マンハッタンでインタビューする…

チャンスを得たこと。ニューヨーカーのギャッツビーは、アリゾナ出身の彼女に街の案内をするのが楽しみ！ところが２人の計画は…

少しずつ狂い始めます。果たして、２人の恋の行方は？ウディ作品らしく、共演者も豪華！セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、

ディエゴ・ルナ、レベッカ・ホール、チェリー・ジョーンズ。雨に濡れたニューヨークの街を写すのは、イタリア、ローマ出身の…

カメラマン、ヴィットリオ・ストラーロ。ウディ・アレンがお勧めの雨のニューヨークを、存分に楽しみましょう！待ってました！