だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

マーウェンの世界

2019-07-03 21:15:34 | 映画
1952年5月14日イリノイ州シカゴ出身のロバート・ゼメキス監督。大学の先輩ジョン・ミリアスの紹介で、スピルバーグ監督…

「1941」(79)の脚本を担当。順調なスタートを切ったゼメキスは、「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」(84)、

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(85、89、90)シリーズ、「ロジャー・ラビット」(88)、「永遠(とわ)に美しく…」(92)、

アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞を受賞した、トム・ハンクス主演「フォレスト・ガンプ/一期一会」(94)、

「コンタクト」(97)、「キャスト・アウェイ」(00)なども。最近は製作総指揮などで活躍。「フライト」(12)、

「ザ・ウォーク」(15)、「マリアンヌ」(16)に続く最新作が公開。実話がべースのヒューマンドラマ「マーウェン」(18)です。

2000年、マーク・ホーガンキャンプ(スティーヴ・カレル)は、5人の男たちに暴行され瀕死の重傷を負い、9日間の昏睡状態に。

目覚めた時には自分の名前もわからず、歩くことさえできない状態でした。脳の障害とPTSDを負い、セラピーを受けられないマーク。

彼はリハビリのため、自宅の庭に第2次世界大戦時の村という設定でフィギュアの撮影を始めます。その村の名前は、マーウェンコル。

やがてマークは、暴行事件の裁判で証言することを決意します。果たして?レスリー・マン、ダイアン・クルーガー共演。見ましょ。

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