だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

13日の金曜日公開、息を止めて!

2021-07-23 21:25:27 | 映画
「ローマの休日」(53)や「ティファニーで朝食を」(61)、「シャレード」(63)「マイ・フェア・レディ」(64)など…

ロマンチックな作品に多く出演し、世界中で人気の女優オードリー・ヘプバーンには、ドキドキハラハラのサスペンス映画があります。

それがテレンス・ヤング監督「暗くなるまで待って」(67)。ヘプバーンは若く美しい盲目の妻役。ひょんなことから犯罪に巻き込まれ、

自宅で犯人たちに襲われることになるのですが…。もし未見でしたら、こんな古い映画もお勧め。とにかく、見えないということは…

それだけで恐ろしい。そこをうま~く生かした映画が、サム・ライミ製作、フェデ・アルバレス監督「ドント・ブリーズ」(16)でした。

盲目の老人をジェームズ・キャメロン監督「アバター」(09)で、すっかりメジャーになったスティーヴン・ラングが演じ、恐ろしかったです。

その続編が登場!サム・ライミやフェデ・アルバレスが製作にまわり、ライミ監督「死霊のはらわた」(13)や「ドント・ブリーズ」で…

脚本を担当したロド・サヤゲス初監督「ドント・ブリーズ2」、もちろん脚本も。あれから8年。盲目の老人こと…

ノーマン・ノードストローム(スティーブン・ラング)は、火事で孤児となった少女を引き取り、ひっそり暮らしていました。ある日のこと。

謎の武装集団が現れ、少女を連れ去ろうとすると老人の狂気が再び目を覚まします。果たして?ブレンダン・セクストン3世共演。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユージン・スミスが見た水俣 | トップ | 死霊館シリーズ3作目して、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事