上は2020最後の月光
下は2021最初の日の出
一年前にこんな気持ちで新年を迎えるなどと思っても見なかった・・・
個人的には2020はコロナの年というより、春馬元年でもあったわけですが。
年越しも、紅白みてるうちにつまらなくなって、春馬のMVとメイキングヴィデオを見てたら号泣してしまった、というある意味模範的ヲタク風な過ごし方をしておりました・・・
でも朝起きたら毎年と同じように何事もなかったように初日の出を撮影してるし。
でも朝食のおせちには、自作のものがなにひとつない(親族の集まりも、今年はないので面倒なおせち作りはパスしたのだ)。結局見栄で作ってたのかもね、などと、また一つ習慣がそぎ落とされるのを感じたり。
基本引きこもり生活だから、コロナだからといってそこまでリズムが変わってるわけじゃない。
でも、出かけられるのに出かけないのと、出かけられないのとは大きく心の持ちようが違ってくる。
こんな風にたくさんの「でも」が積み重なってストレスの塊になっているんだろうな、この国、いや全世界の人々は・・・などと、大都会の片隅で他人事のように考えている年明けのワタクシ。
全然他人事じゃないんだけどねw