だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ヘレン・ミレン、初ホラー作品

2018-05-14 21:16:27 | 映画
ドイツのバックホルツで、一卵性双生児として生まれた(1976年4月29日)ピーター&マイケル・スピエリッグ監督。

子供時代に家族でオーストラリアのブリスベンへ移住。長編映画は、製作、脚本、編集も務めたホラー「アンデッド」(03)でした。

イーサン・ホークを主演に「デイブレイカー」(09)と、「プリデスティネーション」(14)を監督。← これ、お気に入り。

「ジグソウ:ソウ・レガシー」(17)の後、お久しぶりなのが「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」(18)です。

ウィンチェスター銃を開発し、莫大な財産を築いたウィンチェスター一族の1人、サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)。

娘と夫を次々と病気で亡くし、その突然死は銃で殺された人間の怨霊が原因だと噂されていました。未亡人となったサラは…

その亡霊から逃れるため、24時間365日、憑りつかれたように屋敷の増改築を続けるようになります。そんなサラの精神鑑定を…

行うため、会社の経営陣は精神科医エリック・プライス(ジェイソン・クラーク)を送り込みます。そして彼が見たものとは、果たして?

実際に霊媒師の助言によってカリフォルニア州サンノゼに引っ越し、亡くなるまでの38年間、邸宅の建設に人生を費やしたのです。

「プリデスティネーション」に出演した、サラ・スヌーク共演。屋敷に込められた<13>の符号とは?気になって眠れません!

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