だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

オタク青年ガーフィールドの怪演

2018-10-03 20:09:16 | 映画
『ヒチコックとリンチを融合させた悪夢版「ラ・ラ・ランド」だ!』という、“la Repubblica”の映画評に惹かれたこの作品!

その上、主演が最近大活躍のアンドリュー・ガーフィールド。マーティン・スコセッシ監督「沈黙 サイレンス」(16)、

メル・ギブソン監督「ハクソー・リッジ」(16)、アンディ・サーキス監督「ブレス しあわせの呼吸」(17)で主演を務め…

「ハクソー・リッジ」はアカデミー賞主演男優賞に初ノミネート。1983年8月20日、ロサンゼルス出身の35歳。

その作品とは、「イット・フォローズ」(14)のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督「アンダー・ザ・シルバーレイク」(18)。

ビッグになりたいという夢を抱えて、ロサンゼルスのシルバーレイクにやって来たサム(アンドリュー・ガーフィールド)。

でも現実は厳しく、仕事もなく家賃も払えないサムは、ある日、向かいに越してきた美女サラ(ライリー・キーオ)にひと目惚れ。

なんとかデートの約束をしますが、翌朝、彼女は姿を消えてしまうのでした。もぬけの殻になった部屋を訪ねたサム。

そこで壁に書かれた奇妙な記号を発見、折しも、大富豪や映画プロデューサーの失踪や謎の死が相次ぎます。サラを探すサム。

果たして、オタク青年サムは暗号やサブリミナルメッセージ、都市伝説や陰謀論を解くことが出来るのでしょうか?面白そう~!
コメント
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