今月はまっている吉原狐、あたしが永山会長様だったらこんなキャスティングで観てみたい・・・
ver.1 現実編
もともと先代勘三郎に宛て書きされたってことで、当代が、自分の公演で掛ける場合の至極現実的かつ、あたしもまあまあ納得する座組。
おきち 勘三郎
三五郎 三津五郎
お杉 扇雀
おえん 勘太郎
采女 橋之助
誰が袖 七之助
越後屋 染五郎
女将 芝翫(無理なら芝喜松)
ver.2 理想編
本当に誰を使ってもよくて、おうちのバランスとか、役者の格とか、予算とか何も考えなければこの座組で観たい!
おきち 福助(ほかに考えられない)
三五郎 吉右衛門(ニザさんもいいけどここはやはりお江戸の香り優先)
お杉 勘太郎(あのけなげさは、彼しか考えられません)
采女 仁左衛門(ぜひともここで色気を!)
誰が袖 時蔵(廓ことばがいちばん似合う女形さんだと思う)
おえん 橋之助(福とのコンビだとやっぱりね)
越後屋 段治郎(贔屓ですから^^ほつれ髪をかきあげるところ見てみたいっす)
女将 吉弥あるいは笑三郎(笑サブさんには年取ったら吉弥さんみたいになって欲しいので)
ver.3 番外 15歳以下限定おこちゃま歌舞伎編
おきち 右近
三五郎 種太郎(オーバーエイジ枠)
お杉 鶴松
采女 隼人
誰が袖 虎之介
おえん 小吉
越後屋 玉太郎
女将 児太郎
なんか楽しくなってきた。
これから、芝居の感想がない日には、
勝手にキャスティングシリーズ続けようっと!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます