眠らない街

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ハードワーク

2009年07月22日 | FC東京&サッカー
先制以降、甲府が一方的に押し込んでいます。

甲府は、精度に問題があるけど、中盤がハードワークしていますね。
緑は、アタッカーを次々投入しますが、中盤がハードワークせず、攻守の切り替えがワンテンポ遅いため、前線にボールが運べません。

エルゴラの7月23日号、湘南に反町監督のインタビューが載っています。
「決して湘南は強いチームじゃない」
「スキルのないチームが、スキルのあるチームに勝つにはハードワークあるのみ」
「夏場でも湘南の運動量はもつ」
「「走り過ぎて死んだ人間はいない」というのはオシムの名言」
のようなことを語っています。
この試合、これらのコメントが正しいというのを実感出来ますね。

甲府はハードワークしています。
一方、緑はハードワークが出来ていません。中盤もっと動かなきゃ・・・と思います。

こりゃ、このまま1-0で終了かな~と思ったら、サイドアタックから大黒のヘッドで同点。
内容は甲府だけど、試合のゆくえは全く分からなくなりました。

後半開始

2009年07月22日 | FC東京&サッカー
前半終わって0-0。

得点のニオイがするのは緑だけど、FWの決定力以前に、崩しが不十分な感じです。
大黒、平本、レアンドロの前線は迫力十分だけど、どこか単調・・・
よくよく見渡すと、緑には羽生に当たるプレイヤーがいないのです。
ピッチの升目を効果的に埋め、右から左、後ろから前のように経由する選手がいないのです。
バランサー/リンクマンがいないチームというのが、率直な感想でした。
前線に張りつく選手が多い中、その1人がバランサーだったりリンクマンだったりすれば、攻守においてかなり違うだろうなぁ~
緑は、クリにオファーすべきと思う。マジで。

一方、甲府は、1トップの外国人選手を日向くんのように突進させて、背後から飛び出す形。
こちらも形になっていません。
しかし、中盤のアタリの早さや攻守の切り替えは甲府が上のように思います。
そうこう言っているうちに、甲府が先制!

ただ、選手交代でバランスが改善されれば、緑にも勝機十分と見ます。

東京V-甲府戦

2009年07月22日 | FC東京&サッカー
何となく観たくなって、緑のゲームを観戦しに来ています。

久々に土肥ちゃんを観たくなったし、大黒を観たかったというのもあります。
コーナーキックの時、
「ど~い!ど~い!」
のコール、緑もしてくれているんだね。ちょっと嬉しくなりました。

私は、東京のサポの中では珍しく、
「緑は大っ嫌~い」
ではありません(笑)。

今日は、じっくりと緑の戦いを観てみようと思います。