眠らない街

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ワシントンデビュー~京都-東京戦

2006年09月16日 | FC東京&サッカー
甲府戦からの悪い流れは変わらず。PKで与えた1点を守りきられ0-1で負け
いや、守り切られたんじゃない。守り切らせてしまったが正しい。
この試合、審判のレベルが低く、PK、ワシントン退場という「悲劇」が起きた。
ただこの試合、東京は悲劇の犠牲になったのかというとそうではない。
それぐらい東京はひどかった。

まず機能しない4-2-3-1に拘る理由が分からない。
憂太、栗澤は最低の出来。ルーカスの1トップも分からない。ナオの交代も理解出来ない。
収穫はワシントンの出場ぐらいか。
ゴール前に飛び込むプレーは迫力と可能性を感じさせてくれた。後は決定機を作るだけ
そして、ちょっと耳の大きなチラベルト顔のブラジル人を目一杯応援するだけ。

「ササの決定力は抜群!しかし今の東京には決定機を作る力がなく、ササを生かせない」
この二の舞だけはならないようにしたい。
全ては方向性にかかっている。駒は揃っているはず
倉又監督には、今の東京を俯瞰して見られるようになって欲しい