アカデミー賞作品賞など9部門を受賞した「イングリッシュ・ペイシェント」(96)。ご覧になりましたか?アンソニー・ミンゲラは監督賞を受賞し、脚本賞にもノミネートされました。
主演のレイフ・ファインズとクリスティン・スコット・トーマスは、共に主演男優賞と主演女優賞にノミネート。そして助演女優賞を受賞したのが、フランス人女優ジュリエット・ビノシュ。
1964年3月9日パリ出身。コンセルヴァトワール(フランス国立高等演劇学校)で演技を学び、TVや舞台で活動後83年映画デビュー。「ランデヴー」(85)「汚れた血」(86)
「存在の耐えられない軽さ」(88)「ポンヌフの恋人」(91)「ダメージ」(92)「トリコロール/青の愛」(93)「プロヴァンスの恋」(95)「カウチ・イン・ニューヨーク」(96)
「溺れゆく女」(98)「年下のひと」(99)「ショコラ」(00)←主演女優賞にノミネート。「綴り字のシーズン」(05)「パリ、ジュテーム」(06)「こわれゆく世界の中で」(06)
「PARIS(パリ)」(08)「夏時間の庭」(08)「トスカーナの贋作」(10)など、本当に多くの作品に主演。最新公開作は、エーリク・ポッペ監督「おやすみなさいを言いたくて」(13)です。
報道写真家レベッカ(ジュリエット・ビノシュ)はアイルランドを離れ、世界各地の紛争地帯を取材していました。そんな彼女を理解してくれる夫マーカス(ニコライ・コスター=ワルドー)。
長女ステフ(ローリン・キャニー)と次女リサを託し、仕事に打ち込んでいました。自分の仕事は順調だと思っていたレベッカでしたが、取材中命を落としかねない事故に巻き込まれます。
そして心配した家族から、危険な場所へは2度と行かない…と約束させられます。自らの信念をささげた仕事が、家族を苦しめていることに気付くレベッカ。彼女の下した決断とは?
ノルウェー出身のエーリク・ポッペ監督は、元報道写真家という経歴を持ち、本作は自らの実体験に基づく物語。仕事と家族の間で葛藤する主人公。すべての女性に当てはまる本作。ぜひ。
主演のレイフ・ファインズとクリスティン・スコット・トーマスは、共に主演男優賞と主演女優賞にノミネート。そして助演女優賞を受賞したのが、フランス人女優ジュリエット・ビノシュ。
1964年3月9日パリ出身。コンセルヴァトワール(フランス国立高等演劇学校)で演技を学び、TVや舞台で活動後83年映画デビュー。「ランデヴー」(85)「汚れた血」(86)
「存在の耐えられない軽さ」(88)「ポンヌフの恋人」(91)「ダメージ」(92)「トリコロール/青の愛」(93)「プロヴァンスの恋」(95)「カウチ・イン・ニューヨーク」(96)
「溺れゆく女」(98)「年下のひと」(99)「ショコラ」(00)←主演女優賞にノミネート。「綴り字のシーズン」(05)「パリ、ジュテーム」(06)「こわれゆく世界の中で」(06)
「PARIS(パリ)」(08)「夏時間の庭」(08)「トスカーナの贋作」(10)など、本当に多くの作品に主演。最新公開作は、エーリク・ポッペ監督「おやすみなさいを言いたくて」(13)です。
報道写真家レベッカ(ジュリエット・ビノシュ)はアイルランドを離れ、世界各地の紛争地帯を取材していました。そんな彼女を理解してくれる夫マーカス(ニコライ・コスター=ワルドー)。
長女ステフ(ローリン・キャニー)と次女リサを託し、仕事に打ち込んでいました。自分の仕事は順調だと思っていたレベッカでしたが、取材中命を落としかねない事故に巻き込まれます。
そして心配した家族から、危険な場所へは2度と行かない…と約束させられます。自らの信念をささげた仕事が、家族を苦しめていることに気付くレベッカ。彼女の下した決断とは?
ノルウェー出身のエーリク・ポッペ監督は、元報道写真家という経歴を持ち、本作は自らの実体験に基づく物語。仕事と家族の間で葛藤する主人公。すべての女性に当てはまる本作。ぜひ。