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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

悪霊殺人事件

2008-01-27 21:24:51 | 映画
sisters シスターズ」(」(06)の上映館は、“シアターN渋谷”。小さな劇場です。ロビーも狭いですがきれいだし、映画グッズにもこだわりがある劇場です。でもどんな劇場でも、どんなに見たくても“レイトショー”だけは行かない私。“レイトショー”ファンの人には、理解できないかも知れませんが…。

いいんです。DVDで見るんだもん!「sisters シスターズ」は絶対見に行きますが、悔しいかな!この映画は、レイトショー。「アメリカン・ホーティング」(06)、見たい!監督は、「ダンジョン&ドラゴン」(00)のコートニー・ソロモン。監督作としてはこの映画が、2作目。脚本も担当。

“オカルト・スリラー”というジャンルがありますが、ヒットした作品には「エクソシスト」(73)や「エミリー・ローズ」(05)が思い出されます。普通の少女に悪霊などが憑依するものですが、実は全米で唯一記録として残る、悪霊の仕業とされる殺人事件があるんです。それを映画化したのが、本作。

舞台は、テネシー州レッドリバーの古い屋敷。この家に住む少女ジェーン(レイチェル・ハード=ウッド)は、毎夜悪夢にうなされていました。母親のエリザベスは、偶然屋根裏で古い手紙を見つけます。この家に隠された恐ろしい秘密。ジェーンの悪夢は、そのためらしいのです。

1818年。屋敷の主は、ジョン・ベル(ドナルド・サザーランド)という地元の名士。妻のルーシー(シシー・スペイセク)と子供たちと幸せに暮らしていました。ところが、土地のことで隣人の女主人バッツとトラブルが起きてしまうのです。彼女は“魔女”と噂される人物。

以来、ジョンとルーシー、娘のベッツィー(レイチェル・ハード=ウッドの2役)に奇妙な出来事が起こり始めます。いったい、何が?その理由は?他に「エクソシスト ビギニング」(04)でフランシス神父を演じていた、ジェームズ・ダーシーが共演。怖いけど、見た~い!見たい?

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