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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

サン・アンドレアス断層、地震発生

2015-07-23 13:56:03 | 映画
5月31日公開予定だった本作。4月に突然、公開延期が発表されがっかりしました。ディザスター映画が大好きなファンには、いったいなぜ?…でした。でも、お待たせ!

ようやく公開が決定しました。ブラッド・ペイトン監督「カリフォルニア・ダウン」(15)です。やはり地震や津波が出てくる映画は、非常に敏感な日本。公開決定して良かった…。

“サン・アンドレアス断層”とは、合衆国太平洋岸のカリフォルニア州南部から西部にかけ、約800マイル(約1300Km)にわたる巨大な断層のこと。もちろん地震多発地帯です。

ある日、サン・アンドレアス断層が横にずれ、ネバダ州で大地震が発生。カリフォルニア全体を巨大地震が襲います。ロサンゼルスの超高層ビル群やビバリーヒルズ、

サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ、ラスベガスやフーバーダムなど、すべて破壊されます。地面には深い亀裂が広がり、大津波が襲いかかります。

レイ(ドウェイン・ジョンソン)は、高度上空での特殊任務に従事する消防庁ヘリコプター・レスキュー隊の凄腕パイロットで、捜索救難チームとして出動します。

倒壊寸前の高層ビルの屋上から、間一髪で妻のエマ(カーラ・グギーノ)を救ったレイ。そして、サンフランシスコにいる娘ブレイク(アレクサンドラ・ダダリオ)の救助に向かいます。

しかし、最悪の事態はこれからだったのです。刻一刻と“その時”が近づき…。果たして?どんな職業の人でも、自然災害が起きれば真っ先に考えるのは家族のこと。レスキュー隊のレイも同じ。

ペイトン監督は「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」(12)で、ドウェイン・ジョンソンと組んでいます。他にポール・ジアマッティ、ヨアン・グリフィズ、カイリー・ミノーグ。

1972年5月3日、カリフォルニア州ヘイワード出身のジョンソン。大学時代はフットボール、卒業後プロレスへ。その時の名前が“ザ・ロック”。もう、本名でいきましょう。
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